デザイナーに関する名言集・格言集

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※個人名での名言は発言者を変更させていただいております。

イヴ・サンローラン

いま、人々は、自分の個性というものを、よりいっそう自覚するようになっています。自分のスタイルを持つには、まず自分を信じなくてはいけません

+9
『マルチョン名言集・格言集』

クリスチャン・ディオール

情熱はすべての美の鍵です。情熱なしで魅力的な美など存在しません

+10
『マルチョン名言集・格言集』

マルク・シャガール

人生には単一の色がある。芸術のパレットと同じ様に、その色は人生と芸術の意味を与えてくれる。それは愛という色だ

+13
『マルチョン名言集・格言集』

ステファノ・ガッバーナ

ドレスをデザインする時には、それを着た女を見て男が口笛を吹きたくなるかどうか想像してみる。吹きたくなったら、間違いないね

+2
『マルチョン名言集・格言集』

クリスチャン・ディオール

女性は男性を成功へ導く力があります

+8
『マルチョン名言集・格言集』

ヴィヴィアン・ウエストウッド

自分が洗練されてるって思われたかったり、自信満々で道を歩いて、みんなに注目されたかったりして、その日着る服を選ぶわよね。もちろんそうするべきよ。ファッションは私たちの生き方。見た目がすべてだわ

+5
『マルチョン名言集・格言集』

ココ・シャネル

エレガントでありながら、行儀を悪くする、つまり崩すには、まず第一に礼儀正しい基礎がなければならない

+3
『マルチョン名言集・格言集』

川久保玲

これをやったら安全でしょう、リスクが無いでしょうということが、コムデギャルソンにとってはリスクです

+3
『マルチョン名言集・格言集』

山本耀司

男で服に気をつかいすぎているやつは、まずかっこ悪いし、間が抜けてるほうがかっこいいしね。だから、どうやって間を抜くか手を抜くか。ものすごくパラドックスでものを作っている

+3
『マルチョン名言集・格言集』

トム・フォード

この年になると、面白くないことはしたくない。私はあと30年か運よく40年しか生きられないだろうし、もしかしたら5年、もしかしたら明日死ぬかもしれない。だから、つまらないことでこれ以上時間を無駄にしたくない

+4
『マルチョン名言集・格言集』

ダイアナ・ヴリーランド

何事も習慣が大切ね。エネルギーを出す習慣をつけてるとエネルギーは出続けるし、愛だってそう。刺激を受け続けるのもいい習慣ね。エネルギーが次々に自動的にエネルギーを作っていくのよ。そうすれば何事に関しても本当に興奮できるような事がいつも豊富にあるようになるわ

+3
『マルチョン名言集・格言集』

イヴ・サンローラン

服装は生き方である

+11
『マルチョン名言集・格言集』

ココ・シャネル

黒一色にしてみせる!たくさんの色を使えば使うほど、女はかえって醜くなるということに女たちは気がつかない

+2
『マルチョン名言集・格言集』

山本耀司

服という物は100%完成させる物ではない。着る人が着てはじめて100%完成するものなのだ

+6
『マルチョン名言集・格言集』

トム・フォード

ステレオタイプから開放されることが、いかに自然なことかに気づき、驚くに違いない

+3
『マルチョン名言集・格言集』

ココ・シャネル

出かける前に、何かひとつ外したら、あなたの美しさは完璧になる

+3
『マルチョン名言集・格言集』

三宅一生

デザインは希望を表さなければならない

+4
『マルチョン名言集・格言集』

フランソワーズ・モレシャン

美しい物には敏感だけど、流行に振り回されるのは好きじゃない。明るいから綺麗でいられる。好きなことに正直だから、人を引き寄せることができる。ファッションとは、生活環境と社会のあり方・人生哲学・芸術にわたる全て

+2
『マルチョン名言集・格言集』

山本耀司

女の子の肌の露出具合なんて異常でしょう? 女性は隠せば隠すほどセクシーなのに、全部見せるから全然セクシーじゃない

+6
『マルチョン名言集・格言集』

川久保玲

作品に対し、「よかったですね」「綺麗だったですね」と全員から評価を受けたら、不安でしかたないです。そんなにわかりやすいものを作ったのかと、自己嫌悪に陥ってしまいます

