がん(癌)に関する名言集・格言集
麻木久仁子
病気によって、食生活だけでなく、いろいろ見直すことも増えました。今のこの有難い時間を生きていく上で、くだらないことに関わって時間を浪費するのはいかがなものかと強く思うようになりました。つまらないことにいつまでも腹を立てているとか
『マルチョン名言集・格言集』
竹原信二
僕は生きるか死ぬかの瀬戸際まで行ってやっと真剣に自分の身体と向き合い人生の生き方を考えるようになった。どうせなら明るく前向きにいこう。言うのは簡単だがそこに行き着くまでにはかなりの葛藤と後戻りと立ち止まりがありながら、それでももがいてあがいて前を向いてきた
『マルチョン名言集・格言集』
小西博之
夜は必ず落ち込んで泣くこと、皆泣かないんですよ大人って、頑張るんですよ、頑張ったらあかんのですよ
『マルチョン名言集・格言集』
小西博之
生きるか死ぬかは医者は分からない。だから余命とか聞いたらあかん。生きるか死ぬかの瀬戸際は、そのご本人一人ひとりが持っている人生の運だから(これを医師からテレビや講演会で伝えて欲しいと言われたとのこと)
『マルチョン名言集・格言集』
小西博之
うちの主治医は最後に言ってくれました。
僕なんで助かったんですかね?
(医師の言葉→)医学的には分からないけど「神様のおかげだね」
『マルチョン名言集・格言集』
小西博之
夜、毎晩一時間風呂で泣いてたんですよ、死にたくない、死にたくなぁいって
『マルチョン名言集・格言集』
小西博之
(末期がんと宣告されて)三日間、涙枯れないですね。ずーと三日泣いて暴れて、皿割って、家の中グチャグチャにしたんですよ
『マルチョン名言集・格言集』
小西博之
がんを受け入れよう。不幸せの後はきっと幸せがやってくる(と自分に言い聞かせた)
『マルチョン名言集・格言集』
小西博之
(自身の腎臓がんについて)ステージのどのあたりかを問うと、医師は「今ここで死んでもおかしくない。君にステージは無い。即死レベルです」と告げられた(その後、転移もなく全快)
『マルチョン名言集・格言集』
麻木久仁子
それまで病気なんてしたことがなかったのに脳梗塞にがんですよ。ショックでした。幸い、どちらも早く処置できたので大事には至りませんでしたが、50歳という節目を迎えて、食生活から見直そうと思ったときに薬膳に出会った
『マルチョン名言集・格言集』
鳥越俊太郎
最初のガンの時よりね、転移の時の方がショック
『マルチョン名言集・格言集』
青山繁晴
子どものころは死ぬのがとても怖かったんです。どうしたら死を恐れずにすむか、死を超克する道のりが僕の人生であったといっても過言ではありません
『マルチョン名言集・格言集』
黒沢年雄
僕が助かっているのは、お医者さんを信じているから
『マルチョン名言集・格言集』
角盈男
告知を受けたときは“ふーん”というピンとこない感じと“死が隣に来たな”という感じがあったかな。でもね、ピンチのときにばかり登板していたピッチャーの習性なのか、すぐに対策を考えた
『マルチョン名言集・格言集』
角盈男
なったものはしょうがない。もう受け入れている
『マルチョン名言集・格言集』
和田アキ子
子宮ガンで子供が産めないって分かった時は、病院で「死にたい」と旦那にこぼしました。でも、ウチの旦那って本当にいいことを言うんですよ。「死にたいくらいの気持ちで生きていけばいいじゃないか」って
『マルチョン名言集・格言集』
つんく
私も新しい人生の1年生です!気分一新がんばります!
『マルチョン名言集・格言集』
つんく
声帯を摘出することに、それほど悩んだわけではなかったんです。気持ちを切り替えました。声はなくなっても生きていける
『マルチョン名言集・格言集』
生稲晃子
検査結果を聞きに行く日は、まるで死刑宣告を受けに行くような、そんな気持ちでした
『マルチョン名言集・格言集』
田崎佑一(藤崎マーケット)
一時は絶望の日々でした
『マルチョン名言集・格言集』
川島章良
「ガン=死」と結びつくものでもない
『マルチョン名言集・格言集』
だいたひかる
人間って、生まれて、成長して、老いて、ときに病気して、最後は亡くなる。その流れはわかっていたけど、思ったより前倒しで来たなあ、と思いました。ここから人生をどう組み立て直すかを、手術前からをずっと考えていましたが、このときようやく、夫と2人で笑い合って生きていく道が見えました
『マルチョン名言集・格言集』
北斗晶
《日々是好日》
「禅の言葉で、『かけがえのない今日という日を素直に受け止めよう』という意味なんですね。これが今の私の座右の銘。『今日が良い日ならばそれで、良いじゃないか。それ以上、何を望むの?』と私自身考えているんです。家族みんなが健やかに朝起きて、おはようって言える幸せ。おやすみって言えるありがたさ。当たり前のことって当たり前じゃないって気づくことができました」
『マルチョン名言集・格言集』
西郷輝彦
前向きに楽しく治療が始まりました。僕はとても元気ですよ。前立腺の星を目指します!!
