仏陀(ブッダ)に関する名言集・格言集
仏陀(ブッダ)
何処で、誰から産まれたのかを問うのではなく、あなたが何をし、これからどうしようとしているのかを、問いなさい
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
仕えるに値する者にのみ仕えるがよい
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
実力もないのに他人の批判ばかりをしてはならぬ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
快楽より悲しみが起こり、快楽より怖れが起こる。快楽より解脱したる人間にとりては、もはや悲しみも怖れもなし
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
おのれを抑えることと、多くしゃべらずにじっと考えることは、あらゆる束縛を断ち切るはじめである
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
教えればできるようになる。教わればできるようになる。というのは思いこみだ。まして除霊・浄霊というのはどうだろうか。その魂が悟らなければならない
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
人間の身を受けることは難しい。死すべき人々に寿命があるのも難しい。正しい教えを聞くのも難しい。もろもろのみ仏の出現したまうことも難しい
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
誠あり、徳あり、慈しみがあって、損なわず、慎みあり、みずから調え、汚れを除き、気をつけている人こそ「長老」と呼ばれる
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
執着があればそれに酔わされるのだ。それゆえに、ものの姿をよく見ることができない。執着を離れるとモノの姿をよく知ることができる。だから執着を離れた心に、ものはかえって生きてくる
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
日は昼に輝き、月は夜照らす。武士は武装をして輝き、道を求める人は、静かに考えて輝く。池に開く蓮のように
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
「因果関係によってつくりだされたすべてのものは無常である(諸行無常である)」と、智慧によって見るとき、人は苦しみを厭い離れる。これが人が清らかになるための道である
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
大工は木をまっすぐにする。弓師が矢を矯め直す。賢い人は心をととのえ、人を導く。溝造りの職人たちは水を導くように
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
飲み友達なるものがある。きみよ、きみよと呼びかけて、親友であると自称する。しかし、事が生じたときに味方となってくれる人こそ、友だちなのである
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
眠られない人に夜は長く、疲れた者に道は遠い。正しい教えを知らない人に、その迷いは長い
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
自分の心をよく観察して、貪欲と憂いを取り除きなさい
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
例え『これは自分のものだ』このように思っても死ねば失う。『自分のもの』という幻想に負けてはいけない
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
容姿や行動で人を知ることは出来ない。しっかりした丹精にしたてられた絹をまとう人の中にも慎みのないひとはたくさんいる
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
見られた、聞かれた、識別されたことは、識別されただけのものであると知ったならば、苦しみは終わる
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
親の義務とは、子を悪から遠ざけ、善に入らしめ、技能を習学させ、適当な妻を迎え、適当な時期に相続させることである
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
世に母を敬うことは楽しい。また父を敬うことは楽しい
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
世界はどこも、とどまってはいない。すべての方角も揺れ動いている。私は、安住の地を求め探したが、どこにもなかった。すべて、死や苦しみにとりつかれている所ばかりだった。殺そうとしている人々を見よ。武器をとって打とうとしたことから恐怖が起こった。すべてのものは、燃えている。欲望と怒りと愚かさによって
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
足りないものは、音をたてるが、満ち足りたものは静かである
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
婦女の求めるところは、男性であり、心を向けるところは装飾品、化粧品であり、よりどころは子どもであり、執着するところは夫を独占することであり、究極の目標は支配権である
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
母と父とは、子らに対して多大のことをなし、育て、養い、この世を見せてくれた
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
人間が他の動物よりも上に立つ理由は、我々が冷酷に他の動物を苦しめることができるからではなく、彼らを憐れむことができるからです
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
水が一滴ずつでも滴り落ちるならば、水瓶でも満たすことが出来るのである
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
今日すべきことは明日に延ばさず確かにしていくことこそ、よい一日を生きる道である
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
世の中は泡沫のごとしと観よ。世の中は陽炎のごとしと観よ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
生ある者はすべて苦を怖る。生ある者はすべて死を怖れる
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
たとえためになることを数多く語るにしても、それを実行しないならば、その人は怠っているのである
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
