黒田博樹に関する名言集・格言集
関連の格言・名言集
黒田博樹
いつ最後の一球、最後の登板になってもいい。そういう気持ちでやってきた
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
勝ち負け以前に、投手として戦う姿勢を見せることが大切だと思っている
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
一試合一試合を全力で。これが最後の登板になるかもしれない
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
毎年、自分が変わっていかないことには本当に打たれます。去年からは緩急の差をつけたいと思って、カーブを取り入れました。相手にカーブもあるぞ、と思わせたくて
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
マウンドに上がるのは怖くて怖くて仕方ない
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
(ヤンキース時代の発言)結果がよければ、よくやったと褒めてもらえますけど、悪ければボロかすに叩かれますからね、この街は。覚悟してやっていますよ
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
『試合を壊してしまえば、一切の信頼を失ってしまう』という危機感は常に持っている
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
1試合1試合の積み重ねですから。信頼されるためにはね
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
残りの野球人生、そんなに長くないと思っていますし、その中で、帰ってきた以上は優勝するという目標を持ってますので、チームの力になってそこを目指したいなと思ってます
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
それこそ0-1で負けても一敗ですし、10対9で勝っても勝ち星になるので、そういう意味でアメリカへ行ってから勝ち負けには執着しなくなりました。ですから、僕の感覚ではそこにこだわりがなくて……優勝できればそういう数字も、もしかしたらついてきてくれるのかもしれませんけど
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
ジャイアンツはいつの時代もいいメンバーが揃っているので、投げるのも大変です。でもその分、倒し甲斐のあるチームだと思っていますし、自分もジャイアンツと戦うことで育ててもらったというか、大きくさせてもらった部分があると思いますから、今年も同じ気持ちで投げたいと思います
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
僕自身はバッティングとか守備は上手くないので、その中で何を目指すかと言えば、やっぱり立ち居振る舞いだと思ってます。マウンドでの雰囲気というのは大事かなと思います
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
現時点で僕は、野球人生がいつ終わっても、もう悔いはないと思っています。最後がどういう形になるのか、今はまだまったく想像がつきませんけど、メジャーでやらせてもらって、またこうやって広島へ帰ってくるという機会も与えてもらって、もう、いつ終わってもいいと思っているのは確かです
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
メジャーのマウンドは高いし、硬いんで、体重を目いっぱい、前に乗せられる感覚があったんです。でも、こっちはちょっと軟らかい感じですね。特に沖縄の土はやわらかいので、踏み出した左足がしっかり噛んでくれない。体重をめいっぱい乗せたとき、ちょっとブレてしまうんです。そこは修正しないといけないなと思っています
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
ヤンキースでは8、9月になったら登板間にもブルペンに入らないほうがいいとコーチに勧められました。日本では怖くて、そんな調整はなかなかできませんでしたけど、そういう考え方もあるんだと、これも勉強させてもらいました
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
アメリカン・リーグの東地区の球場はヒッターズ・パーク(バッター有利の狭い球場)ばかりだったので、そういう部分ではメジャーの方が大変でしたし、もともと僕がいたカープは広島市民球場でしたから。あの狭い球場を経験しているので、そういう意味では、広島のマツダスタジアムができて広くなったというのは、自分にとっては大きいんじゃないかなと思っています
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
(若手選手への助言の言葉)自分がおかしいと思ったら首を振れ
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
(キャンプ時から若手らに発言していた言葉)教えることはそんなにない。とにかくストライク先行でいけ
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
その日の状態でベストの結果を出すだけ
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
(声援がすごすぎて自分の)引退試合という感じだったけど、うれしかったです
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
メンタルの究極はいつ壊れてもいいと思っています。人間そう思ったときが一番強いかなと思っているので
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
中途半端な気持ちで広島に帰りたくない。心技体すべてそろわないとできないことです
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
不安だから練習すると思いますし、恐怖心があるからここまで来られたのではないかと思う
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
(単年契約を結んでいることについて)複数年契約をしてしまうと、そこでケガをしたらチームにも迷惑をかけますし、思い切ってプレーするためには1年契約の方が自分のプレースタイルに合っているという判断です
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
僕は自信と過信は紙一重だと思うので。常に不安は持ったままです、何に対しても
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
(メジャーでの7年間を振り返って)今から考えるとあっという間。1年1年、生き残っていくためにどうすればいいか常に考えてやってきた。一瞬で終わった感じです
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
小学校、中学校でも楽しいと思ってやったことがない。勝負事は勝つだけじゃない。負けたときに楽しむのは難しい。自分の信念でやってきた部分がありますから
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
こっちはボールを動かすのが基本だと思うので。日本にはない感覚ですけど、きれいな真っすぐを投げるより、しっかり動くボールを投げた方がいい。今までの自分のスタイルで抑えられるならいいけど、メジャーは甘くはない
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
今思えば、上宮は相当レベルが高かったんでしょうね。高校生活が3年間で本当によかった(笑)。でも、しんどいことでも、それを乗り越えられればその先に何かあるということがわかったし、だからこそ、きつかった経験をネガティブに捉えるのはもう止めようと思えるようになりました
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
