ローマに関する名言集・格言集

roma

『ローマ』に関する名言、格言、言葉をお送り致します。

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※個人名での名言は発言者を変更させていただいております。

スキピオ・エミリアヌス

ポリビウス、今われわれは、かつては栄華を誇った帝国の滅亡という、偉大なる瞬間に立ち会っている。だが、この今、私の胸を占めているのは勝者の喜びではない。いつかは我がローマも、これと同じときを迎えるであろうという哀愁なのだ

+41
『マルチョン名言集・格言集』

ガイウス・ユリウス・カエサル

ローマで二番になるより、村で一番になりたいものだ

+65
『マルチョン名言集・格言集』

作者不明(古代ローマの諺)

われわれは、教えることによって学ぶ

+45
『マルチョン名言集・格言集』

作者不明(古代ローマの諺)

髭は哲学者を作らない

+19
『マルチョン名言集・格言集』

作者不明(古代ローマの諺)

遅れは危機を引いてくる

+22
『マルチョン名言集・格言集』

テオドリック1世 (東コート王)

悪しきローマ人はゴート人たらんとし、悪しきゴート人はローマ人たらんとする

+20
『マルチョン名言集・格言集』

コンスタンティヌス12世帝

諸君は古代ギリシアやローマの英雄たちの子孫であることを思い起こし、祖先を辱めぬ働きを見せて貰いたい。自分もまた信仰の為に、この都の為に、そして市民の為に命を捨てる覚悟である

+15
『マルチョン名言集・格言集』

グレゴリウス1世 (ローマ教皇)

今元老院はどこにあるのか、ローマ市民はどこにいるのか

+7
『マルチョン名言集・格言集』

アタウルフ(西ゴート王)

我が心からの望みはローマ帝国の繁栄を覆すためにはあらで、そを回復し維持するためにゴート族の剣を駆使した一異邦人の功績が、後代の人々によって承認され感謝される一時である

+7
『マルチョン名言集・格言集』

ヒエロニムス(ベツレヘムの神学者)

世界の燈台は消えた。ローマ市の滅亡はやがて全人類の滅亡である

+13
『マルチョン名言集・格言集』

コンモドゥス帝(ローマ帝国)

父は天国に召され、今は神々の友として座している。私は人間の諸事に気を配り世界を統治せねばならない

+6
『マルチョン名言集・格言集』

ユリウス・カエサル(共和政ローマ期の政治家)

始めたときは、それがどれほど善意から発したことであったとしても、時が経てば、そうではなくなる

+38
『マルチョン名言集・格言集』

ニッコロ・マキャヴェッリ

ローマ人は、負けたときにもくじけず、勝ったときにもオゴらない

+29
『マルチョン名言集・格言集』

ルドルフ・フォン・イェーリング

ローマは、三度世界を征服した。一度は武力で、次は法律で、三度目はキリスト教で

+17
『マルチョン名言集・格言集』

ハインリッヒ・ハイネ

ローマ法大全は悪魔の聖書だ

+8
『マルチョン名言集・格言集』

ヘレン・ケラー

ローマの都から追放されても、ただ都の外で暮らすだけのことではないか

+14
『マルチョン名言集・格言集』

駒崎弘樹

世の中を変える勝利というと、僕らは得てして「バーン、ドッカーン、どうだ」と、ローマの凱旋式みたいな派手な勝利を思い浮かべます。しかし実際に僕が経験した歴史的改革は、そうじゃなかった。世の中を変える一歩というのは、誰にも注目されず、拍手すらされません。でも、それでいいのです。たぶん気がついたらいつのまにか、するっと変わっているという変わり方が、日本社会に大きな変化をもたらす気がします

+11
『マルチョン名言集・格言集』

ハンニバル

自分はただローマに対して戦っているのである。ローマとの同盟を強制されたイタリア人と戦っているのではない

+22
『マルチョン名言集・格言集』

オグ・マンディーノ

古代ローマの賢者マルクス・アウレリウスは「ものの考え方がその人の人生を作る」と記しています。良い人生、悪い人生、みじめな人生、喜びに満ちた人生、輝かしい人生、絶望的な人生。それはあらゆる人生について言えることです。さらに仏陀は「現在の自分は自らの考えによってもたらされたものだ。心がすべてである。人間は自分が考えているようになる」と言っています

+13
『マルチョン名言集・格言集』

福沢桃介

アメリカは、黄金の毒素によって、今にローマのように衰亡する道を歩いている。そのアメリカから、金の毒を、わずかながら取り出してやろうとする私は、実は貴国から感謝されていいはずです

