仏陀(ブッダ)に関する名言集・格言集
仏陀(ブッダ)
きみよ、生きよ。生きたほうがよい。命があってこそ諸々の善行をなすこともできるのだ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
きみよ、生きよ。生きたほうがよい。命があってこそ諸々の善行をなすこともできるのだ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
自己のよりどころは自己のみである。自己がよく統御されたとき、人は得がたいよりどころを得る
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
ただ誹られるだけの人、またただ褒められるだけの人は、過去にもいなかったし、未来にもいないであろう。そして現在にもいない
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
どんなに香りの良い花があっても、その香りは、風に逆らっては進まない。しかし、徳のある人の薫りは、風に逆らってでも進んでいく。徳のある人は、すべての方向に薫る
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
おのれの得るところを軽んずるなかれ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
怒りを抱くことは、熱い炭をつかんで誰かに投げつけようとするようなもの。やけどをするのは、あなた自身である
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
人は憎しみによっては憎しみを越えられない
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
真理の道を歩む者が犯す過ちには2つある。最後まで行き着かないこと、そして、歩き始めないこと、だ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
孤独に歩め。悪をなさず。求めるところは少なく。林の中の象のように
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
天上天下唯我独尊 ー この世で最も尊いのは自分である。なぜなら、この世に自分という存在は、一人だけだからだ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
意味のない千の言葉よりも、道に適うたった一つの言葉の方が価値がある。その言葉は、それを耳にした者に平安をもたらす
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
不誠実で悪意ある友人は、野獣よりも有害である。野獣はあなたの身体を傷つけるが、悪い友人はあなたの魂に傷を負わせる
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
内側から生まれてくる幸せは失われることがない
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
人間が、最も醜い瞬間とは、いやしさが理性を支配したときである
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
他人の過ちを見つけるのは簡単だが、自分の過ちを見つけるのは難しい
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
旅に出て、もしも自分よりもすぐれた者か、または自分にひとしい者に出会わなかったら、むしろきっぱりと独りで行け。愚かな者を道連れにしてはならぬ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
苦悩の超克を実現するための聖なる道は八つの部分からなる。すなわち、正しい見解、正しい決意、正しいことば、正しい行為、正しい生活、正しい努力、正しい思念、正しい瞑想である
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
およそこの世において、恨みは恨みによって静まることはないであろう。恨みを捨ててこそ静まる。これは不変の真理である
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
みずから自分を励ませ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
愚か者と共に歩む者は、必ずや長途の間に憂う。愚か者らと共に住むは、仇敵と共に住むに似て、常に苦しみなり。されど、賢明なる者とは、共に住みて楽しく、親族との会合に似たり
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
恐怖心を払い除けよ。そして今こそが自分の任務を果たす機会なのだ。火のように燃える勇気を抱く者は、あらゆる幸運を、自分の手で掴み取るものだと知れ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
人は、生まれによって卑しいのではなく、行いによって卑しくなる
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
目に見えるものでも、見えないものでも、遠くに住むものでも、近くに住むものでも、すでに生まれたものでも、これから生まれようと欲するものでも、一切の生きとし生けるものは、幸せであれ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
多く説くからとて、そのゆえにかれが賢者なのではない。こころおだやかに、怨むことなく、恐れることのない人、ー かれこそ "賢者" と呼ばれる
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
どんな征服も憎しみを生む。敗れた者たちが不幸に見舞われることになるからだ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
できると思えば、できる
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
道を行くためには、あなた自身が道にならねばならない
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
肉欲に引き入れられる人々は、陥穽にはまった兎のごとくもがき苦しむ。肉欲の泥沼にはまったら最後、彼らは長く久しきに渡って、絶えず苦悩につまずく
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
何千のもろうそくは、たった一本のろうそくでともすことができる。それによって、ろうそくの命が短くなることはない。幸福も人を分かち合って減ることはない
