まるちょん言葉

傷ついた分だけ、優しくなれる　苦しんだ分だけ、強くなれる

人に裏切られたり、中傷されたりとかあるじゃないですか。でも同じ土俵に上がりたくないから、断固忘れてしまうんです

人は他人の言葉では傷つきません。自分で自分を傷つけているのです

何ひとつ傷つかずに生きて行く事が不可能なのと同じように、何ひとつ傷つけずに生きて行くのも不可能だと、私は思っています

自分に欠点があるように相手にも欠点がある

他人もまた同じ悲しみに悩んでいると思えば心の傷は癒されなくても気は楽になる

この世の中で恐怖心ほど人の心を傷つけるものはありません。私よりはるかに不幸な方々を助けることにより、私は自分の恐怖と闘い、ついにそれを克服したのです。

どんな悲しみや苦しみも必ず歳月が癒してくれます。そのことを京都では『日にち薬』と呼びます。時間こそが心の傷の妙薬なのです

生きていれば大変なこと、傷つくこと、悲しいことはたくさんある。でも、そこで「ああ、私の人生って失敗」と思うことはない。その都度、自分に大丈夫と声をかけて必要ならば誰かの力を借りながら、また立ち上がって歩き出して行けばいいの

他人と比較してクヨクヨ悩む必要はありません。自分は自分なのですから、他人から中傷されようと、意地悪をされようと、堂々と「愛の心」で「良心に恥じない」行動や思考を心がけていけばよいのです

本気で人を幸せにしようと思ったら、自分が傷つくことくらい覚悟しなくちゃいかんのだ

自分の弱さと向き合うことが、本当の闘いの始まりだと思っている

今日の自分をつくり上げるためにできた傷は、その人の魅力を引き出す個性になる

自分自身へのこだわりがなくなったときに、はじめて本当の自分になれるのだ

時間はコントロールできると思いがち。だが、コントロールすることをやめて、そこで起こる出来事を受け入れてみよう

自分に悪い影響を与える過去は捨て、美しい今を生きよう

過去を受け流すということ。それは、今まで会った人は人生の一部分に関わりあう人たちであって、運命に関わる人ではないと気づくことだ

将来を理想通り描くには、まず過去を水に流す必要がある

現在に身を任せよう。過去を受け流そう。未来に希望を持とう

私たちの中には、所有することが強いと思っている人もいる。だが手放すことも強さである

私は固執しない。それは執着だからだ。執着は罪である。心を乱す源である

天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず。誰も支配することなくされることなく、誰も傷つけることなく成りたい自分を実現できる

人に騙されることは決してない。自分に騙されるのだ

進み続けなさい。あなたが期待していたことが、偶然に掴めるでしょう。座ったままで偶然にチャンスを見つけたという話はこれまで私は聞いたことがない

どうにもならなきゃ、放っておく。そいつが一番だ

大きな愛のあるところ、常に奇跡がある

一つの不幸にとらわれて、全てのものを不幸な眼で見ようとするのはいけない

どんな困難な状況にあっても、解決策は必ずある。救いのない運命というものはない

慈悲は正義に勝る

どれほど苦しいかではなく、どれほどの喜びを感じるかが肝心なのです

恐れを克服するための最も有効な方法は、決心することである

人生というものは、決して振り向いてはいけないものなんだと思います

人生とは面白いものです。何か一つを手放したら、それよりずっといいものがやってくるものです

心の中に夢をしまっておく場所を開けておけ

環境が人を作るのではありません。環境は私たちに、私たちがどんな人間であるかを教えてくれるだけなのです

心が変われば態度が変わる
態度が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる

他人に関する思いで君の余生を消耗してしまうな

考えても仕方がないことは考えない。考えなくてはならないことは徹底的に考える

自然界は常にあなたを許しています。指に火傷をしても自然に傷が回復します。なぜ、あなたは自分自身を許して自由にならないのでしょうか？

嫌がらせを受けた時、あなたが「大人の魂」を目指すなら傷ついた自分を憐れむより相手を許す道を選びましょう

自分の人生を否定するのは自分の魂を傷つける行為。魂を傷つけてるから、生命力が無くなって無気力になってしまう

どんなに教養があって立派な人でも、心に傷がない人には魅力がない。他人の痛みというものがわからないから

泣きたいときは一人で泣いて、自分の傷は自分で治す

傷つけられた時こそ、生き方は試される

何かを極めるとき、人は無傷ではいられない