稲盛和夫の名言集・格言集

inamorika

稲盛和夫(いなもり かずお)
生年月日:1932年1月21日
出身:鹿児島県
実業家
京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者
1984年に財団法人稲盛財団を設立して理事長に就任
死去:2022年8月24日

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※個人名での名言は発言者を変更させていただいております。

稲盛和夫

会社が大きくなっていっても、事業の目的に沿って、独立採算が成り立つように組織を分ければ、中小企業の経営者のように経営者意識を持ったリーダーや社員が輩出してくる

+55
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

「大幅に値下げをしようと、何としても採算を出すのだ」という強い使命感を持ったリーダーの存在が会社の命運を分かつことになる

+33
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

リーダーと現場の従業員が、日々の仕事の中で、採算を高めようとして努力することが、会社全体の採算を向上させていくのである

+36
『マルチョン名言集・格言集』
稲盛和夫の名言集

稲盛和夫

リーダーの行為、態度、姿勢は、それが善であれ悪であれ、本人一人にとどまらず、集団全体に野火のように拡散する。集団、それはリーダーを映す鏡なのである

+81
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

リーダーは、常に謙虚でなければならない。謙虚なリーダーだけが、協調性のある集団を築き、その集団を調和のとれた永続する成功に導くことができる

+121
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

仕事の本当の喜びと醍醐味を味わうためには、渦の中心になって、周囲の人たちを巻き込むくらい、自発的に、積極的に仕事に取り組まなくてはならない

+55
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

会社には、たくさんのビジネスの渦がある。その回りを漫然と漂っているだけであれば、それにのみ込まれてしまう

+23
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

真の革新者たちが新しい世界を切り開き、開拓することができるのは、彼らが経験豊富であるからではなく、また常識があるからでもありません。それは彼らが本当に崇高な人間の本質を知っており、基本的な原理原則に基づいて判断を下すからなのです

+44
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

人間としての道理に基づいた判断であれば、時間や空間を超えて、どのような状況においてもそれは受け入れられるのです。そのため、正しい判断基準を持っている人は、未知の世界に飛び込んでも決してうろたえたりはしないのです

+40
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

常に「原理原則」に基づいて判断し、行動しなければなりません。常日頃より、原理原則に基づいた判断をしていれば、どんな局面でも迷うことはありません。「原理原則」に基づくということは、人間社会の道徳、倫理といわれるものを基準として、人間として正しいものを、正しいままに貫いていこうということです

+75
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

時代がどう変わっても、革新に至る唯一の王道は、現状をよく分析し、さらなる可能性を限りなく追求していくことなのです

+35
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

使われる人の人格を無視しては、近代産業は成り立たない

+54
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

利益がおこげのようでは情けないな

+17
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

そのプロジェクトが、本当に価値があると心底納得しない限り、着手しません。だからこそ、いったん着手したら、たとえどんな障害に遭遇しても、あきらめないのです。もしある方法で成功しなければ、成功するための別の方法を追い求め続けるのです

+46
『マルチョン名言集・格言集』
当サイトコラム 開運日!吉日や凶日一挙紹介!日取りや日柄の2024年カレンダー
あなたの全てが劇的に変わるかもしれない2024年の特別な日とは?

稲盛和夫

成功に至る近道などあり得ない。情熱を持ち続け、生真面目に地道な努力を続ける。

このいかにも愚直な方法が、実は成功をもたらす王道なのである

+100
『マルチョン名言集・格言集』

心に響く!稲盛和夫『まるちょん名言集』


稲盛和夫

人生の明暗を分かつものは、運不運ではなく、心の持ちようだ。苦しいときにこそ、明るい希望を失ってはならない。また、成功したときこそ、感謝の心、謙虚な心を忘れてはならない

