恋活に疲れた、理由や対処法は？

彼氏や彼女を作ろうと合コンに行ったり、友達の紹介で異性に会ったりと色々と活動をしても、自分に合う異性がいなかったら、段々と疲れてきます。

疲労が増す

どんな事でもそうですが、何か目標や目的を持つと最初はやる気が漲るのですが、結果が伴わないと意識の低下が起こり、意識の低下が起こった状態で活動をするから、段々と意欲より疲労が増すわけです。これは婚活でも同じ。婚活疲れという言葉があるように、やはりある程度頑張っても、結果が出ない時は疲れるのです。

こういった恋活疲れや婚活疲れを感じたら、やはり一旦活動はお休みをされるべきです。

なぜならあまり恋愛や婚活に疲れの感情を持ってしまうと恋愛や婚活自体を否定してしまい、人によっては恋愛や婚活が面倒という感情に支配されてしまいます。

あまり強い面倒という感情を抱くと、余計に行動しなくなってしまい、ますます婚期が遅れてしまいます。

恋愛など男女関係というのは、あくまで自然に湧き出る好き、愛してるという感情によって、進展していくわけで、焦りの感情や疲労感のある状態では、なかなか人を好きになれません。

恋活は心の余裕が大切

誰しもそうですよね。例えばお仕事で疲れ果てた状態の時に、何かを積極的に行おうと意欲的になれないはずです。

恋愛や婚活は心が動く事で成立するわけですから、心が疲れていては、仮に理想のお相手が目の前に現れても、感情が高ぶらなかったり、本当の良さを見逃してしまう場合だってあります。

やはり男女関係はご縁によって結ばれるわけですから、良い意味でゆったりしたペースが必要ですし、自分は焦っていないと思っていても、お相手はこの人焦ってるなと感じているかもしれませんし、焦ってる人と恋愛や結婚をしようとは思わないので、自分なりにある程度頑張ったけれど彼氏や彼女ができない時は、きっと神様が今は恋愛に最適な時期ではないんだろうくらいに受け取って、お仕事だったり自分磨きに励めばいいのではないかと思います。

恋活が進まないから泣きたい！と思う女性

恋活を一生懸命に頑張ってきても結果が生まれないと泣きたいと思うくらいに気持ちが落ち込んでしまいますが人生というのはバランスが重要です。ライフワークバランスという言葉があるようにお仕事ばかりしていても、プライベートの部分を過度に犠牲にしてしまうと、お仕事が順調な時は良いのですが停滞期や試練の時は、段々と疲弊をしてきます。

猪突猛進タイプの場合は一点突破でシャカリキに頑張るのですが、停滞を生んだ時は異なる努力、つまり上手に息抜きをしたり、上下する人生の波に柔軟にならないと心が荒んできてしまい、人によっては体調を崩してしまいます。

この状態というのは余裕のない状態ということです。お仕事などの場合は余裕を持とうと思っても、その環境が余裕を持たせてくれない場合がありますが恋愛においては調整はご自分の心でできるものですので、余裕が失われたと思ったら少し違う方面に目を向けて下さい。

やはりモテ期はあるものです。どの程度のモテるかは個人差があるでしょうけれど、そういう恋愛期はあるので、逆の言い方をすれば、モテない期も存在するので、それを信じて、今という時間を大切に使って下さい。

Manabi