まるちょん言葉

大食いなんて一瞬の勝負

自分の実力をわかっていれば、勝っても負けても私はこんなもんだと思えます

勝ってる時は、さらに勝つことしか考えない

胃だけ強いとか、メンタルだけ強いってないですよ。勉強できる人は、努力もするし。両方ないと勉強できる子にはなれない

すっごい痩せている人ほど油っこいものに強い

物理的に胃袋を大きくすれば、食欲は増える

熱いラーメンを食べすぎて、熱中症のような状態になる人がいたり、僕自身は冷たいものを食べすぎて身体の震えが止まらなくなったことも。量だけでは測れない過酷さがあります

意外だと思うんですが、卵料理が本当にきつい

大食いブームが盛り上がりを見せていた矢先の2002年に事件が起こった。

愛知県の中学生が大食いの真似ごとをして、給食のパンをのどに詰まらせて死亡したのだ。

これを受けて、各局では大食い、早食い番組が自粛されることになり、ブームは一気に収束してしまった

食べ方を工夫することで記録はまだ伸びます

（体調管理について）半年に1回は必ず人間ドックに行ったりとかしてますね

大会などでたくさん食べるときは味わってないです。味わったら負け

（大食いは）食事じゃなくてスポーツ。どうすれば胃袋に条件内で収められるかということだけを考えています

夢なんか叶うはずがないって卑屈になって生きてきたし、自分に嘘をついて生きてきた。

でも大食いで人生すべてが変わりました

水分は追い風なので

胃袋が広がると小腸が圧迫されて、後ろのほうに追いやられるんです。

外から見ると、背骨の横のところ、肋骨の下ぐらいがポコッと膨らむ感じですね。

僕らの業界だとあるある

大食い業界では、太りすぎると腹部の脂肪が伸びにくいからたくさん食べられない、なんて言われていました。

（普段の胃の容量は？）5、6リットルあります。普通の人の3～4倍ですね

今まで1回も胸焼けや胃もたれをしたことがない

自分が人より食べるなと気づいたのは、バイトしたお金で初めてバイキングに行った18歳のころ。2時間ずーっと食べ続けてました

水を10ℓ飲んで、胃袋を広げ、１ヵ月ぐらいで胃の容量を限界まで大きくしてました

仕事として大食いをするうち、途中からいっぱい食べることが苦痛になってきてしまった

（大食い全盛期）1日1食は食べ放題の店で限界まで食べ続けることで胃の容量を少しずつ広げていった

1回苦しくなってもグッと我慢していくんや！ 気持ちでしか乗り越えられない

私のライバルになるのは菅原さんだと思ってた

普段の食事はゆっくり味わって食べています

僕は「食べること」を仕事にしているからこそ、常に食べ物に対する感謝の気持ちを持っています

中学二年生くらいからよく食べ始めた

体の食べれないっていう拒否反応まで無視して食べる