+101
『マルチョン名言集・格言集』
稲盛和夫の名言集

稲盛和夫

利益を追うのではない、利益は後からついてくる

+64
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

土俵の真ん中で相撲をとるべきだ。余裕が充分あるうちから危機感を持ち、必要な行動を起こさなければならない。これが安定した事業を行う秘訣だ

+27
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

高く自らを導いていこうとするならば、あえて障壁に立ち向かっていかなければならない。

その際、一番の障壁は、安逸を求める自分自身の心だ。

そのような自分自身に打ち勝つことにより、障壁を克服し、卓越した成果をあげることができる

+33
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

「素直な心」「熱意」「努力」といった言葉は、あまりにプリミティブなために、誰も気に留めない。しかし、そういう単純な原理こそが人生を決めていくポイントなのだ

+63
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

夢を持つことを恐れてはいけません。大胆になるのです。夢に酔うことは決して罪悪ではありません

+31
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

どうしてもこうでなければならない、こうしたいという、強い意志が経営者には必要なのである

+35
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

自分の利益や便宜、あるいは自分が他人の目にどのように映るかだけを考えていては、意義のあることを成し遂げることはできません。自他ともにその動機が受け入れられるものでなければならないのです

+26
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

新しい事業を始める際に、もっとも重要だと考えていることがあります。それは、自らに「動機善なりや、私心なかりしか」と問うことです。言い換えれば、そのプロジェクトを始める理由が、利己的な動機ではなく、善意に基づくものであることを確認することです

+39
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

会社経営の原理原則は、売上を最大にして、経費を最小にしていくことである。この原則を全社にわたって実践していくため、組織を小さなユニットに分けて、市場の動きに即座に対応できるような部門別採算管理を行う

+18
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

経営における判断は、世間でいう筋の通ったもの、つまり「原理原則」に基づいたものでなければならない。我々が一般に持っている倫理観、モラルに反するようなものでは、うまくいくはずがない

+23
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

必要に応じて組織を小さなユニットに分割し、中小企業の連合体として会社を再構成する。そのユニットの経営をアメーバリーダーに任せることによって、経営者意識を持った人材を育成していく

+13
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

最小の経費で最大の価値をつくり出し、結果として「付加価値」を最大にする。この活動を通じてアメーバ(採算単位)は、つねに挑戦を続ける創造的な集団となる

+12
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

製造業におけるアメーバ経営では、ものづくりの基本となるすべての技術を社内に蓄積するためにも、できるだけ外注を使わず、社内に付加価値の高い一貫した生産ラインを構築すべきである

+10
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

完成品を作るには、九十九パーセントの努力では足りません。一つのミス、一つの妥協、一つの手抜きも許されない、百パーセントを目指す「パーフェクト」な取り組みがいつも要求されるのです

+26
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

困難に打ち克つには、エネルギーを集中させ、人間の潜在能力を引き出さなくてはなりません。それが人々を成功へと推しすすめていくのです

+19
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

企業が健全に成長していくためには、経営の状態を一目瞭然に示し、かつ、経営者の意志を徹底できる会計システムを構築しなくてはならない

+9
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

どんな困難があっても、それを乗り越え、成就するまでやり遂げようという強い意志が、体の奥底からわき出てくるような人でなければ、創造的なことをすることはできない

+24
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

どのような利益が数字の上で出ていようとも、安心して使えるのは手元にある自分のお金(キャッシュ)しかない。つまり、企業を発展させるため、新たな投資を可能にするものは、自分のものとして使えるお金以外にはない

+10
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

日々新たな創造をしていくような人生でなければ、人間としての進歩もないし、魅力ある人にはなれないだろう

+16
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

計画の段階では、悲観的に構想を見つめ直す必要があります。悲観的とは、どのくらい難しいのかを慎重に、小心に考え尽くすことです

+15
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

一歩一歩の積み重ねの結果は、相乗作用を引き起こしていくのです。つまり、日々の地道な努力が生む小さな成果は、さらなる努力と成果を呼び、その連鎖はいつの間にか信じられないような高みにまで、自らを運んでくれるのです

+22
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

人生はつまるところ、「一瞬一瞬の積み重ね」に他なりません。今この一秒の集積が一日となり、その一日の積み重ねが、一週間、一ヶ月、一年、そしてその人の一生となっていくのです

+38
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

瞬間瞬間を充実させ、小さな一山ごとに越えていく。その小さな達成感を連綿と積み重ね、果てしなく継続していく。それこそが一見、迂遠に見えるものの、高く大きな目標にたどり着くために、もっとも確実な道なのです