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
戦争で幾千万もの敵を倒した者と、自分自身に打ち勝った者とでは、自分自身に打ち勝った者こそがより偉大な勝利者である
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
怒る人に怒りを返さない人は、勝ちがたい争いに勝つ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
うるわしく、あでやかに咲く花で、しかも香りあるものがあるように、善く説かれたことばも、それを実行する人には、実りがある
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
この世には三種の人がある。岩に刻んだ文字のような人と、砂に書いた文字のような人と、水に書いた文字のような人である
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
最大の名誉は決して倒れない事ではない。倒れるたびに起き上がる事である
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
生まれを問うな、行為を問え
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
沈黙しても批判され、多く語っても批判され、少し語っても批判される。この世に批判されない者はない
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
「その報いが、自分には来ないだろう」と思い、善行を軽く見てはいけない。水一滴の滴りも、つもれば水瓶をあふれさせる。心ある人は、小さな善を積み重ねて、いつのまにか、福徳に満たされているのである
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
「わたしは愚かである」と認められる者こそ、賢者である
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
善をなすのを急ぎなさい。善をなすのにのろのろしていたら、心は悪を楽しむようになります
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
他人の過失を見るなかれ。他人のしたことと、しなかったことを見るな。ただ自分のしたことと、しなかったことだけを見よ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
旅に出て、もしも自分よりすぐれた者か、または自分にひとしい者にであわなかったら、むしろきっぱりと独りで行け。愚かな者を道連れにしてはならぬ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
目的が達成されるまで、人は努めなければならぬ。自分の立てた目的がそのとおりに実現されるのを見よ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
以前には怠りなまけていた人でも、のちに怠りなまけることが無いなら、その人はこの世の中を照らす。…あたかも雲を離れた月のように
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
過去は追ってはならない、未来は待ってはならない。ただ現在の一瞬だけを、強く生きねばならない
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
おのれを抑えることと、多くしゃべらずにじっと考えることは、あらゆる束縛を断ち切るはじめである
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
堅い岩が風に揺るがないように、賢い人はそしられてもほめられても心を動かさない
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
先ず自分を正しくととのえ、ついで他人を教えよ。そうすれば懸命な人は、煩わされて悩むことがないであろう
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
例えためになることを数多く語るにしても、それを実行しないならば、その人は怠っているのである。牛飼いが他人の牛を数えているように。彼は修行者の部類に入らない
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
ところで、この世で食物や飲料を(多く)所有している人は、たとえ悪いことを行っていても、彼は(愚かな)人々から尊敬される
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
愚かな人は常に名誉と利益とに苦しむ。上席を得たい、権利を得たい、利益を得たいと、常にこの欲のために苦しむ
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
多く説くからとて、その故に彼が賢者なのではない。こころおだやかに、怨むことなく、怖れることのない人、かれこそ "賢者" と呼ばれる
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
怨みは怨みによって鎮まらない。怨みを忘れて、はじめて怨みは鎮まる
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
正しい教えを知らないで百年生きるよりも、正しい教えを聞いて一日生きる方がはるかにすぐれている
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
今日すべきことは明日に延ばさず、確かにしていくことこそ、よい一日を生きる道である
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
学ぶことの少ない人は牛のように老いる。彼の肉は増えるが彼の知恵は増えない
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
「因果関係によってつくりだされたすべてのものは無常である(諸行無常である)」と、智慧によって見るとき、人は苦しみを厭い離れる。これが人が清らかになるための道である
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
愚かな人は、「私には息子がいる」「私には財産がある」などといってそれで思い悩むが、自分自身がそもそも自分のものではない。ましてや、息子が自分のものであろうか。財産が自分のものであろうか
『マルチョン名言集・格言集』
仏陀(ブッダ)
聖典の言葉をいくらたくさん語っていても、それを実践しなければ怠け者である。それは例えば、牛飼いが他人の牛を勘定しているようなものだ。そういう者は修行者とはいえない