まるちょん言葉

怒りっぽい人は気が短いのではなく、怒り以外の有用なコミュニケーションツールがあることを知らない

恐らく、心の根っ子に溜まった強大な「怒り」の8割以上は「寂しさ」から来ているんですね

家庭や職場など距離が近い所に怒りの沸点が低い人がいたら、自分を成長させてくれる人ではないと割り切り、心の距離を置くこと

疲れていたり、怒りや哀しみの感情に囚われて否定的なスイッチが入ると、悪いものを引き寄せてしまう

怒りも悲しみも忘れてしまえるのはありがたいな。ありがたいな

怒りの感情がピークにあるのは、6秒程度と考えられています

人間は怒りと寂しさの処理で人生を間違える

本当に強い人は吠えません。吠える必要がないからです。本当にデキる人は人のことをバカにしません。本当に自分に自信がある人は怒りません。余裕があるのです

怒りにまかせ、怒気怒声を発すれば、あなたの徳望を失うことになる

怒りながら言った言葉って、冷静になった時に思い出すと、後悔する言葉ばっかりなんだよね

怒りって燃費が悪いから、燃料になるなら何でも燃やそうとする

後悔に身を焦がし、自分の怒りに自分自身が翻弄され、不安に足がすくんでいる時、仏教は「今、為すべきあことを為せ。それ以外のものは捨象せよ」と説くわけです

心の中で怒りながら人に理屈を説いてはいけない

幸福は思いやりの心から生じるものであって、怒りや憎しみからは生じません

愛と不安と怒り、人の心の中には同時に矛盾した感情が発生します

私が色々な成功者と会う機会を得て気付いたことは、多くの成功者は、やはり怒りのパワーやアグレッションを持っているということです

怒りの結果は、怒りの原因よりはるかに重大である

怒りは常に最高のエネルギーだ。怒りをうまく、上手に使え。怒りは素晴らしい卓越したツールだ。人の心を解放する。憎悪はエネルギーではない

怒りを後ろに抜くと、ほんとうの「力」になる

ネット上で誰かの悪口を書く暇があれば、小説でも書いて怒りを形にすれば良いんじゃないか、って思います。オレは会社での怒りをマンガにぶつけたから、おもしろいものが描けたと思ってる

他人にしっかり怒れるというのは大切な事だよ。その怒りが正しい方向に向いてさえいればいいんだ

もしあなたが怒りっぽく、気まぐれで、気難しく、意地悪な人ならば、猛スピードで歳をとっていくでしょう

たまには、怒んなきゃあね。どんなちっちゃな生き物にだって、怒る権利はあるんだから

優しさに包まれてする仕事なんて、本当の仕事じゃない。怒りがあって、はじめて仕事ができるのよ

怒りは他人にとって有害であるが、憤怒にかられている当人にとってはもっと有害である

カッときて自分を見失い怒鳴ったのではない。相手を支配するために、怒りという感情を創り出し利用したのだ

「時」 は全ての怒りを癒す妙薬である

「負けてたまるか」という怒りの感情が原動力になる

怒っている人は何にでも怒っている。許せてないのが自分自身だという事にまだ気付いていない

怒りは防衛本能。本当の自分を知られコンプレックスを攻撃されるのを恐れている

私は苦い経験を通じて、最高の教訓をひとつ学んだ。怒りをコントロールするということだ。蓄えられた熱がエネルギーに変わるように、抑制された怒りを世界を動かす力に変えることができる

怒ったところで何も解決しないじゃん。もし怒って解決するなら怒りまくるけどね

怒りは心理学で言う二次感情であることがほとんどです。プライドが傷ついたり、不安であったりという、認めたくない一次感情を隠すために現われるものなのです

「怒り」にはネガティブなイメージがありますが、貧乏や差別をバネにして社会的に成功した人がたくさんいるように、目盛りが振り切れるほどの怒りには、とてつもない力があります

怒り方の下手な人は、やはり人づきあいも下手で、トラブルが多い

信頼関係の無いところでの批判は、相手の怒りを生み出すだけです

人は強さを怒りと誤解してしまうことがある

怒りは敵と思え

すぐキレるのは、自分の気持ちを表現する適切な言葉を知らないから。たくさんの本を読んで言葉を知れば、ストレスは溜まらない

冷静を保て。怒りは議論ではない

イライラするほど視野が狭くなる　ワクワクするほど視野が広くなる

人間と言うものは、怒りがあるラインを超えると、思考能力がガクンと落ちる。勝負ごとでは冷静さを失ったら負け

リーダーは、妥当な失敗に怒りで応じてはならない

期待が大きいほど、裏切られたときの失望や怒りは大きくなる

怒るけど、一日十回は感動して生きていたいんですよ

怒りに対する最上の答えは沈黙

腹が立ったら十数えよ。それでもおさまらないなら百数えよ

怒る人に怒りを返さない人は、勝ちがたい争いに勝つ

怒りを遷（うつ）さず

怒りは、時には大きな革新のエネルギーになる

怒ると、その相手よりも自分を傷つけてしまうものよ

怒りは儚い狂気である

敵のため火を吹く怒りも、加熱しすぎては自分が火傷する

怒りにしがみついているのは、誰かに投げるために真っ赤に燃えている石炭をつかむようなもの…火傷するのは自分自身だ

昼間、どんなに腹が立とうと、また、悔むことがあろうと、夜寝るときに、一旦、枕に頭をつけたらそれらと縁を切り、関わり合いをもたず、相手にしないことである

怒りは心の毒です。毒に当たって苦しむのは、あなた自身です

怒りは無謀を以て始まり、後悔を以て終る

怒りがすべてのモチベーションだった。怒りがなければ何も成し遂げられなかった（※青色発光ダイオード（LED）の開発でノーベル物理学賞受賞）

私のエネルギーは怒りから来ているんですよ。この世の中には不条理、不公平、もういろんなことがあり過ぎて。それに対する怒りが私の中にマグマのようにあって、それが元気にさせてくれているんだと思います