まるちょん言葉

雑草いう名の草はない

雑草がエリートを打ち負かして勝てば、喜びは何倍も大きいだろう。ただ、私の目的はライバルや相手を倒し、輝かしい成績を上げることではない。私が闘う最も手ごわい敵とは、弱さを持つ自分自身の心だったのだ

雑草のように生き抜いて、その中でも楽しみを見つけることも忘れないという。日本人は、本当に強いんだなって思いました

もっとも豊かな土壌では放置すれば雑草がもっともよく育つ

雑草も花なんだよ、一度それと知り合いになるとね

雑草であればあるほど花開いた時は綺麗に咲くんだよ

人間の心というものは、活動が止まってしまうと、雑草が生えるものだ

種を蒔き、辛抱強く雑草を取り除き育成していけば、真の成長の喜びを経験し、廉潔感のある効果的な人生という、唯一無二の美味しい果実を味わうことができるのである

花の咲く草ばかりでなく、名もない雑草も、とげ草も、矢張り野に生(お)うる権利を授かっている

忘恩は雑草のごとく自然である。感謝はバラのようなものだ。それは肥料を施し、灌水し、培養し、愛しかつ保護してやらなければならないのだ

わかってたまるか
人に踏まれてばかりいる
雑草のくるしみが

順風満帆に何もかもうまくいってしまった人は、何かあったときに崩れやすい。いろんなことに苦しんだり、失敗したり、紆余曲折があった人の方が、強いんです。雑草は踏まれて、踏まれて、強くなっていくでしょう。それと同じです

雑草というのは、その美点がまだ発見されていない植物だ　

もし幸福な生活を送りたいと思う人々がほんの一瞬でも胸に手を当てて考えれば、心の底からしみじみと感じられる喜びは、足下に生える雑草や朝日にきらめく花の露と同様、無数にあることがわかるでしょう

友人は雑草のように何の手も加えなくても自然に生えてくるものではない。植物ですら、自分で種を撒いて、水をやり、肥料をやらなくては立派な花はつけてくれない

退屈は雑草であるが、いろんなものを消化させる薬味でもある

欠点は長所と表裏一体なので、欠点という雑草を取り除くと長所の根まで抜いてしまうことがあるのです

腐った百合の花は雑草よりも悪臭を放つ

人の天性は、よい草を生ずるか、雑草を生ずるか、そのいずれかである。だから折を見て、よい草に水をやり、雑草を取り除かねばならない

どんなつまらない雑草でも花でも、懐かしい日記の一片となり得るのである

あるがまま雑草として芽をふく