まるちょん言葉

私に出来るのは、私が出来ることについて、私が出来るベストを尽くすこと

多くの人が自分はひとりぼっちだと感じている。彼らは自分の内にいる人と対話しようとしない

世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です

人生は胸躍るものです。そしてもっともワクワクするのは、人の為に生きる時です

私は、自分の障害を神に感謝しています。私が自分を見出し、生涯の仕事、そして神を見つけることができたのも、この障害を通してだったからです

障害があってもなくても、みんなそれぞれ悩んでることとか、コンプレックスとか、姿形も全て違うのに、どこか同じものになろうとしていた自分って、すごく苦しかったなと思って。その苦しさを今は解き放った感じですね

私はずっと、「普通の人」になりたかった･･･腕がないことに対してすごくコンプレックスがあって、みんなと違うことを受け入れられているようで、受け入れられてなかった部分がどうしてもありました

（事故で左脚を切断しなければならないと知った時の心境は？）
いや、別にあまり深くは考えてなかったです。脚がなくなったら何もできなくなる、というイメージは持っていなかった。むしろ、脚がなくなってもスノボはしたいな、っていうことを考えていましたね

私は自分の病気を通じて、人生は有限であることを改めて認識しました。限りがあるのだから、立ち止まっている暇などありません

21歳の時、私の希望は無に帰した。それ以降のことは、すべておまけだ

ユーモアがなければ、人生は悲劇になってしまう

おかあさん僕は目が見えない、でもいいよ、ピアノが弾けるから

（もし目が見えたら最初に見たいものは？）お母さんの顔が見たいです

お父さんとお母さんの分まで生きようと思ってる

お母さまが大好きだから、私はお母さまのところに生まれてきたのよ

与えられた命なんだ。どんな時も諦めずに生きていこう

生かされた自分が”生きる証”を残したい

人と違うからこそ、今まで気づかなかった大切なものを気づかせてくれました

辛い時は、もうとことん辛い思いを自分で感じて、たくさん泣いて、とことん落ち込むところまで落ち込むと、今度は「よし」と思える時がきっと来る

様々な苦い経験を味わってきたせいか、日常の些細なことに感謝と幸せを感じるんです

片足を失って以来、パラスポーツを広め、命の大切さを訴えるのは使命と思い懸命に活動してきました

僕は運が良いと言われる。ただな、運気は降ってくるんじゃないぞ。運気は掴むものなんだ

自分と他人を比較するな。あくまでも自分は自分であり、他人は他人。周りから、あーだこーだと言われても、自分が強烈な憧れを持ち素直に自分の信じる道を歩むべきだ

腕がないから何もできないと決めつけられたくない

自分は身体が不自由だけれども、不幸ではありません

五体が満足だろうと不満足だろうと、幸せな人生を送るには関係ない