白鵬 名言

ラストスパートみたいにやっていきたい。相撲人生の。ここで頑張る

変わらない。土俵の大きさは一緒だから

巻き替えた分だけ起き上がっちゃいました

（隠岐の海は）巻き替えた瞬間に前に出た。そこらへんの勝負勘が良かった

言うことないんじゃないの。見ての通り。負けは負け

（膝の）皿がちょっとね。（出場の判断は）今はまだ分からない

来年１月の初場所できれいな体で土俵に上がれればいいですね

そういうこともある。人間だから

長年やってきたのでショックな部分もある

体が出来上がる前に出稽古に行ったのが悪化した要因なのかもしれない

夏巡業で右足を痛めてかばっちゃったのかな

左膝に炎症があった。力が入らない状態。中途半端な気持ちで土俵に上がれない

今まで長年やってきたし、ショックな部分もある。残り１３日間、土俵に立てなくて申し訳ない

申し訳ない。自分の場合は今までやってきたから大目に見てもらいたいなと思います

足にちょっと違和感がある

夢は銀座に部屋を持つこと

何場所かけても良い状態で上がった方がいいのかな。けがは本人にしかわからないから

最初何日かはね。張り詰めた糸が時間とともに緩くなったというか。よく眠れたことが一番の解決

焦りはない

気持ちがいい。身体がほしがりますね

ケガと付き合いながらやっていくしかない

出るからには稽古したい

筋力をつけたいし、ダラダラしていても意味がない

前半、誰がとは言わないですが、力が落ちたんじゃないかと言う人がいましたので

暑い中、大変厳しい場所で３年連続で優勝してうれしく思います

寂しい言葉は言わず。温かい応援をしてほしいと思います

名古屋の声援に負けた

土俵に上がることができる“感謝”の思いがあるんです

綱の重みを感じた。こういう大変な時こそ、横綱の存在が必要。そして横綱は、こんな危機をも再び頑張る原動力としなければいけないんだ、と

いつ場所が開催されるかもわからないなかで、目標のないままに稽古する。土俵に上がるのがつらいのは初めてでした

引退を考えたことが2度ある

日本中の人々が苦しんでいる時に相撲を取っていていいのか、と……。奇しくも3月11日は私の誕生日で、その思いは、やっぱりほかの人と違うんです。運命的なものを感じてしまった

ファンには申し訳ないが、勝ってはいけない雰囲気があった

いつか、今回のことにも大きな意味があったのだと言える日がくることを信じて日々精進いたします

私は、紗代子の心の傷をこれ以上深くしたくないと願っています。そして、紗代子が、一日でも早く笑顔に戻れるように、願っています。そのためには、私は横綱として頑張ることが、家族を、そして紗代子を笑顔に出来る一番の方法だと思っています

今回のことで紗代子の心についた傷ははかりしれず。でも、紗代子は自分が一番傷ついているにも関わらず、常に私の心配をしています

私は、力士であり、横綱ですが、紗代子という一人の女性を愛している夫でもあります。妻が私のことを応援してくれているから私は相撲を取れています

来年のことは聞かないでくれ

これ以上強くなることはない

相撲をやりたいという子供がいなくなれば、いくらいま強い力士がいてもダメですよね

あと六年といったら私も三十五歳です。横綱張って今年で七年、あと六年やれるかと思ったら、不安になってきました

東京オリンピックまで（現役で）頑張ります

結構いい勝負をしているんですけど、最後のぶつかり稽古は双葉山関が胸を出しているから、私のほうがまだ少し格下なんでしょうね

双葉山関の連勝記録に挑戦している最中、夢を見たんです。現役時代の双葉山関と稽古をしている夢を

人間、本当に強い思いを抱くと夢にまで出てくるんですね

（双葉山について）いまから勝負に挑む人の顔じゃないんです。右四つで前に出ていくという、相撲スタイルが自分と似ていたところにも惹かれました

明治時代の初期。大久保利通という武士と明治天皇が（相撲という）長く続いた伝統文化を守ってくれたそうです。その中で天皇陛下に感謝したいと思います

応援してくれる人々や土俵で戦った力士がいてこそ、この結果が出た

もう目標がなくて引退なのかなと…

稽古だからどうとか、本場所だからどうということなく、一瞬一瞬の心の置き所が相撲の勝敗を決めるし、それが積み重なって相撲人生が決まるわけです

この国の魂と相撲の神様が認めてくれたおかげで、この結果があると思います

大鵬親方に真の恩返しができた

大鵬親方の大記録を数字的には超えたかもしれませんが、精神的にはまだまだだと思いますので頑張っていきたいです

そんな意味で、賢い奥さんに感謝したい

強い男の裏には賢い女性がいると

バカかと言われるかもしれませんが・・・

これまで私は目標とかを言わない方だったけど、はっきり口に出すことで自分に言い聞かせることにしたんです。そう思わないとこの地位（横綱）はやっていけませんから

私は決して強い人間ではありません。ただ運があった。その運は努力をしている人間にしか来ないのです

一つの夢を実現したら、また次の夢もわいてくる。そんな、いくつもの夢をひとつひとつ叶えていく努力が、人間を成長させてくれるのではないだろうか

私はモンゴルからやってきて、横綱になりたいという夢を実現した。でも、その一方で叶えられなかった夢もいっぱいある