まるちょん

人であれ、モノであれ「一流」に触れることが大切

辛い時に辛いと思うのは二流。辛い時に辛い顔をしてると売れなくなるぞ

一流には一流の言葉が降りてくる

経験から言えば、いいことしか言われない時期は「まだまだ」なんです。悪いことを言われて初めて一流に近づく。それを越えてこそ一流じゃないかな

野球というスポーツは、3割を打てば一流選手になります。つまり、一流選手でも、残りの7割は凡打しているわけです。僕は、この7割の失敗をずっと生かそうとしてきました

一流に触れる事。そして感動する事。学ぶ事

一流と呼ばれる人は、常に謙虚でいるものだ。現状に満足することは決してなく、時には自分の存在さえ否定する。新しい自分に出会うために、稽古という基本を日々、積み重ねることが一流への条件である

一流の素質は「好き」と「努力をし続けられる」こと

一流選手に接して得たものは「エンジョイ」だ。肩の力を抜き、気張らずにやることがいい結果につながる

君たち、漫画から漫画の勉強するのはやめなさい。一流の映画を観ろ、一流の音楽を聞け、一流の芝居を見ろ、一流の本を読め。そして、それから自分の世界を作れ

超一流には「まあ、いいか」は絶対にありません

限界をつくらない『心の才能』こそ一流選手の条件

超一流の仕事といえるのは、つまるところ、自分の仕事や人生にどこまできちんと向き合えたかじゃないでしょうか

グラウンドで一流になりたいんだったら、日常生活も一流にならないと

ウチの師匠がよく口癖で「雑談を芸にできたら一流や」とおっしゃってたんです

追い込まれた状況の中で、的確な答えを出せるかどうか。一流とそうでないかの差はここだと思う

仕事とプライベートなことを分けるのが今風というが、若い頃こんなことをやっている人は一流になれない

苦痛に耐える力がなければ、一流にはなれない

人生には「ここ一番」という踏ん張りどころが何度かある。どんな分野でも一流と呼ばれるのは、そういう「ここ一番」の局面で踏ん張れることができる人

一流というのは読んで字のごとく、一本の流れなんです。だから、群れて淀み、脇道に逸れながら流される人間は一流ではありません

常に一流を目指す

世の一流と呼ばれる人、成功した人々は、みんな「異常」という名の天才なのだと思う

強い選手、のし上がっていく選手というのは、負けた悔しさをその後に充分に活かす、忘れない。そういう選手が一流の選手だと思います

野球でもサッカーでも、世界で活躍する一流の選手たちはやはり言動がすばらしい。まず、人間的に魅力があります

自分が一流になれなかったのは、若い時に遊びすぎたからだ。あとから気づいても遅いんだぞ。オレが悪い見本や

プロとは一つの仕事について一芸に秀でた人、一流になろうと努力している人のことである

母には「本物の音楽家っていうのは、本物の人間」「音楽が一流だったら人間も一流なんだよ」「だから本物になりなさい」って言われてて、今そうなるために頑張ってる最中なんです

一流ブランドの男と結婚したかったら、まず自分が一流ブランドの女になれ

一流にならないと仕事の楽しさはわからない

一流の知性とは、同時にふたつの相反する考えを持ちつつ、さらにその両方を機能させつづける能力である

一流人になるか、ならないかには、必ず、何かしらの結果をもたらす違いがあるはずです

僕が心から超一流と思う人はどう生きたのか。みんな、小利口なことなどせず、鈍くさいことをひたむきにやり、バカだといわれた時期があった

率直に一流になりたい。そのプレーヤーの名前を聞いたら誰もが一流と感じるような。一流選手といったら誰？と問われた人が、僕の名前をあげるようなそんな選手になりたい

私は野球のことしか分からないですが、野球に関していえば、一流と二流の差は努力と頭脳の差だと思います

一流は弁解せず、二流は責任を転嫁する

たとえ実力は二流であっても、物事に没頭できるタイプであれば、没頭できないタイプの一流の人間に勝つことが、しばしばある

運命を変えるような大勝負場面に来たとき、相手の弱点を計算に入れるのは二流の監督なんです。一流の監督は、味方の弱点を計算するものなんですよ

金を残すのは三流、名を残すのは二流、人を残すのは一流

三流は無視し、二流は称賛し、一流は批難する

伸び悩んだり、才能の限界にぶつかったりしたとき、「もう駄目だ」と諦めるか、「どうすればこれを突破できるか」と考えるか。一流と二流は、まさにそこで分かれる

鋭さを面に表して歩いているような男は、才物であっても第二流だ。第一流の人物というのは、少々馬鹿に見える

第一級の仕事以外はしたくない。二流以下の仕事をするくらいなら、家で寝ていたほうがいい

三流は人の話を聞かない。二流は人の話を聞く。一流は人の話を聞いて実行する。超一流は人の話を聞いて工夫する

一流の人は一流の人を雇う。二流の人は三流の人を雇う

三流の人間は多数派と同じことを考えているときに幸せを感じる。二流の人間は少数派と同じことを考えているときに幸せを感じる。一流の人間は考えているときに幸せを感じる

一流になれる人と二流で終わる人の最大の違いは、「周りと群れるか、群れないか」の差

世間には「二流でも団結すれば一流になれる」という神話があるようだが、僕はまるで信用していない。我々のような研究開発型の商売では、二流の技術者をたとえ１００人集めても、たった一人の一流にやられてしまう

新しい分野を見つけることです。そうすれば二流の人間でも一流の仕事ができる

いわれたことしかできない人間を三流。いわれたことを上手にできる人間で、ようやく二流

注文に応えるのは一流の仕事
ベストを尽くすのは二流の仕事
我々のような三流は明るく楽しく
お仕事をすればいいの

一流の人間だけで会社をつくれば、みんなが一流の人間を雇おうとする。だが、二流が一人まぎれ込むと、そいつが同じ二流を集め始めるから、またたく間に会社が二流と三流だらけになってします

頑張るってただ言うのは三流
その頑張るを具体的にどうするかを考えるのは二流
考えを行動に移し継続し続けられる人
これこそが一流

私のような三流の経営者には会社と関係のないことに時間を費やす余裕はありません。仕事以外の友人を作らず、競合店も気にせず、お客様に喜んでもらうことだけを考えました

フルマラソンを走る時、三流のランナーは、「やっと５キロ…」とスタートからの距離を考えて走ります。二流のランナーは、「あと４０キロ…」とゴールまでの距離を考えて走ります。一流のランナーは、スタートからの距離もゴールまでの距離も意識しません

儲けだけを追求した二流、三流の商品で一番になっても意味がありません