Manabi

このページでは多くの方に知られている蛇の日である特別な吉日をご紹介させていただきます。

読み方

読み方は「みのひ」となります。この「巳」は動物では蛇を指し、五行では火を指します。また方位は東南と南南東の間くらいと言われています。

白蛇は幸運のシンボル

この「巳」を指す蛇ですが、昔から白蛇は幸運のシンボルと言われており、白蛇の夢を見た人は、金運や財産運に恵まれると言われています。その他にも蛇の中でも白蛇は最高の霊力を持つと言われ、出世・金運・財運をもたらしてくれ、白蛇は蓄財の神、弁財天様の眷属と言われています。

弁財天様

七福神というのは皆様もお聞きになったことがおありかと思いますが、この七福神の中の一人が弁財天様です。※神様なので一人と言って良いかどうか分かりませんが。

そして日本では「白蛇」が弁財天様の遣いや化身であるとの信仰が生まれ、この巳の日に願い事をすれば、その願いが弁財天様に届けられ成就すると言われており金銭に関する活動が吉とされています。

よく似た日である己巳の日

この巳の日には似た日があり、それが「己巳の日」です。読み方は「つちのとみのひ」です。

まず巳の日は12日周期で訪れるのに対して「己巳の日」は60日周期で訪れます。覚え方としましては4回「巳の日」が続いた後に「己巳の日」が来て、そこからまた「巳の日」が4回続くということです。

この「己巳の日」は弁財天様の縁日とされており、巳の日以上に金運、財産などお金に関する活動が吉とされている日ですので忘れずに覚えておきたい日です。

どの日なの？己巳の日も含めた2024年版

• ≪2024年1月≫

2024/1/6(土）：己巳の日
2024/1/18(木）
2024/1/30(火）

• ≪2024年2月≫

2024/2/11(日）
2024/2/23(金）

• ≪2024年3月≫

2024/3/6(水）：己巳の日　
2024/3/18(月）
2024/3/30(土）

• ≪2024年4月≫

2024/4/11(木）
2024/4/23(火）

• ≪2024年5月≫

2024/5/5(日）：己巳の日
2024/5/17(金）
2024/5/29(水）

• ≪2024年6月≫

2024/6/10(月）
2024/6/22(土）

• ≪2024年7月≫

2024/7/4（木）：己巳の日
2024/7/16(火）
2024/7/28(日）

• ≪2024年8月≫

2024/8/9（金）
2024/8/21(水）

• ≪2024年9月≫

2024/9/2(月）：己巳の日
2024/9/14（土）
2024/9/26（木）

• ≪2024年10月≫

2024/10/8(火）
2024/10/20(日）

• ≪2024年11月≫

2024/11/1(金）：己巳の日
2024/11/13(水）
2024/11/25(月）

• ≪2024年12月≫

2024/12/7(土)
2024/12/19(木)

弁財天の日

巳の日は弁財天の日でもあるので、この巳の日に参拝者が続々と訪れるスポットがあるのでご紹介させていただきます。まず一つ目は東京都中央区日本橋の小網神社です。こちらの御祭神は市杵島比賣神（弁財天）ですので、この日に金運アップのご利益を授かろうと多くの参詣者が訪れます。

上記画像のお守りは期間限定の金運のお守りです。ご利益があるとして人気です。

銭洗いの井

また小網神社では境内の「銭洗いの井」で硬貨やお札など金銭などを清め、財布などに収めておくと財運を授かることから、現在は「東京銭洗い弁天」とも呼ばれているので、強運や爆発的な金運を授かりたい方は『銭洗いの井』に出向いて硬貨やお札をを洗いましょう。そのお金がきっと何倍にも膨らむはずです。詳細は以下のページをご覧下さい。

銭洗弁財天には巳の日に参拝

上記の小網神社同様にこちらの銭洗弁財天も御祭神は市杵島比賣神（弁財天）ですので、この日に金運アップのご利益を授かろうと多くの参詣者が訪れます。巳の日は朝6時から御朱印がいただけますが、こちらもかなりの参詣者ですので御朱印などをもらおうと思うと行列に並ばないといけませんのでお時間に余裕を持って参詣下さい。

お金が増える

銭洗弁財天も硬貨やお札を洗うスポットがあり、多くの方が行っており、ご利益があったという報告の絵馬もたくさん奉納されています。

宝くじ

巳の日に宝くじを購入される方がかなり多いのですが、ロト6やロト7などは毎週抽選が行われており、一口200円、300円で購入できるのでジャンボ宝くじよりも良いという方が増えていますが、このロト7、ロト6で今まで1等が出た全ての宝くじ売り場をご紹介しております。是非強運な売り場の波動がある売り場で購入されて、億万長者になって下さい！詳細は下記です。

財布

この巳の日はお金に関しての良い日ですが、お金といえばお財布です。結構巳の日に「財布を使い始める日」として新調した財布をおろす方も結構いらっしゃるようです。やはり金運は人生によって大事ですので、その金運を引き寄せる為には使い始めの日だったり、どういったお財布が良いのか？日頃の使い方など細かな点にも配慮したいところですよね。ちなみに金運アップをする為には金運神社や出世神社に行くのも効果的です。

下記は金運財布に関してご説明しているページになります。ご興味のある方はアクセスなさってお確かめくださいませ。

• 金運財布の2024≪お金が貯まる財布の特徴や色は〇〇！≫
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知っておきたい！天赦日や巳の日以外の日

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巳の日にスロットで大勝ち

弁天様にお参り

巳の日に財布を新しく新調

巳の日は弁財天様のご利益

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母倉日

母倉日は、日本の暦に存在する吉日の一つで「ぼそうにち」と読み、「母が子を育てるように天が人間をいくつしむ」という意味が込められています。基本的には何をするにも良い日であり、縁起を担ぎたい事や慶事、祝い事や新しく物事を始めたい時に選ばれる日です。

母という文字が使用されていることから、母親となる前段階や結婚に関係することに重要視される日で、これから家庭を持つ女性にとって大きな意味を持ちます。また、母倉日は宝くじを購入するにも適していると言われています。

母倉日は1年を通して約70日ほど、1カ月の間で毎月4～6日ほどあります。旧暦の7～8月は3日に1度のペースで巡ってくるのチャンスは多いです。婚礼や住まいに関する事柄を決める際に参考にすると良いです。

仏滅など六曜

六曜は我が国に古くから伝わる民間信仰で、古代中国にそのルーツがあると言われています。1日1日に6つの運勢を対応させ、その日の吉凶を示します。具体的には、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つです。

「先勝」の日は午前中が吉で午後が凶、「仏滅」は何事にも良くない日で、反対に「大安」は何事にも吉、などそれぞれに意味があり、その日1日の過ごし方を規定します。

六曜には科学的根拠はありませんが、昔から人々の間で親しまれており、現在でも気にかけている人が少なくありません。そのため、たとえば「仏滅」の日には結婚式を避けるなど、社会的なマナーとして一定の影響力を持っています。カレンダーや手帳などにも、しばしば記載が見られます。