まるちょん言葉

体力の限界…。気力もなくなり引退することになりました

私自身がもっとも誇れるのは横綱になった事でも、31回の優勝でもない。相撲という一つの事に完全燃焼したことです

俺は土俵の上で死ぬ

横綱の名を汚さないよう、一生懸命頑張ります

大関の名を汚さぬよう、一生懸命頑張ります

福岡は女房の出身地。本当に験のいい場所。水が合ってる

連勝記録もいい励みになる

気持ちはまだ２６か２７。次の目標は２５回目のＶ

（２４回目の優勝）正直言って、１４日目に決まると思ってなかった。後半は満足いく相撲が取れた

左足は残っていた。セーフだよ

（決定戦まで）２番とりたくなかった

ひやり、ひやり。綱渡り防衛だよ

やっぱりベテランは怖いね。右足を蹴られちゃったよ。でも、白星という薬をいただいたから大丈夫だよ

（不戦勝での言葉）不労所得。ちょっときまり悪いねぇ

（師匠、北の富士について）師匠であって、兄のようだといいますか、よく話し合える仲なんです。何を言われても、素直に聞き入れることが出来るんです

場所前の手形の押しすぎで、土俵にまで手形を押しちゃったよ

プロはいかなる時でも言い訳をしない

流した汗はウソをつかない

今日いい稽古をしたからって明日強くなるわけじゃない。でも、その稽古は２年先、３年先に必ず報われる。自分を信じてやるしかない。大切なのは信念だよ

自信は自分でつけていきたい

（1000勝を達成した時、次の目標を聞かれて答えた言葉）1001勝です

ここまでくれば「何が何でも並びたい」「何が何でも抜きたい」とみずからハッパをかけて土俵に上がった

頂上であって同時に崖っぷちなんだよ

いま強くなる稽古と、３年先に強くなるための稽古を両方しなくてはいけません

皆様、長い間応援して下さり、有り難う御座いました。月並みの引退ですが.....体力の限界！気力も無くなり、引退することになりました