『マルチョン名言集・格言集』
仁科亜季子
何が何でも生きてやるという思いがあった
『マルチョン名言集・格言集』
仁科亜季子
神様、いい加減にしてよね。なんで4回も…って文句いいました
『マルチョン名言集・格言集』
川島なお美
ガンかもしれないと診断されることで、人生真っ暗になってしまったとしても、それは一瞬のこと。目からウロコの『気づき』をたくさんもらえて、かえって健康的でいきいきした人生に変わることだってある
『マルチョン名言集・格言集』
原千晶
自分に合う医師選びというのは、本当にコミュニケーションが大切
『マルチョン名言集・格言集』
原千晶
医師には「この間手術で取った部分はガンでした」とストレートに言われました。母と2人で聞いたのですが、「えっ? 何?」「自分のこと?」という感じで本当に頭が真っ白になりました。子宮を全部摘出したほうがいいという話がメインで、そのことが本当にショックでしたね。
『マルチョン名言集・格言集』
宮迫博之
もう冬やな~
寒いわ~
温泉とか行きたいな~
イヌもう一人かいたいな~
時計欲しいな~
カレー食べたいな~
マッサージ行きたいな~
サッカーしたいな~
よしッ生きよう
『マルチョン名言集・格言集』
山田邦子
ガンになったらもう立ち直れない、元気にならないというイメージは間違いだし頑張ってガン治療をしている人に失礼だと思いました
『マルチョン名言集・格言集』
大島康徳
先生にも「手術はしません」とハッキリと言いました。何が起きても、なるようにしかならない。ジタバタしても始まらないと考えるほう
『マルチョン名言集・格言集』
矢澤亜希子
どうせ良くならないなら、好きなことをしようと決意した
『マルチョン名言集・格言集』
天野慎介
まずは1人で問題を抱え込まないことだと思います。 私自身ががんになったときに、最初に知りたいと思ったのは、もちろん「このがんは治るのだろうか」ということもありますが、「自分と同じがんの患者はいるのだろうか」、 「いるのであれば、どうやってがんと向き合い克服したのだろうか」、「どうやって治療を受け、どうやって生活しているのだろうか」という同じ病気の患者の生の声であり情報でした
『マルチョン名言集・格言集』
小堺一機
身を任せるなんて言ったらカッコ良過ぎますけど、ジタバタしないっていうんですかね。どうしたらいいんだとか悩んでもしょうがないんだ、もう手術で入院しなくちゃいけないんだから、と思ったら楽になりました
『マルチョン名言集・格言集』
瀬戸内寂聴
(自身が胆のうガンになったことで)これまで体の弱い人の相談にも乗ってきたが、その人の本当の気持ちがわかっていなかった
『マルチョン名言集・格言集』
鳥越俊太郎
毎日を明るく前向きに、目標を持って、できるだけくよくよせずに生きる。なかでも一番効果的なのが「笑う」ということ。楽しくなくても意識して笑うのです。それが免疫力を高く保つ秘訣です
『マルチョン名言集・格言集』
鳥越俊太郎
がんになってよかった、と思えることも少なくない。以前も漠然と考えてはいたものの、手術後は人生の残り時間をしっかりと考えられるようになった
『マルチョン名言集・格言集』
和田アキ子
子宮がんって言われて、ほんとに『死んでしまいたい』って思うくらいショックを受けました
『マルチョン名言集・格言集』
樹木希林
私の考えでは、がんで死ぬっていちばんいいと思うんです。用意ができるじゃないですか。それぐらいの感じで生きています
『マルチョン名言集・格言集』
麻木久仁子
今の自分が最善の判断をしようとしても、周りの状況も変わるし、限界があるから、なるようにしかならないと考えるようになりました
『マルチョン名言集・格言集』
江本孟紀
まあ、開き直りですよ。打てるもんなら打ってみろと、ピッチャーっていうのは開き直るのが仕事なんです。人生も一緒。どこかである種、開き直らないと
『マルチョン名言集・格言集』
アントニオ古賀
自分ががんになって初めて痛みを知り、励まされ、そして「悲しかったら泣けばよかったんだ」と気づきました
『マルチョン名言集・格言集』
小林麻央
私は力強く人生を歩んだ女性でありたいから
子供たちにとって強い母でありたいから
『マルチョン名言集・格言集』
竹原慎二
この先やりたいこと前向きな言葉をノートに書いた
ゆっくり風呂に入って叫んだ
昼カラに行って3時間大熱唱をした
天気のいい日に散歩に行って太陽にあたった
パワースポットの溪谷へ行った
大きく深呼吸をした
鏡を見て無理矢理笑った
お笑いDVDを見た
韓流ドラマを見た
家族にありがとうと言った
起きているとあれこれ暗いこと考えるだけだから、とりあえず寝た
それでも苦しい時は涙が止まるまで泣いた
『マルチョン名言集・格言集』
竹原慎二
僕は生きるか死ぬかの瀬戸際まで行ってやっと真剣に自分の身体と向き合い人生の生き方を考えるようになった。どうせなら明るく前向きにいこう。言うのは簡単だがそこに行き着くまでにはかなりの葛藤と後戻りと立ち止まりがありながら、それでももがいてあがいて前を向いてきた
『マルチョン名言集・格言集』
小西博之
夜は大泣きして朝になると「今日も楽しい目標を考えよう」というルーティンができあがったのです
『マルチョン名言集・格言集』
小西博之
(医師から癌の告知を受けて)毎晩、風呂の中で顔がぐちゃぐちゃにして1時間ほど泣きました
『マルチョン名言集・格言集』
病気の格言集やコラム
- 病気平癒の神社≪どこが有名なお守りなの?≫吉に取り替えるという意味があります。公式サイトを開設されておられないのが残念ですが、毎月10日に医薬祭(病気平癒のご祈祷)が行われております…