+4
『マルチョン名言集・格言集』

塩野七生

知力では、ギリシア人に劣り、体力では、ケルト(ガリア)やゲルマンの人々に劣り、技術力では、エトルリア人に劣り、経済力では、カルタゴ人に劣るのが、自分たちローマ人である

+22
『マルチョン名言集・格言集』

ティトゥス・リウィウス(ローマの歴史家)

アレクサンダーにとっては、戦闘に敗けることは戦争に敗けることにつながらざるをえなかった。反対に、ローマ軍の伝統は、戦闘の敗北が戦争の敗北につながらないところに、その特色があった

+10
『マルチョン名言集・格言集』

ガイウス・ユリウス・カエサル

我はローマ人の間にて第二位になるより、ここの人々の間にて第一位になることを欲する

+11
『マルチョン名言集・格言集』

室伏重信

中学三年の夏にローマ五輪を見て、投てき競技に興味を持ち、我流で記録を伸ばしてきたんで、指導者の言葉を理解できなかったんです。結局、二年半もスランプが続いてしまいました。でも逆に、スランプは大切です。そこに陥らないと、人はなかなか自分を直そうとしたがりませんから

+5
『マルチョン名言集・格言集』

ピュロス(古代ギリシアの王)

ローマ軍に勝つたびに、わが軍の戦力は減っていく

+9
『マルチョン名言集・格言集』

寺内大吉

給料のことを「サラリー」と言いますが、この言葉はラテン語で「塩」を意味し、ローマ軍の兵隊に俸給として塩が支給されていたことが語源になっています。給料も調味料の一つだと思えば、多いも少ないも気にならなくなります。塩というのはごちそうを引き立てるけれど、そのまま食べても塩辛いだけ。あくまで調味料でしかありません。サラリーも人生を引き立てる塩だと考えたらどうでしょう

+11
『マルチョン名言集・格言集』

塩野七生

ローマ人がギリシアに来るのは歓迎する。ただし、それはあくまでも友人としてであり、主人としてであってはならない

+9
『マルチョン名言集・格言集』

キケロ(古代ローマの名言)

二度、考えなおした考えが一番いい

+23
『マルチョン名言集・格言集』

プブリリウス・シュルス(古代ローマ名言)

従順な妻というものは、夫に従うことで夫を支配する

+11
『マルチョン名言集・格言集』

マルクス・アウレリウス(古代ローマ名言)

みせかけの徴笑を見せたり、心に仮面をかぶったりしない、真心のこもった、裸のままの親切には、人は決して抵抗できないものだ。もしこちらがあくまで親切を続ければ、たとえ良心の一かけらもない人間でも、必ず受けいれてくれるだろう

+9
『マルチョン名言集・格言集』

オウィディウス(古代ローマ名言)

宝石であれ、紅に染めた毛の織物であれ、女の顔や容姿であれ、昼と相談することだ

+5
『マルチョン名言集・格言集』

シルス(古代ローマ名言)

否定せんとすることを物静かに拒否することが親切なり

+4
『マルチョン名言集・格言集』

マルティアリス(古代ローマの名言)

私の詩集を読んだ人、あるいは聞いた人は、いいと言ってくれる。が、ある詩人に言わせると、仕上げが不十分だという。構わん。あまり気にしないことにする。私の料理は料理人よりは宴の客に喜んでいただきたいので

+8
『マルチョン名言集・格言集』

ヴェルギリウス

不幸に屈することなかれ、いや、むしろ大胆に積極果敢に、不幸に挑みかかるべし

+15
『マルチョン名言集・格言集』

マルクス・アウレリウス(古代ローマ名言)

未来を思い煩うな。必要あらば、現在役立ちうる知性の剣にて、十分に未来に立ち向かわん

+19
『マルチョン名言集・格言集』

岩沙弘道

ローマの英雄カエサルは「一般の人は見たい現実しか見ない」と言いました。しかしリーダーは、問題から目をそらしてはいけない

+8
『マルチョン名言集・格言集』

横山進一

ローマ帝国があれだけ長い間繁栄したのは、環境に応じて根本的なインフラから変革させているからだと思うのです。塩野七生さんにいわせると「平家物語」にある「盛者必衰の理」の理とは、環境の変化のことだというのです。つまり、繁栄したものが必ず衰えるのは、環境は変化していくものなのに、過去に成功したシステムをそのまま使い続けているからなのです。右肩下がりになったとき、本来ブレーキをかけなければいけないにもかかわらず、アクセルを踏み続けていたら転落してしまいます

