Manabi

一度に大金を手にできるのが宝くじ、実際に毎年ジャンボ宝くじはもちろん、ロトやtotoなどで億万長者が誕生しており、宝くじを買えば、この権利は誰にでも与えられます。そんな宝くじでどうすれば1億円や数億円などの高額当選ができるのか？ ここでご案内する高額当選者の当選金は累計で10億円を突破します。そんな億万長者はどういう風な特徴があって、どういう買い方をされているのをご案内させていただきます。

当選金額や連番、バラ

高額当選者の特徴や買い方などについては以下の書籍、その他Youtube等でアップされている動画を参考にご紹介致します。

ドリームジャンボで当選

• ≪一回につき30枚を連番で購入≫

群馬県で平成20年（2008年）にドリームジャンボで1等前後賞3億円を当選されたAさんは、買うのはジャンボのみで、平成になってから買い始めたということです。そして一回につき30枚を連番で購入。1年間に10万円を宝くじ購入に充てていたとのことです。

• ≪108枚を購入≫

2008年のドリームジャンボで1等2億円を当選したSさん（女性）は売り場の行列で並んでいた際に娘さんのことが頭をよぎり、娘さんは36歳で亡くなられて、Sさん自身がその時に72歳だったということで72枚＋36枚=108枚を購入されたということで連番なのか、バラなのかは記載がなかったので不明です。

年末ジャンボやサマージャンボ

• ≪年末ジャンボで6,000万円≫

高知県に住むOさんは1998年の年末ジャンボで1等6,000万円を当選させた方です。Oさんには3つ子の男の子がいらっしゃり、3という数字がご自身のラッキーナンバーだということで宝くじの購入日は3日、13日、23、30日と3がつく日に購入されているのこと。

また買う時は連番ではなく、バラのみ20枚で、お金に余裕がある時は60枚購入されるとのこと。1等6,000万円が当選した年末ジャンボの時は、12月3日、13日、23日と3回に分けて20枚ずつ購入されたようです。

• ≪年末ジャンボで1,000万円≫

山梨県にお住いのご夫妻は1991年の年末ジャンボ宝くじで2等1,000万円が当選された方で、買い方は『二つの売り場で必ずバラ10枚ずつ購入』とのこと。理由は当選番号表を見る時に、バラの方が連番よりも当たりハズレがすぐに分からないという楽しさがあるから、そして二つの売り場で買うことで、当たる確率が増える気がするからだそうです。当選の秘訣として、無理しないで気長にコツコツ、いつも同じに。これが招福のコツだそうです。

• ≪サマージャンボで100万円≫

福岡県にお住まいのOさん（女性）は2009年のサマージャンボ宝くじで100万円を当選されたとのこと。実はこのOさんよりも、その師と仰ぐKさんという女性がすごいらしい。このKさんはスナックを営む方で『風水』ママとして知られているとのことで、ご自身は1999年の年末ジャンボで2億円当選、更にKさんの友人が5,000万円、店の客が2億円、ミニロト1,600万円など当選実績がものすごいです。

それで100万円を当選させたOさんは、師と仰ぐKさんの言われた通り、バラを30枚購入して100万円を当選させたとのことです。もちろんKさんもバラのみ30枚を購入されるようです。ちなみに風水ママことKさんの必勝法は『西に黄色の花』を置くことが絶対条件のようで、それに加えてご先祖様への感謝。心の中でありがとうという思うだけでもいいので感謝の気持ちを絶えず持ち続けることが大切とのことでした。

ロト6を当てた人

• ≪毎週2,000円の購入≫

高知県のHさんは2003年の11月27日、第163回ロト6で1等1億4,204万9,400円を当選させた方で、ロトやナンバーズなど数字選択式を買い続けて当選されたとのこと。買い方は毎週2,000円ずつで、一か月4週として8,000円を毎月宝くじ購入に充てているようです。

