シューティングガードのコービーの言葉

僕は次のマイケルジョーダンになりたいわけではない。私は、ただコービー・ブライアントでありたいだけ

全てのネガティブなプレッシャー、困難は、僕は全て、私の成長のための大切な機会だ

僕はより難しいことに惹きつけられる傾向がある

不安やプレッシャーとどう付き合うのか。エゴを黙らせるにはどうするのか。そういった内なる戦い全てにどう勝つか？

僕のプレイするときの態度、気性、トラッシュトーク、それら全てはそこ（フィラデルフィア）から来てるんだ

僕は絶対に勝てるということ以外に興味がない

皆さんが僕にしてくれたことは、僕が皆さんにしたことを遥かに超えている

僕が恐怖心を力に変えたところを、ファンの皆にも見てもらえた

一番大切なのは自分が愛することを見つけること

感謝の気持ちはその瞬間、瞬間で湧き上がるんだ

僕の心は批判を受け入れることができる。僕の精神は苦しみにも耐えられる。けれど、僕の肉体はもう潮時だということをわかっている

どれだけ周りに影響することができるか

偉大な選手の一人になりたかった

成長を求めながら、起こることに身を任せる

（マイケル・ジョーダンから）とにかく楽しむように言われた。良いことであっても、悪いことであっても、楽しむように言われた

教え続けて、支え続けて、自分のプレイも高められるようトライする

僕は本当に幸運だった

（印象に残っている瞬間は？）

ドラフトで指名されたときを超える瞬間はない。夢に見た瞬間だからね。すべての始まり

アグレッシブさと、必要なことなら何がなんでも解決しようとする強いメンタリティが重要

苦しいことがあるから、最終的に感謝する瞬間が生まれる

コートでは泣かない

僕が他のチームでプレイしなかった理由を周りは理解していない

僕はベストを尽くし、これからも前進し続けるよ

受け入れて、理解して、どうすれば良いかを試してみる

追い込んで、追い込んで、追い込んで

これからも自分を追い込んで、トライし続ける

これまでに取り組んできたことがあるからこそ、今の自分があるということを知っている

（バスケットに別れを告げる悲しみはあるか？）
ない。良いことだよ。それは循環していくもの

バスケットボールは僕の人生そのもの

素晴らしい日々と同様に、本当に辛かった日々にも感謝している

痛みの中に多くの楽しみもある

これまでは常にバスケットボールについて考えていた。いつもね。でも、今はそうではない。"時々"になり、"いつも"ではなくなったんだ。その時がもう僕はバスケットボールについて絶えず悩み、考えているわけではないんだと、思った最初の兆候だった

（今季が最後になると確信した時について）

あまり禅のような哲学的な表現はしたくないけれど、瞑想している時に決めたんだ

自分自身の内面を見つめないといけない

ファンの皆のことは大好きだし、とても尊敬している

僕が成し遂げたことは、ファンの皆があってのこと

（引退を決断した後）本当に、一生懸命、ハードに、全力で取り組んできた

引退とは何か、どういうことなのかを理解することが問題だった

（引退を決断した時期は？）ずいぶん前から、間もなくだと分かっていた

失敗をすることを恐れていたら、きっと失敗する

一番大切な事は、人々を鼓舞する事

自分で自分を信じてあげないと。誰も信じてはくれない

お前が諦めるっていうことは、相手が勝利を手にするって言う事だ

僕は勝つ為なら何でもする

僕は「だらしのない人」とは無縁だ

僕は完璧を追い求めている

悔しい時は過去を思い出す

夏のオリンピックが終わり次のシーズンがすぐに始まる。来季も6月（NBAファイナル）までプレーするつもりだ。だから膝への負担を軽減しておかなくちゃならない。それには体重をそぎ落とす必要があるんだ

連中は若いころと同じ食事をしながら、若い頃と同じようにプレーできると思い込んでいる。食生活がプレーに影響するという事実を受け入れようとしないんだ。僕は自分の体と正直に向き合うことができた。いろいろな食べ物を制限して、ヘルシーな食生活をおくるようにしている。もちろん辛いさ。でもその価値はある