自己が嫌い

私は生きがいとは自分を徹底的に大事にすることから始まると信じている

周りの人から何か手を差し伸べてもらえば、あなたはその人に「ありがとう」というはずです。だからあなたもあなたの為に何か手を差し伸べてあげましょう。そうすれば自分への感謝の習慣が根付くでしょう。バカバカしいと思っていてはいけません

多くの人は比較によって、自分が無知だ、邪悪だ、醜い、太ってる、みじめだ、間抜けだ、不注意だ、怠け者だ、愚か者だ、不器用だ、どうしようもない、というようなありとあらゆる痛烈な言葉で自分を表現するようになった。私たちはこうして自分に否定的なレッテルを数多く貼って育った。親から浴びせられた批判の言葉はあまりにも馴染み深くなり、私たちはとうとう自分で自分を罵倒するようになった

自分らしくある事を大切にしてください。本当の美しさとは、今の自分を受け入れ、誰とも違う自分を表現するものだから

創造者は自分を表現したい欲求が他者にどう映るかを常に考える。そのため、自己肯定と自己否定を絶えず行き来している。その葛藤が何かを生み出す

常に自分らしく、自分を表現し、自分自身を信じること

できない事はできないとちゃんと受け取って、今、自分ができる事を頑張ってみることの方がもっと大事なのかも知れません

賢い人とは多くのことを知る人ではなく、大事なことを知る人である

自分が良い人間だということを、自分自身の中だけで証明できたからといって一体何になるのか。それよりも、たまには失敗したり、ついつい間違いも犯してしまう自分を許して、もっと自由に生きることを楽しんでみる方がずっといいのではないか。ありのままの自分を見せるほうが、ありもしないものに自分を見せかけるようとするよりも本当は得になるはずなのだ

嫌いになるくらい自分に向き合った。それはそれで素晴らしいこと。よく頑張ったと自分を褒めてあげてください

現実の自分よりも理想の自分を愛しなさい

自分を愛せる人間が他人をも愛せる

悩めば悩むほど行き詰まってしまう、絶望の季節もある。そういう時、どうするか？焦らない。自分と向き合うチャンスだと思ってじっくり腰を据えて、自分は本当に何がしたいのか、見極めることだね

何も無くていいんだ。人は生まれて、生きて、死ぬ、これだけでたいしたもんだ

人は何か一つくらい誇れるものを持っている。何でもいい、それを早く見つけなさい

生きてるだけで幸せだっていうかさ。生きてるからガックリできんだもん

ただ生きるだけであれば一定量のご飯と衣服と住居、ある程度の衣食住があれば生きていけます。でも人間が喜びや幸せを感じる時は、その一定量以外のものを見た時であり、そこに感動が生じると思うんです

自己評価を真実と思わないこと。俺はすごい！って思ってても周りは自信過剰と思っているケースもあれば、自分はダメ人間だと言っても、そんなことないとと評価したりする場合もある

何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ

先の事を考えすぎると取り越し苦労をしたり、誇大妄想に陥ったりして、必ず人生に裏切られます。大切なことは一つだけ。明日の朝、もしも目が覚めなくても後悔しないと思える毎日が送れればいいのです。明日があるなんて思ってはいけません

反省し過ぎ、謙虚になり過ぎ。反省も謙虚も、やり過ぎると自己嫌悪に陥る

自分の悪い所を探し出す人は他人の悪い所も探し出すの。だから人嫌いになるの。人嫌いになるから楽しくなくなり、どんどん周囲から人は離れ、孤独を感じ、結局、人生を楽しめてないから「そんな自分は嫌い」となる。性格の問題ではなく自分を楽しませるのが下手なのです

自分に惚れ込み、自分の才を信じて事を行えば、人の世に不運などはあるまい

もし本当に好きになりたいと願うなら、許すことを知らなければなりません

笑う時間を持ちなさい

あなたに配られたトランプのカードは不利ではない。あなたの考えや感情が不利にも有利にも作用するんだ

なぜ自分が嫌いなのか？それはあなたの事を好きと言ってくれる人がいないだけ。あなたに感謝したいと思ってくれる人がいないだけ。誰だって人の役に立ち「あなたに出会えて良かった」「あなたのおかげで助かった」「あなたは私には絶対に必要な存在」そういう言葉をかけられたら、人の役に立っていると思うし、それが自尊心を高めたり自信をつけるのです。小さい事でもいいから感謝される行動をすること

信じること、信頼することというのは自分を相手に向かって投げ出していくことである

自信を持って

この人となら「私らしいまま」付き合えるという人を見つけること

問題は自尊心よ。あなたは自分を好きになる必要があるの

本当に人望のある人というのは、結構人に嫌われています。好かれることも嫌われることもあるけれど嫌いな人よりも好きな人のほうがたくさんいる。または、好きな人からは絶対的に好かれている。
そういう人のことを人望のある人というのです

お腹がすいていれば、何を食べても「おいしい」と感じます。風邪が治ったとき「元気」であることに感謝します。この一瞬が「幸せ」の本質です

あなたはあなたが思っているほど悪い人間ではない。でも良い人間でもない。つまり性格は十人十色なんだから必ずあなたと性格の合う人もいれば合わない人もいるの。全国民から愛されてる有名人なんていないでしょ。一定数必ず好きと嫌いは混在するんだよ

どうしたら自分を愛せるようになれるかだって？簡単なことだよ。誰かのために何かをしてごらん。人から感謝されれば、人の役に立っている自分が好きになっているはずだよ

明るく生きてる人は100点の性格かというとそんなわけはない。ただ自分に翻弄されていないだけ

あなたは完璧主義なんだよ。悪いところが一つでも見つかるとそこを改善しようとする。そしてその一点が改善されないことでダメな人間だと低評価をする

自分のことを一番好きになるのは、周囲の人を好きでいられる時である

自分なんて好きになったり嫌いになったりするもの。だから一時の感情に振り回されないこと

「やってられないよ」と思った時「でも俺、頑張ってるよな」とつぶやいてみてください。「頑張ってる私って、結構いいな」と、自分を好きになってください。その方が生きやすくなるとは思いませんか？

どうして自分を責めるんですか？他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだからいいじゃないですか

自分を元気づける一番良い方法は、誰か他の人を元気づけてあげること

過去ばかり振り向いていたのではダメだ。自分がこれまで何をして、これまでどんな存在だったか受け止めた上で、それを捨てればいい

自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる

自分を好きになったほうがいい。長く付き合うんだから