そして1,000円はご自分で誕生日などの数字を選び、残りの1,000円はクイックピックという機械に数字を選んでもらう買い方をされているとのこと。ちなみにロト6で1等を当選させた際はクイックピックで選ばれた数字だったようです。

Hさん曰く、宝くじの当て方は同じ売り場で同じ数字をコツコツと買い続けることだそうです。Hさんはこの1億円当選まではハズレ続きの15年だったようです。

ナンバーズ4で当選

• ≪2006年10月に当選≫

新潟県にお住いのWさん（男性）はナンバーズ4で4桁の数字が全て的中するストレートで当選されたとのことで、当選金額は106万円。自分に縁のあった数字を選んでいるとのこと。また毎朝5時に起床し、『ありがとう』という幸せ言葉を唱えながら40～50分ウォーキングされているとのことです。

誕生日がきっかけで自治宝くじに当たった

• ≪近畿自治宝くじ≫

大阪府にお住いのOさん（女性）は美容院を経営されており、近畿自治宝くじで10万円を当選させた方で、普段からレジやお財布のお札の向きを揃えるなどお金については気を使ってらっしゃるようです。そんなOさんですが、いつもはジャンボ宝くじしか買わないのですが、この1等1,000万円とい金額の小さい自治宝くじを初めて購入されたそうです。購入した理由は9月21日がOさんのお誕生日で抽選日が9月21日だったからということです。

またその宝くじ売り場は高額当選が一度も出たことがない売り場なので、普段はそこでは買っていないということで、仕事の帰宅途中に、その売り場が突然目に飛び込んできたということらしいです。こういういつもとは違う感覚や、いつもと違うことが起こるというのは本当に高額当選された方は皆さん仰いますね。

金運は西の方位

• ≪総額約200万円≫

栃木県にお住いのOさん（女性）は100万円の当選やミニロトで54万円を当選させるなど、宝くじで合計約200万円ほど手にされたようです。このOさんは宝くじを買うと、縁起の良い開運箱に宝くじ券を保管されるようで、その開運箱は西の方位に置き、その近くに盛り塩をされて、見事宝くじの当選を何度も果たしたということです。

トータル7億5,000万円当選

• ≪超高額当選者≫

東京在住の唱田士始矢さん（男性）は1996年にドリームジャンボで1等前後賞合わせて1億5,000万円、2008年でtoto Bigで6億円と合計7億5,000万円を手にした人物でテレビなどメディアに出演をされたり、『スゴ運』という著書もあります。この方は方位学を重要視されている方で、1996年のドリームジャンボの当選は詳しい買い方などはどこにもお話されておりませんでしたが、2008年のtoto Bigで6億円を当選させた際ですが、2008年9月30日の午後5時頃、1口300円のtoto Bigを福岡県で10口購入されたそうです。

また方位学を重視されていると申し上げましたが、この唱田さんは東京都在住ですがtoto Bigを買う前に、まずは青森の弘前城に行って運気を向上させてから帰京。その二週間後に福岡に飛んで、6億円を当選させたとのことです。唱田さん曰く、お城などは運気を上げるパワースポットということらしいです。

宝くじ長者

• ≪宝くじ長者≫

宝くじ長者といえば、岐阜県にお住いの上坂元祐さんが日本で最も有名な方かもしれません。この上坂さんも唱田さん同様に書籍を出版されており、その著書によると2002年の段階で100万円以上の当選が15回以上で、1994年のサマージャンボ宝くじで1等、6,000万円、2001年のロト6で1等2億円、2004年のミニロトで1,647万6,500円と恐るべき当選を果たしている方で、宝くじ長者、宝くじの神様と言われている人物です。

この上坂さんの買い方は、まず宝くじ売り場が西、または東南に向いた売り場で購入されるとのこと。西の理由は風水では『金運は西からやってくる』と言われているからだそうです。また東南も運を呼び込むには良い方角らしいです。

