伊達政宗の名言集・格言集

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伊達政宗(だて まさむね)
生年月日:永禄10年8月3日(1567年9月5日)
別名:幼名:梵天丸、仮名:藤次郎
神号:武振彦命
戒名:瑞巌寺殿貞山禅利大居士

1567年:米沢城主の伊達輝宗の長男として生まれる。
幼名は「梵天丸(ぼんてんまる)」
1603年に徳川家康が征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)になり江戸幕府を開く。
伊達政宗は仙台藩62万石の大名になる。
1614年に大阪冬の陣、翌年1615年に大阪夏の陣が始まり
伊達政宗が鉄砲騎馬隊を率いて参加し、豊臣氏が滅びる
没年:寛永13年5月24日(1636年6月27日)
死因は癌性腹膜炎あるいは食道癌(食道噴門癌)と推定されている

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※個人名での名言は発言者を変更させていただいております。

伊達政宗

おのおのの申すことはもっともだが、延引することも時と場合による。今は火急の時だ。わからぬ将来のことを心配しているより、まず目前のことをする

+251
『マルチョン名言集・格言集』

伊達政宗

わからぬ将来のことを心配しているより、まず目前のことをする

+490
『マルチョン名言集・格言集』

伊達政宗

城を築くより、境界まで出て戦うべきで、情勢が悪ければ、領内で決戦して、負ければ討ち死にするまでだ。籠城しても餓死を待つだけである

+137
『マルチョン名言集・格言集』

伊達政宗

その身は若輩ではあるが、小姓頭(こしょうがしら)をも命じた者に、脇差しの鞘(さや)で頭を殴ったことは、それがしの誤りだ

+94
『マルチョン名言集・格言集』

伊達政宗

時を移さずに行うのが勇将の本望である。早く出立せよ

+108
『マルチョン名言集・格言集』

伊達政宗

大事の義は、人に談合せず、一心に究めたるがよし

+173
『マルチョン名言集・格言集』

伊達政宗

若者は勇猛に頼り、壮年は相手の強弱を測って戦う

+102
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伊達政宗

曇りなき心の月に先立てて浮き世の闇を照らしてぞ行く

+319
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伊達政宗

外記(正重)言はれぬ事を被申候。政宗程の者が御成を申自身御膳を上るうへ。おにする(毒見する)所にてはなきぞ御膳に毒を入るるは、早十年前の事なり十年前にも。日本の神かけて毒などにて。殺し奉るべきとは夢々思はぬぞ。一度は乗寄てこそとは思ひ候

+51
『マルチョン名言集・格言集』

伊達政宗

下宿はお止め下さい。私も家康公の御首を何度か狙ったことがございます

+95
『マルチョン名言集・格言集』

伊達政宗

馬上少年過、世平白髪多、残躯天所赦、不楽是如何

+97
『マルチョン名言集・格言集』

伊達政宗

茶器を割ったのではない。自分の器量の小ささを割ったのだ

+161
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伊達政宗

仁に過ぎれば弱くなる。義に過ぎれば固くなる。礼に過ぎれば諂(へつら)いとなる。知に過ぎれば嘘をつく。信に過ぎれば損をする

+385
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伊達政宗

人がこの世へ生まれて百万長者も、最後に及んで要する所は、方六尺の穴一つ、戒名を刻んだ石碑一つで、家も、倉も、金も、地所も、妻も、子も、すべてを残して、死出の旅路をただ一人辿る。曾(かつ)て我が者と思ったもの、一として我に伴うはない。我は客人であったのである

+94
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伊達政宗

まともでない人間の相手をまともにすることはない

+387
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伊達政宗

わきて釣りには他念なきものなり。太公望、おもしろがりたるも道理かな。罪も報(おくい)も後の世も忘れはてておもしろやと、げにさもあらずるものを

+41
『マルチョン名言集・格言集』

伊達政宗

仮初にも人に振舞候は、料理第一の事なり。何にても、其の主の勝手に入らずば、悪しき料理など出して、差当り虫気などあらば、気遣い千万ならん

+39
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伊達政宗

ご馳走とは旬の品をさり気なく出し、主人自ら調理して、もてなす事である

+90
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伊達政宗

大事の義は人に談合せず、一心に究めたるがよし

+47
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伊達政宗

物事、小事より大事は発するものなり。油断すべからず

+106
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伊達政宗

今日行くをおくり、子孫兄弟によく挨拶して、娑婆の御暇申すがよし

+36
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伊達政宗

朝夕の食事はうまからずとも褒めて食ふべし。元来客の身に成れば好き嫌ひは申されまじ

+80
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伊達政宗

気長く心穏やかにして、よろずに倹約を用い金銀を備ふべし。倹約の仕方は不自由なるを忍ぶにあり、この世に客に来たと思へば何の苦しみもなし

+60
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伊達政宗

仁に過ぐれば弱くなる。義に過ぐれば固くなる。礼に過ぐれば諂(へつらい)となる。智に過ぐれば嘘を吐く。信に過ぐれば損をする

+59
『マルチョン名言集・格言集』

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