童門冬二に関する名言集・格言集

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doumon

童門冬二(どうもん ふゆじ)
本名:太田 久行
出身:東京都
生誕:1927年10月19日
小説家・勲等は勲三等
引用:city.taketa.oita.jp

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※個人名での名言は発言者を変更させていただいております。

童門冬二

いつも考えるのは宗祖と民衆との結び付き。民衆側のニーズにどう応えてきたのか、人々をどう救ってきたのかということが私にとっては重要です

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『マルチョン名言集・格言集』

童門冬二

被災地のことばっかり考えていても役に立つわけじゃないんだから、今この仕事場で、手を抜かずに与えられた仕事を続けていく。二宮金次郎の言う積小為大という考えだなあと

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童門冬二

あの時(東日本大震災の時)は、生き方そのものを問われている気がしました。おまえは今のままでいいのかと、誰かに問われているような

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『マルチョン名言集・格言集』

童門冬二

その時(東日本大震災の時)一番考えたのが、法然さんだったらどう対応するか。仏教は、津波を止めるとか一気に復興させるとか、そんな教えではないし、そんなことを人間は期待しちゃいけないと思うんです。あくまでも人間の努力によって、復興することが大事なんです。その時の心の支えとして、宗教があるわけです

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『マルチョン名言集・格言集』

童門冬二

東日本大震災が起きた時、僕はふ抜けになったんです。以前は割合律儀な生活をしていたのが、昼まで寝ているとか、原稿の締め切りを延ばしてもらうとか。酒も飲むが、飲んでも酔えない。何もできない、被災者への罪の意識がありました

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『マルチョン名言集・格言集』

童門冬二

宗教者は、特に教える立場にある人は、大きい伽藍の中でやるべきじゃない。やっぱり辻説法、路傍に立って自分の信仰を伝えるべきだということです

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童門冬二

僕がものを書く原点は、内村鑑三の『代表的日本人』です。西郷隆盛・上杉鷹山・二宮尊徳・中江藤樹、それに宗教家の日蓮の5人が挙げられています

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童門冬二

僕の人生観は「起承転」。生きているうちに「結」はない。死ぬまで生命を完全燃焼させていきたいと思っています

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童門冬二

僕は信仰の一歩手前にいるんですよ。大変傲岸不遜だけれども、まだ自分の力を信じたい。人間の可能性を掘り起こして実験していきたいんです

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童門冬二

法然さんは偉くなればなるほど、自分の位置付けを低くされた。来る者は拒まずで民衆の悩みを聞いておられる。谷底に座り、そこに滝が流れ込むわけですよ。滝のしぶきの一粒一粒が民衆の悩みです。滝は一本ではなく何本も流れ込んでくる。それに応えるだけの大きさ、深さがあった人です

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『マルチョン名言集・格言集』

童門冬二

法然さんの小説を書き始めましたが、途中でギブアップしてしまった。あまりの巨人ぶりに、小さなアリのような自分は降参したんです。生涯をたどるということで始めたけど、とてもじゃないけど駄目だなと思いましたね

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童門冬二

歴史上の人物は円筒形をしているんですよ。360度どこからでも光を当てられて応えられる許容性を持っている。光を当てる側は同じ一人の人間でも、年齢を重ねたり立場が変わったり、その時々でアングルが変わる。それに応えるわけです。だから一つの見方だけで、その人を決め付けるわけにはいかないんです

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童門冬二

講演を聴く、あるいは本を読む方の全員とは言わない。何人かの方が、私の話を会社に持ち帰り、それをみんなで共有してもらえたならば、こんなにうれしいことはない

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『マルチョン名言集・格言集』

童門冬二

私が講演をするのも、本を書くのも、誰かさんに喜んでもらいたいから。その一言に尽きます。それだけなんです

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童門冬二

部下は、何のためにやっているのかという方向性がなければ、何をやっていいか、わからなくなっていく。さらに、自分が何に貢献しているのか見えずに、自分の存在意義が確認できなくなる、これでは辛いですよね。自分の仕事で誰かが喜んでくれている。リーダーは、それを部下にしっかり認識させることです

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『マルチョン名言集・格言集』

童門冬二

会社には、創業者が会社を始めたときの理念が必ずあるはずなんです。何のために会社を興し、事業を始めたか。これを上の人間が忘れずに、常に社歴の浅い若い人に植え付けていくことです

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童門冬二

一番大事なのは、何のために仕事をしているか、です。誰かさんのために、という思いを持てるか。それを組織に持たせることができるか

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童門冬二

グローカリズムを分解すれば、これからのリーダーには何が必要なのか、具体的な要素が出せます。先を見る力『先見力』、その元になる『情報力』、それを分析する『判断力』、多くなる選択肢からチョイスする『決断力』、決めたことを実行する『実行力』、そしていずれも人間の生身の行為だから健康でなくてはならないから『体力』

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童門冬二

個人も、この仕事ならキミに任せられるという力が求められる。企業も個人も、××さんの言うことなら今回はお世話になろうと言わせるだけのものを作らないといけないということです

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童門冬二

みんな一家言を持つようになった。それに応えなきゃいけない。企業は、選ばれるということを承知の上で、モノやサービスを作っていかないといけない

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童門冬二

ITの登場で何が出てきたのかといえば、子どもから大人まで、うるさい人間が増えてしまったということです

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童門冬二

これまでの日本式経営の根幹にあったルールやマニュアル、日本的な信条主義が棚上げになってしまった。能力主義や実績主義になり、数字が力を持つようになった。下が上を超える、下が上に勝つような下剋上の風潮ができてしまっている

