スティーブジョブズの最後の言葉に関する名言集・格言集
生誕:1955年2月24日
アメリカ合衆国の実業家、資産家、作家、教育者
アップル社の共同設立者の一人
アメリカ国家技術賞を受賞
死去:2011年10月5日
このページではスティーブジョブズが残した最後の言葉をご紹介させていただきます。
※動画と当サイトは何ら関係ございません
今世紀最高の経営者
常に革新を意識し、もっと前へもっと前へと、満足とは無縁で”圧倒的”を常に自らに課してきました。
iphoneの初代は2007年に発売され携帯電話革命を起こしましたが、実はその原型となるイメージはジョブズが29歳(1984年)の時にすでに出来上がっていました。まだノートパソコンすら発売されていない時代です。
きっと常に自らが思い描くiphoneの製品化をApple社から追放された時でさえ常に意識をしていたのでしょう。しかし、当時はまだ技術が追いついておらず、かなりの焦りがあったようで自分に落ち着くことを許さず、革新的製品を生み出す為に必要なエネルギーや肉体的、精神的な負荷は尋常ではなく、また犠牲にするものも計り知れないものがあったのだと推察されます。
一部ではワンマンで傲慢な経営者だと揶揄されることもありましたが、何事も部分的に切り取ればどのようにでも批判はできるでしょう。ジョブズの経営手腕や経営手法が良いかどうかは人それぞれのご意見があろうかと思いますが、これがあったからこれを生み出せた、逆に言えばこれを取ったらこれが生まれていなかったということもよくあることです。
スティーブ・ジョブズという稀代の経営者でさえも最期には自分の人生は正しかったのかと自問していることが動画内の最後の言葉から分かりますが、私たちが当たり前のように使っているスマートフォンや様々な機器はスティーブ・ジョブズの人生の全てを投じたチャレンジや多くの犠牲のおかげで享受できているのでしょう。もちろんそのスティーブ・ジョブズを支えておられたご家族やアップル社の方々、ならびにステークホルダーの協力なくして革新は生まれなかった事は言うまでもありません。
関連ページ
- スティーブ・ジョブズの名言集スティーブン・ポール・“スティーブ”・ジョブズ(Steven Paul “Steve” Jobs、1955年2月24日 – 2011年10月5日)誰も想像していない未来が見えていたジョブズが残した仕事や人生に対する珠玉の…
- ウォズニアックの名言集ウォズは、この装置を作ったことで満足であったが、ジョブズは、当時ウォズの通っていたカリフォルニア大学…
その他の名言
世の中にある様々な名言や格言集をどんどんご紹介しております。優れた経営者や科学者、哲学者・恋愛、人生、幸福など新ジャンルもどんどん追加しておりますので、名言辞典としてご利用いただけます。
格言テーマを募集中
当サイトではこういうテーマの名言を掲載して欲しい、この人物の名言や格言集を掲載して欲しいといったご要望にお応えしております。
もし取り上げて欲しいといった人物等ございしたらお問い合わせフォームよりお送り下さいませ。弊社で調査を行い掲載可否を判断させていただきます。