+8
『マルチョン名言集・格言集』

スキピオ・アエミリアヌス

わたしの胸を占めているのは勝者の喜びではない。いつかはわがローマも、これと同じときを迎えるであろうという哀感なのだ

+9
『マルチョン名言集・格言集』

塩野七生

ローマ人の考える同胞は、ただ単に、ローマ市民権をもっている人、なのである

+6
『マルチョン名言集・格言集』

セネカ(古代ローマの哲学者)

険しい道こそが、偉大なる高さに結びつくのである

+16
『マルチョン名言集・格言集』

ホラティウス(古代ローマ時代の詩人)

絵画は言葉を持たぬ詩である

+5
『マルチョン名言集・格言集』

プブリウス・シルス(古代ローマの作家)

口論では、真理はつねに失われている

+6
『マルチョン名言集・格言集』

ユウェナリス(古代ローマの風刺詩人)

人は誠実さを讃えるが、誠実は飢え死にする

+6
『マルチョン名言集・格言集』

プルタルコス

敗者でさえも自分たちに同化させるこのやり方くらい、ローマの巨大化に寄与したことはない

+4
『マルチョン名言集・格言集』

塩野七生

人間の行動原則の正し手を、宗教に求めたユダヤ人。哲学に求めたギリシア人。法律に求めたローマ人

+9
『マルチョン名言集・格言集』

アウレリウス(ローマ帝国の皇帝)

常に決意せよ。ローマ人として男として自分が引き受けていることを几帳面な飾り気のない威厳をもって愛情をもって独立と正義をもって果たそう、と

+3
『マルチョン名言集・格言集』

グナエウス・ドミティウス・コルブロ(ローマ帝国軍人)

ローマ軍は、つるはしで勝つ

+10
『マルチョン名言集・格言集』

アリスティデス『ローマへの頌詞』

ローマ世界は、一つの大きな家である。そこに住む人々に、ローマ帝国という大家族の一員であることを日々思わせてくれる、大きな一つの家なのである

+4
『マルチョン名言集・格言集』

セプティミウス・セウェルス(ローマ帝国皇帝)

わたしは、すべてをやった。元老院議員でもあった。弁護士もやった。執政官も務めた。大隊長もやった。将軍でもあった。そして、皇帝もやったのだ。つまりは、国家の要職はすべて経験し、しかも充分に勤めあげたという自信ならばある。だが、今になってみると、そのすべてが無駄であったようだ

+3
『マルチョン名言集・格言集』

ユリウス・カエサル(ローマ軍人・政治家)

いかに悪い結果につながったとされる事例でも、それがはじめられた当時まで遡れば、善き意志から発していたのであった

+10
『マルチョン名言集・格言集』

タキトゥス(ローマの歴史家)

世界の強盗(ローマ人)はすべてを荒して陸地を去り、もう海を探している。敵が金持ちのばあい、ローマ人は貪欲であり、敵が貧しいばあい、ローマ人は野心的となる。全人類で彼らだけが、自分の富と世界の貧窮を、同じ熱情で欲している。略奪し、殺戮し、強盗することを彼らは支配という偽りの名で呼び、人住まぬ荒野を作ると、そこを彼らは平和と名づける

+3
『マルチョン名言集・格言集』

ティベリウス(ローマ帝国の第2代皇帝)

あなた方は羊を、殺して肉を食すよりも毛を刈りとる対象として考えるべきである

+8
『マルチョン名言集・格言集』

マルクス・アウレリウス・アントニヌス(ローマ皇帝)

死ねば皇帝も奴隷も同じだ

+9
『マルチョン名言集・格言集』

ジュリアス・シーザー

ローマで二番になるより、村で一番になりたいものだ

+4
『マルチョン名言集・格言集』

ラ・フォンテーヌ

全ての道はローマに通ず

+8
『マルチョン名言集・格言集』

作者不明(西洋の格言)

ローマは一日にして成らず

+10
『マルチョン名言集・格言集』

塩野七生

ローマ人の偉大さの第一は、いろんな異分子を入れたことだ

+6
『マルチョン名言集・格言集』

ホレス(古代ローマの詩人)

逆境は才能を現し、繁栄は才能を隠してしまう

+13
『マルチョン名言集・格言集』

セネカ(古代ローマの哲学者)

人生より難しい芸術はない

+8
『マルチョン名言集・格言集』

ホラティウス(古代ローマ時代の詩人)

愛と笑いのないところには、楽しみもないはずだ。愛と笑いの中に生きよ

+12
『マルチョン名言集・格言集』

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