盛年をすぎた男がティンバル果のように盛り上がった乳房ある若い女を誘い入れて、かの女への嫉妬から夜も眠れない。これは破滅への門である
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
先ず自分を正しくととのえ、ついで他人を教えよ。そうすれば懸命な人は、煩わされて悩むことがないであろう
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
戦場において百万人に勝つよりも、唯だ一つの自己に克つ者こそ、じつに最上の勝利者である
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
他の作と不作を見るなかれ。己の作と不作のみを見よ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
他の人たちが「安楽だ」と言うものを、聖者たちは「苦しみである」と言う。他の人たちが「苦しみだ」と言うものを、聖者たちは「安楽である」と言う。法は知りがたいものであると見よ。無知なる者たちは、ここで迷うのである
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
人は「私はこういう人間だ」と自分で考える。その通りのものになります。それと異なったものになることはありません
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
壮大な岩が風にまったく揺るがないように賢者は、非難と称賛に動じないものです
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
地上の王座より輝かしく、昇天より美しく、世界の支配よりすばらしきもの、それは、解脱の最初の段階の持つところの法悦なり
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
恥ずべきことに無恥があり、なんでもなきことに恥じている人間は、他人の虚像の思想にかぶれている人間なり
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
沈黙しても批判され、多くを語っても批判され、少し語っても批判される。この世に批判されない者はない
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
敵意によって敵意は施すにあらず、友愛によってのみ敵意は施す
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
頭髪が白くなったからとて、尊敬できる長老ではない。ただのむなしい老いぼれである。真理あり、他者の害にならず、自ら清め、慈しみあって、そうしてはじめて、彼は心の垢を取り除いた賢者となり、年長者として尊敬される
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
まず、自分を正しく整えてから他人に指摘しなさい。そして、他人に指摘したことは、自分も実行しなければなりません
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
水が一滴ずつでも滴り落ちるならば、水瓶でも満たすことが出来るのである
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
善をなすのを急ぎなさい。善をなすのにのろのろしていたら、心は悪を楽しむようになります
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
思慮のある人は、奮い立ち、努めはげみ、自制・克己によって、激流も押し流す事が出来ない島を作りなさい
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
もし、清らかな心で生きている人がいたとしたら、幸福はその人の後に、かならずついていく事でしょう
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
沈黙している者も非難され、多く語る者も非難され、少し語る者も非難される。つまり、世に非難されない者はいないのである
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
思いわずらうな。なるようにしかならんから、今をせつに生きよ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
道を行きて、己よりも勝れたる者、または、己に等しき人に逢わずんば、むしろ、独り行きて誤るな。愚かなる者の友となるなかれ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
汝の瞳を欺瞞の世界よりそらせ。しかして自己の感情に心をおくなかれ。彼らは嘘つきなり。汝自身の裡に個を絶やした汝自身の内部に永遠の人を探し求めよ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
悩める人々の間にありて悩みなく、いと愉しく生きん。悩める人々の間にありて、悩みなく暮らさん
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
目的が達成されるまで、人は努めなければならぬ。自分の立てた目的がそのとおりに実現されるのを見よ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
貪りと怒りと愚かさを捨て、諸々のしがらみを断ち、命が尽きるのを恐れず、犀(サイ)の角のように、ただひとり歩め
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
人はおのれより愛しいものを見出すことはできない。それとおなじく、他の人々にも、自己はこのうえもなく愛しい。されば、おのれのこよなく愛しいことを知るものは、自愛のために、他のものを害してはならない
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
私たちが今日あるのは、昨日の想いからだ。そして、今日の想いが明日の人生を形づくる。人生は、私たちの心の創造物だ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
うるわしく、あでやかに咲く花で、しかも香りあるものがあるように、善く説かれたことばも、それを実行する人には、実りがある
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
自己にうち克つことは、他の人々に勝つことよりもすぐれている
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
怒りにしがみついているのは、誰かに投げるために真っ赤に燃えている石炭をつかむようなもの...火傷するのは自分自身だ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
幸福は愛他精神から生まれ、不幸は自己本位から生まれた
『マルチョン名言集・格言集』
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