金本知憲 名言

野球は辛いことが8割、でも残りの2割の為に頑張るんです

（監督として）まずは厳しさ、次は明るさ

先輩から「お前バカじゃないの」って言われたことも何回かあった

究極の目標は、１度途切れた後の１シーズンにフルイニングで出ること

自分の評価は自分でするべきではない

結果がいいときほど引き締める。その半面、結果が悪いときにも深刻にならない

一、二年いい成績をあげたからといって、プロの世界で認められたと思ったら大間違いだぞ！

好きなだけ練習できる体になりたい

とにかく、この１点が欲しかった。記録よりも「１点入ったな」というのが最初に思ったことだった

自分が入ってチームが何も変わらなかったと言われるのが一番、イヤだった

ボクは期待されて入団した選手じゃないですから

不安があるからこそ、練習にも真剣に取り組めるんです

「一発を打ちたい」という気持ちで打席に入ったことはないですね

強い気持ちがあったら体はついてくるんじゃけん。やり抜くという強い気持ち、それしかないと思うよ

最初は痛がりですぐ休む。行けるかと聞かれ、行きますとしか言えないからやってみたらできた

オレも能見サンが嫌い

自分の力だけの人生と思ったらイカン。いろんな人の世話になってるし、先祖や神様にも守られている。ありがたい幸せや

私は極限状態でこそ「楽しい」という一言がでる

悔いばかりになってほしくない。もっともっと、振っておけば、もっといい打率が残せたかなと思うし。きりがないくらい上を目指してほしい

今までのは食事やったんや。ここからは練習や

ボテボテの内野ゴロの重要性ということを考えていたんですよ

朝起きて、水を飲むために右手でコップが取れれば、“今日は調子がいいな”という感じ

右肩の痛み？そんなモン知るか！筋肉のコルセットで覆ってやるわ！

ベテランになって引退する選手はみんな、動けんようになって、振れなくなってやめていく。ああはなりとうない

複雑骨折以外は出る

先にキツイことをやっておけば、チャンスの打席やケガをしたときにビビらへんようになる

あきらめるのは簡単じゃないですか。でも、他人がやらないことにチャレンジするのは面白いですよ

好きな野球という気持ちでやっていれば、嫌になればやめようとなる。でも、だれでも悩みを抱えて仕事している。苦しい時や悩んだ時、きつい時も仕事なんだと思えば、やっていける

骨が折れようが、胃に穴が空こうが、身体が動くかぎりグラウンドに立ち続けてやる

練習で３割できれば試合で８割、５割できれば10割できる

怠慢プレーだけはしないように、常に全力というのは心がけてやりました

（一番誇りに思うのは？）連続無併殺記録。打率が下がるところで全力で走って、ゲッツーにならなかった。内野安打にならないところで全力プレーし、フルイニングよりも誇りに思う

試合に出れる限りはケガじゃない

僕の場合、ランナーがいると自由に打っていいと言われても、右打ちを考えてしまうんですよ

１、２塁ではホームランを狙いにいって三振するよりは、１点をとるバッティング。だから３ランは、打ってないと思いますよ

「なんとかせないけん、なんとかせないけん」と考えている状態が僕にとっていい環境なんです

故障とケガは違うと思う。故障は自分の責任。ケガはアクシデント

今より先が大事なんだという感覚は大切にしていたね

勝つための手段で「僕は外れます」と伝えた

木佐貫が投げた球は故意でも、威嚇でもない。俺は大丈夫。何ともないから。このコメントを必ず新聞に載せて欲しい

痛いのはあたりまえ。打てないときがあるのも当然だ

オレも、何べんも挫けそうになったから。投げ出したことも一度や二度じゃない。けど、強い気持ちがあったから、ここまで来られたんじゃと思うよ

（契約更改の席で）僕はそんなに上げてもらわなくていいですから、その分裏方さんの給料を上げてください

野球選手は試合に出てナンボ。全試合、全イニングに出場するのが一番の目標

お金持ちになったらそこで満足して、ハングリー精神がなくなることもあると思うよ、人間だから。でも自分は絶対にそうなりたくない

無理をすることがすべていいとは思わない。でも、自分が無理だと思ってたことが、じつはそうじゃない場合があるんです

本当の男らしさっちゅうもんは、女が持っていないタフさとか少々のことではめげないとか約束を守るとか、そういうことやと思う。雰囲気や外見だけじゃ本質はわからんよ

ケガはみんなするけど、言ったらケガ。言わなければケガじゃない

プロとして報酬を受け取っている以上、２４時間、３６５日、プロとしての意識をしっかり持ち続け、仕事はきっちりしたい

僕はビビリ屋で神経質な男。尻に火がついて、ビビリまくってこそ、力がでるんです。ビビリ、イコール、集中力ですわ

ハッタリでもいいから、明るく前向きにやっていきたい

ゲロをはいて一人前

貧血になって半人前

１号から４５０号まで、自分の打撃をつくってくれた監督やコーチに感謝したい。打撃投手や球拾いをしてくれた裏方さんへの感謝も忘れてはいけない

少しの２割３割を追い続けて、７割８割苦しむ。本当、そんな野球人生でした

本当は足が震えて目がチカチカして、もう半泣きになった時が一番集中力が出る

「楽しんで」っていう言葉の意味を間違えないようにしてほしいですね。上達することの楽しさを味わってほしい

（骨が）折れてても何かはするから

いくら足を引きずってやっても、それ以上、悪くなる可能性がないケガなら絶対、出る

オレも、何べんも挫けそうになったから。投げ出したことも一度や二度じゃない。けど、強い気持ちがあったから、ここまで来られたんじゃと思うよ