まるちょん言葉

どんなに強い人間でもちゃんと弱さを持っている

人の弱さが分からない人間が一番弱い人間なのよ

暴力は弱さの１つの形である

優しさとは、相手の弱さを受け入れること

『自分ってこんなに出来ないんだ！』って。自分の弱さが見えたので、これを直せば根本的にスケートが変わって、もっと納得いく演技が出来るんだ、新たなステージに上がれるんだ、って思ったんです

人の弱さが人を優しくさせ、愛を生む。苦しみの中で出す答えは、生きて行く上で大きな支えになる

弱さを経ていない強さはない

ただ強いだけじゃだめだと思う。人の痛みをわかるには弱さも必要だし

勝負はいつでも負けから始まる。弱さを知ったときから技の工夫が始まるんだ

現実の制度において勝ちっぱなしの人間が、人間の弱さ、美しさを理解できるわけがないのだ。人の気持ちを理解するためには、なんらかの形で悲しみを味わった人であろう

現代人は待つことが苦手になりました。精神的に弱くなってしまったのです。せっかちなのは気の弱さの表れ。冷静さをもって待てることが本当の勇気

弱さを克服するのが強さ

あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる

自分を諦めてはいけない

人に負けたっていいの。だけど自分の弱さには負けないで

自分の弱さを許容せよ。弱さを、他者にさらけだすことを恐れるな。他人の弱さに寛容であれ

自分の弱さ、甘さ、ずるさなどに負けたことに悔しさがこみあげ、涙が溢れてしまった

私は意志が弱い。その弱さを克服するには自分を引き下がれない状況に追い込むこと

大切なのは、弱さに向き合うこと。戦うっていうのは、誰かを傷つけるってことじゃない。僕は自分の弱さと向き合うことが、本当の闘いの始まりだと思っているんだ

自分の弱さに向き合ってこそ努力は実る

誰も助けてはくれない。少なくともこれまでは誰も助けてはくれなかった。だから自分の力でやっていくしかなかった

「後悔してもよい」と覚悟を決めると、強くなる

私は困難な中で笑える者、苦しみを通して強くなる者、非難されて勇気を出す者を愛する

逆境を経験するから人は強くなる。そして謙虚になれる。真の力をつけるとはそういうことなのだと今は思っている

使ったところが強くなる。頭でもからだでも

強くならない子は、自分の心を閉ざしてしまっている。いくら私の経験で強くなるように指導してあげても、扉を閉めているから入っていけない

強くなる時に、あまり苦労しないで効率よく強くなった人は、弱くなるのも早いのではなかろうか

今努力しても突然強くなるということはありません。反対に努力しないからといって突然弱くなるということもありません

強く見せる努力は止めて、強くなる努力をすべきだ

強くなるんだ　嘘がホントになるように

最初から強い人はいないわけで、やはり最初は負けっぱなしですから。「何を！」と思って続けていく人が強くなるのでしょう

強くなるために必要なのは、基本を繰り返す努力

孤独に強くなることは人生を充実させるにもとても重要なことです

努力は大嫌いです。いつも「どうすればもっとラクができるか」ばかり考えています。ラグビーの練習も同じです。僕の頭には、「できるだけ少ない努力＝練習量で強くなるためにはどうすればいいか」ということが常にあります

辛いことだが男は悔しい思いをしなければ鍛えられない。叩かれて強くなる。チヤホヤされて強くなった男を私は知らない

失敗するから強くなる。失敗から学びなさい

強くなるってね、痛みに鈍感になることじゃなくてね、痛みをちゃんと受け入れること

人生とは骨折である。折れた所が強くなる

強くなるためには個々の意識の持ち方が大切

笑われて、笑われて、強くなる

「強さ」とは、自分ひとりだけで強くあれ、という事は意味しない。他の人々と共にあり、その支えによって自分が強くなる―そういう強さもある

曖昧で答えのわからない状態というのは誰にとっても辛いものですが、私はそういう局面こそ強くなるチャンスだと常に考えるようにしています

人間とは本来弱いものだ。だが、信念とか使命感で行動する時は、なぜか果てしなく強くなる

「ここを乗り越えれば私は強くなる。きっと強くなる」。ともかくそう信じて耐えるしかない

今日いい稽古をしたからって明日強くなるわけじゃない。でも、その稽古は２年先、３年先に必ず報われる

未来は、いくつもの名前を持っている。
弱き者には「不可能」という名。
卑怯者には「わからない」という名。
そして勇者と哲人には「理想」という名である

弱い者ほど、社会のせいにする。社会が悪い、体制が悪い、環境が悪い

弱い臆病な男が自分の弱さを背負いながら、一生懸命美しく生きようとするのは立派だよ