+4
『マルチョン名言集・格言集』

ダイアナ・ヴリーランド

顔、髪、そしてボディから、とりかかるべきよ。このベーシックがきちんとするまでは、服のことなんか忘れてなさい。服は、第二義的なものね。服は飾りだから、それを着せかけるベーシックとなる体が、なによりも大事

+6
『マルチョン名言集・格言集』

イヴ・サンローラン

日本に行けば行くほど好きになる。特に、私は京都が好きなのです。苔寺の、心の奥深くに染み入るような静けさ、そして、土と混ざり合いながら生まれる香りや色が、無言のうちに多くのことを語ってくれているように、私には思えるのです

+6
『マルチョン名言集・格言集』

ステファノ・ガッバーナ

ドレスをデザインする時には、それを着た女を見て男が口笛を吹きたくなるかどうか想像してみる。吹きたくなったら、間違いないね

0
『マルチョン名言集・格言集』

アレキサンダー・マックイーン

人にどう思われるかを気にするのはデザイナーの仕事じゃない。デザイナーが気にかけるべきことは自分自身の確固たる信念だけだ

+6
『マルチョン名言集・格言集』

高田賢三

若い方には、思い切り大きな夢を持ってもらいたいです

+2
『マルチョン名言集・格言集』

ジョルジオ・アルマーニ

女性デザイナーは、自分で着たい服を創る。男性デザイナーは、自分の理想の女性に着せたい服を創る。モードに左右されず、自分で服を選ぶこと。自分で頭を使い、着こなす女性であること

+2
『マルチョン名言集・格言集』

ココ・シャネル

服の優美さは、身動きの自由さにある

+1
『マルチョン名言集・格言集』

トム・フォード(ファッションデザイナー)

人々が絶対に欲しいと感じる、世界で一番美しい製品を作ることが私の仕事です

+1
『マルチョン名言集・格言集』

山本寛斎(ファッションデザイナー)

何より自分が面白いと思うことをやること。今いるところにそれがない、ほかにそれがありそうだな、と思えるなら、現状を変えたほうがいい。人生1回。無理して嫌なことなんてやる必要はない

+5
『マルチョン名言集・格言集』

川久保玲(ファッションデザイナー)

無駄や失敗があっても、外へ自力で行って、なるべくたくさんの人と競争しないと、新しい力は生まれません

+5
『マルチョン名言集・格言集』

菊池武夫(TAKEO KIKUCHI)

飽きっぽい性格なんです。同じことの繰り返しが嫌で。ただ、飽きると違う方向への模索ができるでしょ。ファッションはその繰り返し。基本的には洋服で、ショーなんかも、よく考えてみると根本はどの時代も変わらない。でも、常に新しさが求められ、いろいろなことに挑戦しなければならない。そういう意味で、僕の性格に合っている世界だと思う

+3
『マルチョン名言集・格言集』

ココ・シャネル

流行とは時代遅れになるものよ

+4
『マルチョン名言集・格言集』

鳥羽博道

相手がデザインのプロだからといって、何もすべてデザイナーの意見を受け入れる必要はない。こちらが店舗デザインに確固たるポリシー、こだわりを持っていれば、お互いのプロ意識が衝突しあって、さらに精度の高い結果を導き出すことができる。逆に言えば、こちらがこだわりを持っていなければ、常に相手の意見を鵜呑みにすることになり、中途半端な仕事でも妥協せざるを得なくなってしまう

+2
『マルチョン名言集・格言集』

小柴和正

(新進気鋭の無名デザイナーの商品を取り扱う解放区を設けたことについて)百貨店の価値は何かと問われたら、ライフスタイルのコーディネイト能力だと答えます

+1
『マルチョン名言集・格言集』

青木孝憲(カーデザイナー)

光岡自動車の採用面接で、生まれて初めて富山に行き、「私は学問ができません。しかし、クルマをつくりたい気持ちは人一倍あります」と思いの丈を素直にぶつけました。その結果、デザイナーとして拾ってもらえたんです