また大きな宝くじ売り場に行かれたことがある方は分かるかと思いますが、下記のように売り場の窓口が複数ありますよね。



こういう売り場の場合は一つの窓口で購入すう分を全て買うのではなく、複数の窓口で分けて購入されているとのこと。

賑わっている売り場と笑顔の販売員

また上坂元祐さんは宝くじ売り場の選択の際は人通りが多く賑わっている場所の売り場がオススメとのこと。理由は良い気を備えた人が大勢集まる場所だからということです。そして宝くじ売り場の場所だけでなく、その売り場で勤務されている販売員さんも気を留めているとのことで、愛想の良い笑顔のある販売員さんから購入されるようです。

ジャンボ宝くじの買う枚数

上坂元祐さんがジャンボ宝くじを購入する際は、連番10枚、バラ20枚を1組と考えて、それをいくつかの売り場と窓口で買われるそうです。バラを多めに買っているのは当選確率をアップさせる為らしいです。

宝くじ高額当選への10の心得

追記：上坂元祐さんの著書を見つけ、宝くじ購入の心得が記載されていたのでご紹介致します。一部重複している箇所がありますが、そのまま掲載致します。

• ≪財布の中のお札は向きを揃えて収める≫

この世にあるもの全ては生きているというのが、上坂元祐さんのお考えで人間や動植物だけでなく、お金も生きていると考えておられて、お金はあなたに幸運を運んでくれる存在なのですから、敬意を表して大切に扱って下さい。

• ≪窓口が西、または東南に向いた売り場で買う≫

風水では『金運は西からやってくる』と言われており、東南も運を呼び込むにはいい方角。上坂さん自身、自分の家から西の方角にある売り場で、何度か大きな当選が出ているようです。また、いずれの方角に向いた売り場にしても、屋外にあって太陽の光が直に差し込んでいるかがポイントとのこと。

• ≪売り場窓口が複数あるところは別々に分けて購入する≫

大きな宝くじ売り場ともなると、窓口がいくつかに分かれています。そしてたいていの人は一番窓口で購入しているようです。私はこうした売り場で宝くじを買う場合、一番窓口だけでなく、複数の窓口で分けて券を買っています。当たり券を手にする確率を上げる為です

• ≪愛想が良くて笑顔のある販売員から購入する≫

窓口にいる販売員の方にも笑顔がある状況であれば理想的です。ムスッと無愛想な人から券を買うと、せっかくの運気が逃げてしまうかもしれません

• ≪購入日に迷ったら九星数か最終日に買うべし≫

上坂さんは九星占術の本命星による運気を調べたうえで購入日を決めています。本命星別の年間運勢本は一般的な書店で手に入るはずです。

• ≪ジャンボは連番10枚、バラ20枚、最低9000円は投資≫

やはりある程度の枚数を買わなければ当選確率も上がりません。バラを少し多めに買っているのは、当選確率を上げる為です。

• ≪購入した宝くじはビニールから出して布で包む≫

宝くじ券をなるべく早く袋から出すようにしています。「全てのものは生きている」という私の持論からすれば、宝くじも生きものですから、窒息しないようにと願うのです。

• ≪数字選択式のクジはマークシートとともに保管する≫

マークシートの申し込みカードを用済みなどとは考えず、本券とともに抽選日まで、大切に保管しておくのがいいのです。ご自分の書いたものには「心」が入っています。「このロト6で当たる！」という信念が最も込められているものは、あなた自身の手で運命の数字をマークした申し込み用紙のはずです。そんな魂の宿ったものを捨ててしまったら、せっかくの大きなパワーがなくなってしまいませんか？

• ≪当たらなくても「継続は力なり」≫

宝くじは買わなければ当たりません。幸運も何もせずにはやって来てくれません。ですから、これは基本中の基本です。

• ≪「当たる」と信じ、前向きで明るい気持ちで買う≫

一番重要となるのは「当たる！」という信念です。私もロトの数字を考えている時、売り場で券を購入する時、当選番号の発表を見ている時、いつでも強い思いを持ち続けています。

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