思考を変える短い言葉

私の考え方の基本には、「成果＝能力×努力＋外的要因」という式があります

「やればできる」という考え方より、「やらなければ」という考え方をするべきだ

他人と同じものを読んでいれば他人と同じ考え方しかできなくなる

違う考え方をお互い許容できないというところに反目の芽がある

何もかもが上手くいくはずはないのだから何もかも上手くいかせようとするのは、方法論として間違った考え方だ

ある程度の年齢になると、人生とは自分の考え方次第で変えられるものだということが分かる

「よし、朝だ！」というのも、「あーあ、朝か」というのも、あなたの考え方次第だ

君と僕が考え方が同じなら二人も要らない。違うから必要なんだ

私が好きだった食べ物と積み重ねた仕事、考え方の根底にあるものは全て同じです。凝りに凝った考えなどありません。

世の中の誰もが納得するような、常識的な考え方をしていたのでは、新しいものなど作り出せはしない

何をしようと失敗、成功に関わらず、経験そのものが成功の形

心のリミッターを外してやるだけで、時間に対する考え方もずいぶん変わるんじゃないでしょうか

自分を一つの型にはめることによって安心するってとこが誰しもあると思うんですけど、そういった物の考え方の中で、型にはめないで、それはひとつの状況に過ぎないって考えたい

考え方は積み重ねていくものだというのが自分の考えです

組織の論理は捨てなければならない。組織は独創的な考え方をつぶすだけだからだ

僕は高校時代補欠だった。それでも考え方、生き方を変えれば創造を超えた場所でプレイできる

お互いの考え方の違いや棋風の違いを認識することから成立する対話もある

もっと自分の裏側に注目してあげればいいと思う。短所も考え方によっては才能

一人として同じ考えの人はいない

登頂に成功すると、自分の心にあった壁が壊れた。そして不可能は自分が作り出しているもの、可能性は自分の考え方次第で、無限に広がっていくんだということに気づいた

人生は不思議なもので同じような考え方、趣味、気質の人間が自然と寄り集まってきます。これを類友の法則といいます

周りのせいにするんではなくて、自分に実力が無いからダメなんだと思うようになってから、うまくいくようになりました

俗にいうネガティブ思考はよく考えると綺麗事や、空元気の多いポジティブ思考より、よっぽど現実味のある考え方であるため、これこそ本当のポジティブ思考なのではないだろうか

業績が上がったらベア（給料のベースアップ）を行う、という発想はしていません。

仮に厳しい状況下でも、先にベアを行って、あとは社員に頑張ってもらうという考え方が基本です。

この「先に行う」という判断が、なかなかできないのが普通かもしれませんが、そこは社員への信頼がある

幸福な人生を送るのに必要不可欠なものなどほとんどない。それはすべてあなたの内部、あなたのものの考え方の中にある

いろんな人に会って、いろんな考え方を知ること、いろんな現象を分析する能力がなければ経営はできない

なりたい人物の考え方に近づく。成功している人やこういう人になりたいというロールモデルがいたら、話し方や考え方、ファッションや持ち物までありとあらゆることを真似してみるといい。やっていることを真似しているうちに、脳の回路も似てくる

特別な人などいない、違うのは考え方だ。自分をどう信じてやれるか

仏教には「中道」という考え方があります。これは相対立する二つのどちらか一方だけに偏らない、しかしいつも真ん中にいればいいというわけではない。両方を大事にせよということです

後ろを見て生きるも一生、前を見て生きるも一生。どちらを選ぶか、それは自分の考え方と行動ひとつ

「不安」と「問題」は異なる

守破離について

守…教わったことをそのままやる
破…破ると結果が出なくなるものを見つける
離…破を理解した上で、オリジナルにアレンジする

違いを生む違いを探しましょう

人生には失敗は存在しないと思っています。あるのは「成功する経験」と「学ぶ経験」の2種類

一方は「これで十分だ」と考えるが、もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む

自分とは異なる考え方を受け入れられないのも、暴力の一つの形です

性格は一生変わらないかも知れないが、考え方は学ぶことで今日から変えることができる

東洋思想の一つの美点は、経済と道徳とを分けない考え方であります

ひとつの基準に無理に合わせる必要はない

物事を完成させるという尊い考え方と共に、手をつけずに放っておくという尊い考え方もある。人生の知恵の本質は不必要なものを取り除くことにある

距離はちょっと短めに考えるといい。あそこまで1.5kmぐらいやなと思っても、実際着いたら1kmしか走ってないと考える。どんどん頭を狂わしていくんや。そうしたらゴールしたときに「あれ、早っ！」と思える。考え方ひとつや

あらゆる人は同等である。それを異なるものにするのは生まれではなくて、徳にある

現実を”ありのまま”に見ることと、"見たいように"見ることは全く異なる

誰からも好かれたい、みんなから愛されたい、それを失いたくないという考え方を、心理学では「失愛恐怖」といいます。

日本人はこの考え方が強く、好きでもない「友達」と無理に付きあい続けることで心身をすり減らしてしまう人もいます

「たまにはミスをして同僚を苛立たせてしまっても仕方ない」と腹を括ることが大切です。この考え方ができるようになると、「失敗は間違いを修正するチャンス。次は同じ失敗をしないことが大事だ」と生産的な考えに変わっていきます

今まで、こうだったああだったというものが崩れていって、それが正しいという風に進んでいると思います

自分と異なる人間と接することの価値、なじみのない思想や行動様式に出会うことの価値は、どんなに高く評価してもし過ぎることはない

「日本の常識は世界の非常識、世界の常識は日本の非常識」といわれる通り、どの国の常識が正しいということはまったくありません

切り口が違えば伝わり方も異なる

たとえ多勢とは異なるベクトルだったとしても、自分の信念に沿い突き進む

志を立てるためには人と異なることを恐れてはならない

世の中の常識を一度否定してみる

自分が賛成するような意見だけではなくて、自分が読んでいて不愉快な意見とか、自分の考え方とは違う意見にも接してみる

上手くいかないことだって当然あるけど、いちいち「私は損している」という被害者意識を持っていると不幸

考え方の問題よ。「1人」か「独り」か

負けっぷりは立派に

（藤本家の子供たちに）最低、身に着けてほしいのは硬直しない柔軟な考え方です。一面にしか物事を見られない。そんな人間だけにはなってほしくない

（思いこみで判断しないための考え方について）「先生も、親も、友達も、みんながそう言うけど、ホントにそうなの？」って、いちいち疑問に思う練習をするんです

どっちが正しいかではなく、両方とも正しいというのが、相対性理論の根っこの考え方なんです

やるべきことは、どの考え方が自分にとって自然であるかを見出し、その考え方に従うことだ