羽生善治の名言集・格言集
羽生善治
簡単な言葉ほど解釈が広い
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
将棋界は今、これまでの常識や当たり前だと思っていたことを全て切り替えて、新しい感覚に合わせていかなければ、という流れになってきている
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
プロの将棋では一枚一枚の駒にある役割、特徴を考えながら、それらの駒が最大限活かせる状況、配置を作ることを考えています
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
将棋は自分の思う通りにならないからこそ、魅力がある
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
才能とは何かと問われれば『続けれる事』
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
人生を諦めてしまう事は人間としてのプライドを捨てること
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
ボロボロになってしまう前に、流れに身を委ねてしまった方がいい
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
最後の一手まで棋士は苦しむ
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
運命は勇者に微笑む
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
曖昧で答えのわからない状態というのは誰にとっても辛いものですが、私はそういう局面こそ強くなるチャンスだと常に考えるようにしています
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
守ろう、守ろうとすると後ろ向きになる。守りたければ攻めなければいけない
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
現代は様々なリスクが定量化されているので、必要以上に数値にとらわれると臆病になってリスクが取れなくなります
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
漠然とした不安は、立ち止まらないことで払拭される
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
平均点を目指すと、限界も決まってしまう
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
勝ち負けには、もちろんこだわるんですが、大切なのは過程です。結果だけなら、ジャンケンでいい
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
ハートで考えるという概念がとても好きです
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
指導の基本は本人が気づくための時期を待つ
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
守ろう、守ろうとすると後ろ向きになる
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
人間は自分にとって必要なことのみ覚える能力がある
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
感性を研ぎすます秘訣は、ほかのジャンルの人と積極的に話し、聞くこと
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
机上の理論や研究だけでは見えてこない部分。それは実戦を通して身につけていくしかない
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
難しい問題に対して、わからないと思いながら考え続けた根気。ずっと我慢して費やした時間。そうしたことがプロとして育っていくことを助けたのではないか
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
まっさらな状態で先入観なしで見ることが一番重要でしょう
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
大差をつけて勝つ必要はない。常にギリギリの勝ちを目指しているほうが健全な状態
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
才能とは10年、20年と同じ姿勢で同じ情熱を傾けられる力のこと
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
その人なりの選択を繰り返して多くの手数を積み重ねた結果「棋風」が醸し出される
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
お互いの考え方の違いや棋風の違いを認識することから成立する対話もある
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
将棋というのは大海原のような世界ですね。指していると、人間の小ささを感じる
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
将棋に限らず何事でも発見が続くことが楽しさ、おもしろさ、幸せを継続させてくれる
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
忘れていくというのは次に進むための大事な境地
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
自分自身を裏切らない努力の姿勢が、未来の結果として現れてくる
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
いかに集中するかではなく、いかにうまく休むかということを考える
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
選んだ以上は後悔しない。あとは振り返らない
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
夜の闇が暗ければ暗いほど朝も明るくなる
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
目の前の勝負以外のところで、やっぱり何かしなくてはいけない
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
“そんなバカな” と思われることから、創造は生まれる
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
冷静でいられるか。客観的でいられるか。焦らないでいられるか
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
何時間も考え続けることができる力。そして、その努力を何年もの間、続けていくことができる力
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
山ほどある情報から自分に必要な情報を得るには “選ぶ” より “いかに捨てるか” のほうが重要である
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
将棋にはさまざまな種類の駒があって、それぞれが違う動きを持っている
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
これ以上集中すると “もうもとに戻れなくなってしまうのでは” とゾッとするような恐怖感に襲われることもある
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
直感力や感性は総合的に磨かれる
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
知識は単に得ればいいというものではなく、知識を積み重ねて理解していく過程で “知恵” に変える必要がある
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
不利な時のほうがかえって気楽
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
人間は将棋を理解していません。まだまだ知ることが、たくさんあります
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
仕事に行き詰った時は整理整頓
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
好きなことなら時間が経つのも忘れてやり続けることができる。本当に夢中になったら黙っていても集中するものだ
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
負けた時には絶対に原因があります。必ず自分自身のなかにミスがあります
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治│まるちょん名言集
羽生善治
将棋とは “粘土” のようなもの ー どんなものにも形を変えられる
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
未知の局面に出くわした時、どれだけ素早くその局面に対応できる力を持つか
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
棋士は決して逸脱できない法律のなかで、建物を造りなさいと言われているようなもの
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
どんな場面でも今の自分を認めること
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
ひとつの局面について読んでいると、たとえ読みが外れて全く想定していない局面になっても何とか対応できる
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
調子が戻るまでにはある程度の時間は必要。一局一局を丁寧に指しているうちに、いつの間にかよくなっている
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
手の流れが自然であるかどうか。そのままの流れで指した場合にバランスがとれるか
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
仕事の醍醐味とは情熱を持続すること。結果ではなく内容から面白さを発見すること。誇りと責任を持つこと
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
優位のほうは慎重になり、悪いほうは開き直っているから逆転しやすい
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
“子ども世代” との対局は自分のこれからを決めるリトマス試験紙
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
意表を突かれることに驚いてはいけない
『マルチョン名言集・格言集』
羽生善治
対局相手は自分の個性を引き出してくれる存在