トリプルスリー達成のプロ野球選手

バッティングでダメだったら守備で頑張ろう。守備がダメだったらバットで取り返そう。引きずったまま、どっちもダメっていうのが最悪

（食事面での工夫は？）いや、ないんですよ！とにかく好きなものを食べています。野菜やフルーツは採るように心がけていますが、主食は基本食べたいものを食べてスタミナをつけるようにしています

リセットandスイッチ

（今後どういう選手になっていきたい？）ヤクルトファン以外にも日本の野球ファンの方に山田哲人はプロ野球界にとっては必要な選手だなと思われるような選手になりたいですかね

夏場は必ず梅干しを食べるようにしてます

野次の言葉は超敏感です

守備の時にバッティングの事とか考えちゃうんですよ。そんな時に限って打球とかが飛んでくるんで。やっぱエラーしますよね。違う事を考えてるんで。やっぱ気持ちの切り替えって大切だなって思います

何かをすると決めたら続けます。わがままで頑固。末っ子ですし

欲が出たら負け。欲を抑える方法は、ひたすら我慢

任されたところでやるしかない

（ティーバッティングをする理由）前の試合とかで崩されることが多いので、変化球とかで。それを直す修正だったり高めの捌き方の練習だったり…

一日一日が勝負

とにかく僕は結果を出さないといけない

全部の面で活躍したい

（シーズン192安打達成した際）ヤバかったですね。ガッツポーズとかすれば良かった

（2年目も活躍できない状態で）不安だからですよね。自信なんて何一つなかったと思います

（入団してから間もなく）これがプロの世界なんだと思いました

（壁が立ちはだかった時は？）どうしようって一人で抱え込まずに、僕は誰かに聞いてもらうことで乗り越えますね

（プロ入団前は）イケる（活躍できる）かなって思ってました。ちょっと舐めてた部分があった

優勝したいって気持ちが日に日に強くなってきます

今はもう、これ（ティーバッティング）をやらないと体が嫌って言ってます

1番は144試合、年間を通して気持ちを切らさない能力です。技術どうこうよりもモチベーションとか、気持ちの切り替えが大事だと思います

高校時代は毎日大量の汗を流しました。無駄な時間がなくて、ずっと野球。きつかったです。でもきつくないとダメですね。おかげで野球がうまくなりました

（トリプルスリーは）総合的に何でもできる選手ってことなので、そこは大事にしてます

率直に一流になりたい。そのプレーヤーの名前を聞いたら誰もが一流と感じるような。一流選手といったら誰？と問われた人が、僕の名前をあげるようなそんな選手になりたい

成長する為には素直な心（素直な心が大切だと思う理由は、元々人の言う事は聞き流すタイプであったが高校2年生の時に受けた授業で素直になろうと思い立ち、そこから好転していった）

（高校時代）履正社の練習はきつかったですし、特にノックが高速過ぎて

野球って本当に良いスポーツだと思いました

完璧な本塁打を打てるように頑張ります

（自宅で）ゴロゴロしてるのが好きなんです

ランナーがいてもいなくても、自分がヒットを打つことだけを考える。返す気持ちはないんです。どこにランナーがいようが、シンプルにヒットを打てばいい。あのランナーを返してやろうとか思ったことないんです

一年間を通して気持ちを切らさずにモチベーションを保つことがプロには一番大事な能力