+17
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

「利益」とは追うものではありません。売上を最大に伸ばし、経費を最小に抑える努力を継続して行うことによって、利益は自然についてきます。すなわち、利益とは、たゆまぬ努力の結果として生ずるものなのです

+20
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

ただの努力では、企業も人も大きく伸ばすことはできません。「誰にも負けない努力」こそが、人生や仕事で成功するための駆動力となるのです

+27
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

一緒に仕事をしていく社員に、経営者としての誠意を理解してもらわなければならない。
そのためには、経営者自身が会社や社員のために誰にも負けない努力を重ねていくことがもっとも大切になる

+13
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

美しい心を持ち、夢を抱き、懸命に誰にも負けない努力を重ねる人に、神はあたかも行く先を照らす松明を与えるかのように「知恵の蔵」から一筋の光明を授けてくれるのではないでしょうか

+38
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

啓示を受けるほどの切羽詰まった状況、真摯な態度からしか、真にクリエイティブなものは生まれてきません。素晴らしいアイデアを得ようとするならば、困難に真正面から取り組む姿勢が必要なのです

+16
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

つまらないように見える仕事でも、粘り強く続けることができる、その「継続する力」こそが、仕事を成功に導き、人生を価値あるものにすることができる、真の「能力」なのです

+26
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

「これが理想的であることはわかってはいるけれど、現実にはそんなことは不可能だ」と少しでも思ってしまったら、どんなことも実現することはできない

+20
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

実際にはできないことを、できるようなふりをしてはいけません。まずできないことを認めて、そこからスタートするのです

+20
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

お客様が納得し、喜んで買ってくれる最大限の値段。それよりも低かったらいくらでも注文が取れるが、それ以上高ければ注文が逃げるという、このギリギリの一点で注文を取るようにしなければならない

+12
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

並み以上の誰にも負けない努力を続けていかなければ、競争がある中ではとても、大きな成果など期待することはできないでしょう。この「誰にも負けない」ということが、大切なことです

+18
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

「もうこれ以上のものはない」と確信できるものが完成するまで努力を惜しまない。
それが創造という高い山の頂上を目指す人間にとって非常に大事なことであり、義務ですらあるのです

+14
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

利己にとらわれない正しい判断基準、価値観を持つことができるようになってはじめて、私たちは「足(たる)を知る」ことができ、心から「豊かさ」を実感することができるようになるのです

+10
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

経営というものは、経営者の人格の投影でしかあり得ない。そのため、人間として正しい判断基準を持てば、それは必ず経営の実践の場においても有効に機能するはずである

+12
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

物事の判断にあたっては、つねにその本質にさかのぼること、そして人間としての基本的なモラル、良心にもとづいて何が正しいのかを基準として判断をすることがもっとも重要である

+8
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

物事の判断にあたっては、つねにその本質にさかのぼること、そして人間としての基本的なモラル、良心にもとづいて何が正しいのかを基準として判断をすることがもっとも重要である

+2
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

私はすべての判断の基準を「人間として何が正しいか」ということに置いている

+21
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

誰かと議論を行う際は、初めに相手の立場を考え、相手を思いやることのできる心の余裕が必要だ。そうすれば、互いの相違を乗り越えた、本当に建設的な議論ができる

+13
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

世の中が不況のときや、悪い実績が続いたりすると、このままでは倒産してしまうのではないかという否定的なことを思い、それを気に病む人がいる。しかし、そのようなことが心を占めていると、それが本当になる

+8
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

一般に広く浸透しているモラルや道徳に反することをして、うまくいくことなど一つもあるはずがない

+7
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

仕事に惚れる──。仕事を好きになる──。だからこそ、私は長い間、厳しい仕事を続けることができたのです

+13
『マルチョン名言集・格言集』

稲盛和夫

どんな分野でも成功する人は、自分のやっていることに無上の喜びを感じ、惚れ込んでいる人だけです。自分の仕事に惚れなければ、絶対に成功しません。素晴らしい仕事などできるわけがないのです

+24
『マルチョン名言集・格言集』

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