ウサイン・ボルト 名言

まずは自分の為に走る、そして楽しむ。それが国の為になるんだ。決して国の為だけに走ってはダメだ

好きな事をやっていられる。こんな素晴らしいことはない

大勢の観客の前で走ることは私にエネルギーをくれる

私にとって走ることは楽しみであり情熱だ

速く走ろうなんて事考えるな、自分の走りをする事だけを考えた方がいい

速く走る事ばかり考えて逆に遅くなる選手はたくさんいる

トップスピードに乗ったら、それ以上は速くならない。だからといって、その記録を超えようと焦ってはいけない

多くの選手はトップスピードから更に速くなろうとする。それでは速度にテクニックが追い付かず逆に遅くなってしまう

大事な事はトップスピードに乗ったらフォームを保ち、スピードを維持することだ

スピードを保てばいいのに、さらにスピードを上げようとしている

日本はチームワークがいい。この数年、彼らを見てきたが彼らはいつもバトンの扱いが素晴らしい。我々よりはるかにたくさんの練習をしていてチームメートを信頼しているのも分かる（2016年リオ400メートルリレー後）

速く走るには足を早く蹴り上げることさ

イギリスの人たちは俺のことをとても愛してくれているから、私は速く走り続けられる。マイケル・ジョンソン（200メートルの前世界記録保持者）、俺を疑うのはやめてくれ

200メートルじゃ勝てないなんて疑ったことは一度もない。俺が1番なんだ

俺には絶対の自信があった。コーチも自信があったみたいだけど、同じくらい俺も自信があったんだ

世界選手権で10回も金メダリストになれてうれしい。特にみんな私が負けると言っていたからなおさらだね

最高だ。200メートルで4度勝ったのは、俺にとって大きな意味がある

（ウィニング・ラン中、セグウェイに乗っていたカメラマンが倒れて巻き込まれて左すねに擦り傷を負ったことについて）奴は俺を殺そうとしたんだ。何が起こったのかわからなかったよ

（ライトニング・ボルト（稲妻の意）のポーズはどのように生まれたのですか？）父からもらったんだ。少し変化させて、自分のオリジナルにしたんだよ。でも、考えて考え抜いたポーズではなくて、ある日やったら周りの反応がよかったのでそれ以来使い続けているんだ

１００メートルは技術も必要だけど、一番重要なのは瞬発力。でもいつも１００メートルの方が注目されるよね

２００メートルでは２００７年以来ずっと負けていない。つまり４年間も無敗が続いているので、気分がいいね

好きなのは２００メートル。２００メートルでは、いつも新たな発見があるんだ

スタートから３０～４０メートルまではフォームを意識しているけれど、そのあとは自然に大きなストライドになる。でもストライドは技術というより自分の体格がそれを可能にしている。意識して大きくすることはなくて、自然にそうなるんだ。こういう武器を持っていてよかったと思うよ

ストライドは俺の武器のひとつだね。トップスピードになったときに、特にこの大きなストライドが役に立つ

今シーズンはとてもつらいシーズンだった。今後このシーズンを忘れることはないだろう

俺にとっては大会が重要ではなく、常に隣のレーンの相手たちとの勝負のみに全力を注ぐだけだ

ダイヤモンドリーグのいいところは、その年のトップアスリートが一堂に会する機会を何度も与えてくれること

ガトリン選手の状態は確かに良いと思う。走れば走るほど速くなっている。しかし、大切なのは“今回”。自分は統計データにあまり影響を受けない。準備はできているし、重要なのはこれを完璧に実行することだ。最初の50メートルで優位に立ちたいと思う

自分はタイトルを守るために来た

（北京五輪で）100メートルはともかく、200メートルの世界記録を破ることができるとは本当に想像していなかった

今年は僕ら2人（自分とガトリン）のシーズンだった

プレッシャーはあったけど、コーチに言われた通り自分がやるべきことをやったら勝てた

いろんな人がいろんなことを言うが、オレはまだ終わっていない。それを証明した

ガトリンがいたからいいレースができた

オレが地球でナンバーワンだ

非常に大きなプレッシャーに悩まされることはあった。そんな中で、コーチと話し合い、励まされ、立ち直ることができた

“ウサイン・ボルトは終わった選手なんじゃないか”と言う人もいたけれど、自分がまだ、ここでやれるということを力強く信じ続けて、他の人の（ネガティブな）話はなるべく聞かないようにして、この舞台に立った

自分のために走れ　決して国のためだけに走るな

とりわけ200mのコーナーワークに関しては、何年間ものトレーニングの集積だ。コーナーは僕の弱点で、克服のためもの凄く努力した

100mはショーでありドルだ。200mはアートでありテクニックであって、僕はこっちの方が好きだね

最高の選手になりたいと思うのは自分自身が楽しんでいるからだ

俺は陸上の伝説だ

簡単は選べない。サボらない。決して辞めない。恐れない。あなたが生まれながらに持つ才能、能力は練習の積み重ねでしか開花しない

プレッシャーのもとには、身を置かないんだ

他のランナーがみんなでっけぇ蜘蛛みたいで、超ビビってるよ

競うことについて考えすぎてしまったら、きっとわずかに負けるだろう

僕よりもスタートが上手い選手たちはいる、でも誰よりも速くゴールするのは僕だ

子供の頃の僕は、平均的な選手だった。でも成長するにつれ、タイムも伸びて結果も出せるようになったころから自分は特別なのかなと思うようになった

「伝説」になりたい。そして伝説になるため、勝たなければならない

がんばって、うまくやって、自分自身を楽しむつもりさ。誰にも邪魔はさせない

生きる伝説になりたい。１回勝つことは誰でもできる。繰り返すことが難しいんだ

これを実現するためにここに来た。私は今、伝説になった

目標に向けて厳しい練習に専念することが重要。そして家族や友人、コーチなどの支えも大切になってくる。周囲の手助けがあってこそ目標を見失わずにいられるんだ

２０年に１人とか、５０年に１人とか、あるいは１世紀に１人とか、すべてのスポーツに、マイケルジョンソンのような特別な選手がいて、多分、自分もその一人なんだと思う

楽しむことができれば、良い結果を出したいと思うようになる。僕は走ることが楽しいから練習もするし、モチベーションを保てる。もし好きなことでなければ頑張る気になれないかもしれない

僕は変わらない。僕は僕だし、変わる必要もないから

選手の中には特定の大会に力を入れる選手もいるけど、自分にとってはどの大会も同じように重要。だから、全ての大会で全力を尽くす。そうすることで、視聴者や観客に自分がどんなアスリートか覚えてもらえる

人生には多くの試練がある。ケガをしたり他人に批判されたり。でも目標に向けて一生懸命頑張れば必ず目標は達成できる。僕も自分自身を限界まで鼓舞して、それが報われてきたんだ

目標を見失わず頑張ること、そしてとにかく楽しむこと、自分のしていることを楽しめなければ、本気になることはできない

失敗するから強くなる。失敗から学びなさい