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童門冬二

現状をモノサシにして考えるから次々に削られている、なんて思えてしまうんですよ

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童門冬二

リーダーは、まわりをキョロキョロ伺わないこと。今は、誰もがまわりの評価を気にする時代になってしまっている。みんなビクビクし過ぎています

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童門冬二

リーダーは命がけで物事に当たることが大切です。部下のためなら斬られる覚悟もある、と。だからこそ、部下は感動するわけですね

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童門冬二

経営者やリーダーは、『感動』というものをもっと掘り起こさないといけないのではないでしょうか

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童門冬二

これは徳川家康の哲学ですが、人間がすべてパーフェクトだなんて思うのは、間違いだということです。みんな、いいときもあるが、悪いときもある。想像の70~80%だと思え、と

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童門冬二

もちろん100%を目指すのはいい。でも、成功の度合いは70%くらいだと思っていたほうがいい、ということです。これを100%に置いてしまうというのはトップの思い上がりです。これでは、会社の方向を誤りかねない。失敗の度合いが20~30%くらいあったほうが、次への継続という意味でもいいんです。永遠性のある組織運営にもつながる

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童門冬二

2点間の最短距離は直線である、という評価方式を変えなきゃダメでしょうね

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童門冬二

見当違いのところに損得があったりする。問題児と言われる社員も、上が見放しちゃダメなんですよ。根気よく、相手のいいものが見つかるまで掘り続けないといけない。それが、大きな徳を生む可能性を秘めているんです

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童門冬二

土には荒れ地があります。耕しても、時間と労力の無駄だと見捨てられる土がある。でも、見捨てたらダメだと金次郎は言うわけです。荒れ地も徳を持って掘り続けないといけない。荒れ地なるがゆえに、相当深いところまで、巡り会うまで掘り続けないといけない。そうすると、農民は大きな徳に出会える

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童門冬二

仕事の不平不満の話は、会社ではあまりできない。焼き鳥屋に行ってお酒を飲まないとね(笑)

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童門冬二

やりたいことをやらせてくれない、最初に考えていたことと違った、やらされている仕事が嫌だ…。でも、それはちょっと気が短すぎます。それで辞められてしまうのは、上の責任と言わざるを得ない

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これからの組織論としては、タスクフォース的なものがいいと私は思います。歴史もそれをたくさん語っている

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童門冬二

ただ仕事を与えるだけではダメなんです。まずは自分で現場を知り、その上で部下に考えさせなくちゃいけない。部下にやる気が出るような工夫を意識しないといけないんです

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豊臣秀吉という人物は、それまでのやり方ではうまくいかなかったことを、次々に成功させているんですね

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家臣へその仕事の目的を明確に提示し、チームワークをよくして、部下が気持ちよく仕事をするように仕向けていったことからマネジメントを学ぶなら、豊臣秀吉

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童門冬二

人間の衣食住の暮らしの中に、新しいカルチャーを取り入れたことから先進性を学ぶなら、織田信長

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童門冬二

歴史上の人物もパーフェクトではありません。一人の人間から丸ごとは学べない

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まずはしっかり自分を持ち、そのことに自信を持つこと。その上で講演を聞いたり、本を読んだりして、足りないところを歴史を学ぶことで補えばいいんです

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基本的に歴史に対する姿勢というのは、自分の考え方があって、それを補うために、あるいはそれをより輝かせるために、助長材として取り入れていくのがいいんです

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『歴史に学べ』、とよく言われますが、ただ歴史に学ぶというのは、実は間違いなんです。まず必要なのは、経営者やリーダーが今、自分たちがやっていることは正しいんだと、自分を是認することなんですね

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童門冬二

(黒田官兵衛が)息子に家督を譲った後の晩年のことですが、幼い子どもたちにとても好かれたという話があります。子どもというのは、本能的に人柄を見抜きますから、官兵衛が根っからの善人でなければ、そういう逸話は残らないと思います

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童門冬二

自分を変えるということは、生き方を変えることだ。かなりの勇気がいる

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童門冬二

出会いは人間の運命を変える

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人には賢愚の差はあるけれど、ひとつやふたつは優れた才能を持っている。それを育てれば一人前の人間になれる。吉田松陰はそうした信念を持って、俳句・和歌などを得意とする入牢者を活用して、つらい牢を楽しい場所に変えてしまいます

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童門冬二

どんなに厳しい状況に置かれても、徹底して自分の出番を待っていたのが桂小五郎という男でしょう。徳川家康に似て、社会の動き、世の中の潮流を見抜く鋭い力がありました。やがて自分の出番がくるという考えは、自分を信じ切る気持ちが強かったと言い換えてもいいかもしれません

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童門冬二

今の自分ができることを考え続けることです。何が自分にできるのか。やるべきことは何なのか。その答えは誰も与えてはくれない。内なる自分の心を辿って行くしかないのです

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童門冬二

自分自身がもっているものにもう一度目を向けること。学ぶべきものはよそにあるのではなく、自分自身のなかにこそある

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童門冬二

内なる自分を見つめながら、やるべきことを考えること。それが人生というものではないだろうか

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童門冬二

お前が今いる場所で最善を尽くせばいいんだ。大きなことでなくても、今の自分がやれることを探しなさい

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