まるちょん言葉

成功を収めた時、用心しなくてはいけないのは、傲慢という名の客だ

勝って驕らず、負けて腐るな

恐れず、驕らず、侮らず

勝って驕るな、負けてひがむな。負けたのは自分の努力が足りなかっただけ

誇りは気高いが過剰になれば傲慢だ

傲慢になった人類には必ずしっぺ返しが来る

自分の成功を何もかも一人でやってのけたように主張することは、とても浅はかで傲慢なことだ

敵とは己の中にある傲慢と打算が作り出すものなの

人生最大の病は傲慢なり

自信は過信に流れる。そして過信を放っておくと慢心に化ける。慢心はやがて増幅され傲慢になる

自分は威張ってなどいないという人でも、謙虚になることは必要だと思います。知的であることの最低条件は、自己懐疑ができることですから、謙虚さは、その出発点になるのです

邪悪な者よ。威張っているが、くだらない存在だ。おまえが大きい木なら、俺たちは小さな斧に過ぎない。でも、鋭い刃は、おまえらを、必ず切り倒すぜ

威張るなよ。威張っちゃダメだぞ

僕は威張るのは嫌いなの。苦労したからというのもあるけれど、性格だね。それが「運」だと思うしね

日本人がこの柔道家としての謙虚さや振る舞いをなくしてしまった時には、僕は競技にも影響してくるのではないかと思うんです

苦難に対しては真正面から立ち向かいさらに精進を積む。成功に対しては謙虚にして驕らず、さらに真摯に努力を重ねる

真の戦いはこれからである。奇襲の一戦に心驕るようでは真の強兵ではない

富貴に驕ってはならない。貧賤を憂えてはならない。ただ知識を磨き、徳を高めて、真の幸福を求めようとすること

人は間違いながら正しくなる

自分は勘違いしていないか、驕った振る舞いをしていないかという反省力が問われる

一般に外見は立派だと中身まで良くなったと勘違いしてしまう

驕りを捨てれば、仕事と事業に成功する

謙虚は人を進歩させ驕りは人を落後させる

子どもは真実を映し出す鏡である。彼らには驕りも、敵意も、偽善もない

何もないところからものを創り出していると思っているのは、人間の驕りだよ。生まれてから今までのどこかで、耳にし、目にした何かが、知らず知らずに入り込んだ記憶が、何かのきっかけで呼び覚まされて動き出す

会社が大きくなると、経営者には驕りが生まれたり、安心感から油断が生じたりします

愛想良く近づいていけば、誰だって自分に好意的になってくれると思うのは間違った信仰であり、同時に驕り

心に驕りある時は人をあなどう。驕りなき時は人を敬う

自信は過信に陥りやすい。その驕りが油断を生む

人間はともすれば、うまくいけば自分の腕でやったと思いがちである。それが驕りに通じる。だから事がうまくいった時は運が良かったと考え、うまくいかなかった時は運がないと考えず、腕がなかったと考えたい

驕りは長ずべからず、欲は縦(ほしいまま)にすべからず、志は満たすべからず、楽しみは極むべからず

戦いは五分の勝利をもって上となし、七分を中となし、十分をもって下となる。五分は励みを生じ、七分は怠りを生じ、十分は驕りを生ず

他の富めるをうらやまず、身の貧しきを嘆かず、ただ慎むは貪欲、恐るべきは驕り