0
『マルチョン名言集・格言集』

堀木エリ子

もちろん、私の作品に芸術性があると認めてもらえるのは嬉しいのですが、デザイナーになりたい、芸術家になりたいと思って、いまの仕事をしてきたわけではないんです。和紙の新技術を開発したのも、ヘルメット姿で和紙をかついで足場にあがるのも、私がやらなかったら素晴らしい和紙の文化がなくなってしまうという切実な使命感からです

+1
『マルチョン名言集・格言集』

菊池武夫(TAKEO KIKUCHI)

崩れた体型を逆に強調することで、カッコ良さや個性が引き立つ、それがファッションのだいご味。気後れせず、自分だけのファッションを楽しんでほしい

+3
『マルチョン名言集・格言集』

ココ・シャネル

下品な服装は服だけが目につき、上品な服装は女を引き立たせる

+5
『マルチョン名言集・格言集』

島田雅彦

グランドデザイナー(各分野で将来の大きな計画を描く人)の仕事は哲学や歴史を踏まえて未来の物語を描いていくものであって、それは小説家が常日頃していることなんです。つまり、ある面からみれば、世界は広義の文学者たちによって牛耳られているというか、そもそも小説を書くということは、過去を参照して独自の現状分析を加味しながら、5年後や10年後の世界を提示することに近いんですよ

+2
『マルチョン名言集・格言集』

佐藤卓

「普通の中の普通」を設計するためには、技術や発想を足すことよりも、余計な要素を加えないことに力を注ぎました。要素も意図も単純にすれば、表面のごまかしはできない。特殊なデザイン技術を見せびらかすようなデザインよりも、仕事はむずかしくなったんですよ。そうやって、お客さんが商品の核に直に触れられるように、デザイナーの処理や存在を消すことこそが、デザインの仕事をする上で僕が大切にしていることなんです

+1
『マルチョン名言集・格言集』

川久保玲(ファッションデザイナー)

私は観る人の価値観を問うコレクションを創りたいと思います。話さなくても洋服を見れば私のことが分かります。言いたいことは全部、洋服の中にあるのです

+3
『マルチョン名言集・格言集』

ココ・シャネル

その日、ひょっとしたら、運命の人と出会えるかもしれないじゃない。その運命のためにも、できるだけかわいくあるべきだわ

+3
『マルチョン名言集・格言集』

藤原大

システムはあくまで人の手によって生み出されていることを忘れてはいけないと思うのです。デザイナー、技術者、工場スタッフなど、ファッションを生み出すチームが求心力をもたなければ、いいモノは生まれてきません

0
『マルチョン名言集・格言集』

能作克治

デザイナーの小泉誠さんと一緒に商品開発をしたときの話です。私が「錫(スズ)はいい素材だが、柔らかく曲がりやすいことが唯一の欠点だ」と話したところ、彼は「曲げて使えばいいじゃないですか」と答えました。そしてヒット商品「NAJIMIタンブラー」ができました

0
『マルチョン名言集・格言集』

吉岡順子(ウエディングドレス・デザイナー)

私はこれまで、否定されることをバネにして生きてきたように思います。小さいころ足に障害があって、それがコンプレックスでした。私はそれを打ち破りたかったんです。いつも「自分はこれで終わるような人間ではない」と言い聞かせて。その思いが、挑戦のエネルギーへと変わっていった

+1
『マルチョン名言集・格言集』

長嶋りかこ

デザイナーとして魅力的な世界観を作ることで、メッセージを言葉以上のものを伝えたいと思っています

+1
『マルチョン名言集・格言集』

奥山清行

日本ではデザインを「スタイリング」と同じ意味で捉えている人が多いのですが、決してそれだけではありません。たとえば、街づくりの計画を「都市のグランドデザイン」と言うように、何か物事を作り上げようとする場合には、ベースとなる設計思想が必要になります。その初めの段階から関わっていくのが、本来のデザイナーの仕事なのです

