松下幸之助の名言集・格言集
松下幸之助
失敗の原因を素直に認識し、「これは非常にいい体験だった尊い教訓になった」というところまで心を開く人は、後日進歩し成長する人だと思います
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
アイデアを生むと言っても、口先だけでは生まれない。これもやはり熱心であること。寝てもさめても一事に没頭するほどの熱心さから、思いもかけぬ、よき知恵が授かる
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
自分の仕事は、人の助けなくして、一日も進み得ないのである
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
虫のいいことは、なるべく考えない方がいい
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
人間の知恵というものは、絞ればいくらでも出てくるものである。
もうこれでおしまい。もうこれでお手上げなどというものはない
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
誠実に謙虚に、そして熱心にやることである
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
商売や生産はその商店や製作所を繁栄させることにあらずその働き、活動によって社会を富ましめるところにその目的がある
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
商売とは、感動を与えることである
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
十のサービスを受けたら十一を返す。その余分の一のプラスがなければ、社会は繁栄していかない
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
何としても二階に上がりたい、どうしても二階に上がろう。この熱意がハシゴを思いつかせ、階段を作りあげる。上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からは、ハシゴは生まれない
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
他人はすべて自分よりもアカンと思うよりも、他人は自分よりエライのだ、自分にないものをもっているのだ、と思うほうが結局はトクである
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
人間は本来働きたいもの。働くことを邪魔しないことが、一番上手い人の使い方である
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
人間というものは、気分が大事です。
気分がくさっていると、立派な知恵才覚を持っている人でも、それを十分に生かせません。
しかし気分が非常にいいと、今まで気づかなかったことも考えつき、だんだん活動が増してきます
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
人生には損得を超越した一面、自分がこれと決めたものには命を賭けてでも、それに邁進するという一面があってもよいのではないだろうか
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
仕事が伸びるか伸びないかは、世の中が決めてくれる。世の中の求めのままに、自然に自分の仕事を伸ばしてゆけばよい
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
志低ければ、怠惰に流れる
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
人がこの世に生きていく限り、やはり何かの理想を持ちたい。希望を持ちたい。それも出来るだけ大きく、出来るだけ高く
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松下幸之助
多くの人々の、わずかな工夫の累積が、大きな繁栄を生み出すのである
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
人生における成功の姿は、予知できない障害を乗り越え、自分に与えられた道を着実に歩んでいくことにあらわれる
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
人は何度やりそこなっても、「もういっぺん」の勇気を失わなければ、かならずものになる
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
人は、あるところでは卑劣に行動しながら、別のところで高徳に振る舞うことは、できないのである。その些細な心の緩みやごまかしが、全体を蝕んでいくのである。人は騙せても自分自身は騙せない
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松下幸之助
人の長所が多く目につく人は幸せである
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松下幸之助
人は燃えることが重要だ。燃えるためには薪が必要である。薪は悩みである。悩みが人を成長させる
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松下幸之助
世の為、人の為になり、ひいては自分の為になるということをやったら、必ず成就します
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松下幸之助
万策尽きたと思うな！自ら断崖絶壁の淵にたて。その時はじめて新たなる風は必ず吹く
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松下幸之助
一方はこれで十分だと考えるが、もう一方はまだ足りないかもしれないと考える。そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む
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まず汗を出せ、汗の中から知恵を出せ、それが出来ないものは去れ
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
成すべきことを成す勇気と、人の声に私心なく耳を傾ける謙虚さがあれば、知恵はこんこんと湧き出てくるものです
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松下幸之助
失敗すればやり直せばいい。やり直してダメなら、もう一度工夫し、もう一度やり直せばいい
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松下幸之助
冷静ほど、大事なことはないのである
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松下幸之助
人類の生命は無限。だからその未来は無限。だから、まだまだお互いに進歩しなければならないのである
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。おしなべて、事を成す人は必ず時の来るのを待つ。あせらずあわてず、静かに時の来るのを待つ
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
人の心は日に日に変わっていく。そして、人の境遇もまた、昨日と今日は同じではないのである
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。今、現在に最善を尽くすことである
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
とにかく、考えてみることである。工夫してみることである。
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松下幸之助
たとえ平凡で小さなことでも、それを自分なりに深く噛みしめ味わえば大きな体験に匹敵します
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
現在与えられた今の仕事に打ち込めないような心構えではどこの職場に変わっても決していい仕事はできない
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
全ての人を自分より偉いと思って仕事をすれば、必ず上手くいくし、とてつもなく大きな仕事ができるものだ
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
天は二物を与えずと言うが、逆になるほど、天は二物を与えないが、しかし一物は与えてくれる」ということが言えると思う。その与えられた一つのものを、大事にして育て上げることである
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
こけたら、立ちなはれ
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
いかに優れた才能があっても、健康を損なってしまっては十分な仕事もできず、その才能もいかされないまま終わってしまいます。では健康であるために必要なことは何かというと栄養であるとか、休養とかいろいろあるが、特に大切なのは心の持ち方です。命をかけるというほどの熱意を持って仕事に打ち込んでいる人は少々忙しくても疲れもせず、病気もしないものです
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
石の上にも三年という。しかし、三年を一年で習得する努力を怠ってはならない
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに、原因があるように思われる。最後の最後まで諦めてはいけないのである