小学校から中学校までは親父が監督をするチームでプレーしていたんですけど、とにかくグラウンドに行くのが楽しみで仕方なかった。ただ、それ以降は地獄でしたけどね。だからこそ、今もあまり楽しんだらいけないと思っているのかもしれないですね。苦しまないといい仕事ができない、というか
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
仕事ですからね、野球は
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
もしかしたらいつまでも野球を好きになれないのかもしれない。
いや、好きだから続けているのかもしれない。
子どものころからやっているので、宿命のように感じている部分もありますし、でも一方で何度か野球を辞めるタイミングがあったのに辞めなかったということは、好きなのかもしれない
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
ヤンキースというチームに来て、あれだけの契約をしてもらいましたから(1年1000万ドル)、どうしても全部勝たなきゃいけない、という感覚になっていました。マラソンでいえばスタートしたてのまだまだ先が長いなか、ピッチが上がっていかないというのは相当しんどかったです
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
(チームの中心選手である)ジーターが、ポサダ(ヤンキースのOB)とかに、うちの投手陣で一番好きなピッチャーのヒロキだよ、っていつも紹介してくれたんです。お世辞かもしれないですけど、すごく嬉しかったし、また一緒にプレーしたいと思いましたね
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
僕らは市民球場でまったくお客さんが入らない時代も、万年Bクラスの時代も知っています。誤解して欲しくないんですが、カープは今はすごくプロ野球のチームっぽくなった(笑)。もちろん、いい意味で
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
(座右の銘について)雪に耐えて梅花麗し ー 寒い冬を耐え忍んだ梅の木ほど、華麗な花をつける
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
勝ち星ではなかなか大投手と呼ばれる人たちに追いつかなかったとしても、そこは自分の力で行ける部分だと思うんで。イニングをこなすというのは、怪我をせず、コンディションを整えて投げ続けるということ。自分の野球が終わるときが来たら、そこは自分でそれなりに評価できるところじゃないかなと思います
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
(「日米通算の登板イニング数」が歴代最多となったことについての言葉)そうなんですよ。誰も気づいてくれないんです
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
(甲子園に出ていれば人生は変わっていたかという質問に対する答え)天狗になってしまうということも含めて、まず、大学の進路が変わっていたでしょう。僕は専修大学に行って、『甲子園に出た選手には負けたくない』という気持ちでやっていた。そういうモチベーションは確実にあった。他の(強豪)大学に入っていたら、そういう気持ちも無く、そこで潰れていたかもしれない。だから、人生の節目ってあるんですよ
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
いつまで体が続くかわからないですけど、体が続く限り、チームのために投げていきたいと思っています
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
メジャーではいつも、通訳の人に『次の登板のその先のことは僕の耳に入れないでくれ』と言ってました。自分は次の登板で頭がいっぱいで、その先のことを言われると頭がパンクしてしまうので
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
カープに来たことを正解にする
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
ニューヨークだろうが、カープだろうがマウンドで投げる重みは変わらない
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
食事も普通なら登板前日は炭水化物をとる、栄養バランスを考える、となるけど、アメリカでは日本食レストランがないところもある。『これを食べないといけない』って考えたらストレスの一つになってくる。日本に帰ってきてからの食事は外食と、弁当をつくってもらって取りにいくという感じ。ニューヨークでも3年間、そういう生活だった。だから、サバイバル力というか、そういうものは身についてますね
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
カープへの復帰はプロフェッショナルとしてワンランク上にいけると思った
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
野球の楽しさを教えて欲しい
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
広島という環境が僕を育ててくれた
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
一つ思うのは、鈍感になるのも必要だということ。たとえば時差があって、いつもと起きる時間がずれたとき。神経質になり過ぎると、ストレスを感じ、普段通りできない部分がでてくる。時の流れに任せ、あえて鈍感にやった方がいいなと思ってました
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
選んだ道が「正解」となるように自分で努力することが大切
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
僕がメジャーに行ったのは30代。けがをしたら終わりという年齢からスタートしてるんで、そういう意味での開き直りという強さもあったかもしれない。強さというのは、人間としてのスタミナ。すべてに対してのスタミナ、馬力が必要になる
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
マウンドに上がる時は戦場に行く気持ち
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
日本とアメリカで求められる物が違えば僕の仕事も変化する
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
メジャーリーガーにとって「心技体」の中で一番大切なのは「体」である
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
プライベートな事柄をマウンドに持ち込むことは許されない
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
メジャーでは、『常に100%の状態でマウンドに上がれることはない』と自分に言い聞かせてました。100%を求めると、もしそうでないとき、技術面もメンタル面もどんどんネガティブになる。基本、中4日のローテーションで回れたのは、切り替えができたから。開き直って投げるということを、勉強させてもらったかな
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
カープで優勝することが、自分のこれからの野球人生の中で高いモチベーションになるんじゃないかな?というのが一番だったと思います
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
母親からもらった最も大切な信条 ー 信念を貫き通す
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
打たれる事が怖くなくなった時、僕のプロ野球選手人生は終わり
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
日本に帰るならカープ
『マルチョン名言集・格言集』
黒田博樹
アテネオリンピックの時に先発ではなくセットアッパーだったから今の僕がある