+1
『マルチョン名言集・格言集』

山本寛斎(ファッションデザイナー)

人生には振り幅があります。糸で結ばれた玉が左右に振れるように、あっちに振れたり、こっちに振れたりしている。いい時もあれば悪い時もある。しかし、右に振れた糸は必ず左に戻ってくる。けっして振り切れて飛んで行ってしまうことはない。それを信じて、絶対に糸から手を放してはいけない

+2
『マルチョン名言集・格言集』

ドン小西(ファッションデザイナー)

大きなものを手に入れたいなら、リスクを負わないと。何かを捨てないと

+3
『マルチョン名言集・格言集』

サルヴァトーレ・フェラガモ

美しさに限界はない。デザインに飽和点はない。そして靴屋が製品を飾るために使う素材に終わりはない

+1
『マルチョン名言集・格言集』

森川亮

インターネットのビジネスが成熟してくると、人は機能よりデザインや気持ちよさでサービスを選ぶようになるという確信を持っています。なので、アイデアが出たら仕様書をつくるのではなく、まずデザイナーに絵を描いてもらいます

0
『マルチョン名言集・格言集』

藤原大

「A‐POC」ではデザイナー、技術者、工場スタッフが、先端技術とモノづくりをつなぐ共通言語をもって、アイデアを形にしていきました。僕は「アイデアと技術のバランスをとっていくのが、デザイナーの仕事である」と考えているのですが、「A‐POC」ではそれが非常にうまくいったと思います

+1
『マルチョン名言集・格言集』

トム・フォード

ファッションデザイナーとして、私は常に自分がアーティストではないことを知っていた。なぜなら私は、人に売られ、市場でマーケティングされ、使われ、そして最終的には捨てられてしまうものを作っていたのだから

+1
『マルチョン名言集・格言集』

ココ・シャネル

エレガンス とは、青春期を抜け出したばかりの人間がもつ特権ではありません。それは、すでに将来を手に入れた人間がもつ特権なのです

+2
『マルチョン名言集・格言集』

神田恵介(ケイスケカンダ)

1998年、欲しい服を買い漁ってた21歳の頃。デザイナーの想いはレディースにつまってるんだと自分に言い聞かせ、スカートまで履いてた(笑)。好きな服しか着なかったし、好きなものは服しかなかった。面白きこともなき世を面白く。服のおかげで、灰色だった毎日がどんどん色づいていった

+1
『マルチョン名言集・格言集』

菊池武夫(TAKEO KIKUCHI)

日本人はまじめすぎるせいか、大人が本当の意味での遊びを知らないし、ファッションや生活を楽しんでいない気がする。ヨットやゴルフをやればおしゃれかというとそうでもないのに、それで良しとしてしまっている。生き方自体をもっと軽やかにしたらいいのにって思う

+2
『マルチョン名言集・格言集』

森永邦彦(アンリアレイジ)

「日常と非日常」というのがテーマです。でも、日常を作りたいので、(ブランドの頭文字は)Aにしています。“A REAL”な。Uの方の“UNREAL”だとよく思われるのですが、“非日常的な”、“アート的な”、着ることができない洋服を作るのではなくて、A REALな日常の洋服をずっと目指している。というところから、最初は、Aにあえて変えています

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『マルチョン名言集・格言集』

ココ・シャネル

私は贅沢が大好きです。贅沢とは、お金を持っていることや、けばけばしく飾り立てることではなく、下品でないことをいうのです。下品こそ、もっともみにくい言葉です。私はこれと闘う仕事をしています

+5
『マルチョン名言集・格言集』

川久保玲

ジーンズ1本が何百円なんてありえない。どこかの工程で誰かが泣いているかもしれないのに、安い服を着ていていいのか。いい物には人の手も時間も努力も必要だからどうしても高くなる。いい物は高いという価値観も残って欲しい

+4
『マルチョン名言集・格言集』

吉岡順子(ウエディングドレス・デザイナー)

頭でっかちになって難しく考えすぎないほうがいい。とにかくやってみる。単純ですけど、それでいいんだと思いますよ

+3
『マルチョン名言集・格言集』

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