加藤一二三(棋士)に関する名言集・格言集
加藤一二三(棋士)
(落ち込むことは)全くありません
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
あまりくよくよしない
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
食事を3食取る
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
睡眠を多いときには10時間ぐらい取るようにしています
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
負けた時(最後の対局)はですね。将棋会館をひとり静かに去って、家に帰って『負けた』と言ったら、妻が『お疲れさまでした』と言って、ネクタイをプレゼントしてくれました
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
藤井さんは14歳で四段になって、私も同じ14歳で四段になったんですけど、四段になった少年が1年くらいで、70勝したというのは空前絶後ですね。これは天才の証しです。秀才型の天才
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
職業棋士としての存在は、立派な将棋を指して、それをファンの方々に大きな喜びを与えることに尽きる
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
50年、100年色褪せない名局を指せたことが私の誇り
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
10歳のとき新聞の観戦記に触れ将棋の本質を悟ったわたくしが、天職である将棋に、最善の環境の中、生涯を懸け全身全霊を傾け打ち込むことができましたのは、御支援賜りましたスポンサー、将棋ファンすべての皆様おひとりおひとりのおかげに他なりません。幸せな棋士人生をありがとうございました
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
本日(2017年6月20日)を持ちまして、わたくし加藤一二三は公式戦からは現役を退く運びとなりました。当時の史上最年少記録となる14歳7ヶ月でのプロデビュー以来、63年もの長きに亘り、各棋戦を主催いただき多大なる御支援賜りましたすべてのスポンサーの皆様、報道関係者の皆様には、心より厚く御礼申し上げます
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
人間的な深みが増すにつれ、将棋にも円熟味が出てくる。将棋をやる体力も30歳と60歳とではそれほど関係ないはずです
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
棒銀は定石を理詰めで組み立てられる
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
穴熊はどちらからというと論理的じゃないんですよね
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
(ネクタイは特注ですか?)普通のネクタイを長くしてるんですよ
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
全力投球でやってきた結果なので、1000敗も恥ずかしくはない
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
私のいいと思っている(対局部屋の)温度は24度
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
(対局中)かきフライ定食とチキン定食を頼んだんですけど僕の考えでは、かきフライ定食は軽いですよね、ライト級ですよね
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
対局っていうものは体力を消耗するので、特に対局の前の日とかは十分食べます
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
将棋は深い感動を与えるもの
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
人生の節目になるよう大きな勝負っていうのは、理屈を超えた力が働いていると思ってもおかしくない
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
千日手は将棋の難しさ、素晴らしさを示すセールスポイントだと思っています
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
私が本当に語りたい事は30(歳)過ぎてから(のこと)
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
一分将棋でも気持ちさえしっかりしておれば勝っていたに違いない
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
定跡を知っていると中盤まで自分の力以上で戦えます
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
(小学生時代)将来の才能はかなりあったと思います
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
理詰めで戦えるものだと知った
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
将棋を覚えたのは、多分小学校に入るちょっと前ですね
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
秒読み将棋の必勝法というものがもしあるとすれば、私は正直に申し上げたい。それは秒読みに追い込まれないように指すと言う事です
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
一瞬のどうしようかな?がまずいんですよね
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
その人に対して愛情がないと、正しく評価することはできない
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
勝負と信仰は表裏一体
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
(対局中)好きなものを数多く食べるのが大体私のやり方で、例えばトマトジュースをいっぺんに5杯飲みました
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
確かなものを追求し、美しい将棋を指すように努めてゆく過程で、将棋が芸術にまで昇華できることを経験した
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
勝負師である限り、命が尽きるまで勝負に明け暮れるのが、棋士としての私の定め
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
将棋は序盤がすべてで序盤で優位に立てれば勝てるんです
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
現役から退くことは決して終焉なのではなく、新たなる人生の旅路の始まりなんだという前向きな思考が当たり前の社会になってほしいと控えめながら常に願っているひふみんです
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
将棋は芸術。モーツァルトの曲のように、将棋もしっかりした解説があれば感動を与えられる
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
直感は、100閃いたうち95くらいは正しい
『マルチョン名言集・格言集』
加藤一二三(棋士)
思うようにならないからこそ、人間は成熟し、深みは増す
『マルチョン名言集・格言集』
棋士の名言集・格言集
- 藤井聡太の名言集公式戦最多連勝記録(29連勝)を樹立。その後、最年少一般棋戦優勝など多くの記録を更新し。史上最年少となる初タイトルとなる…
- 大山康晴の名言集A級棋士でありながら日本将棋連盟の会長に就任、将棋界総本山の運営にも精力的に従事した。会長に就任した頃から、将棋の普及活動に、ひときわ熱心に取り組むよう…
- 桐谷さんの名言集将棋棋士の門を叩こうとした所、紹介により同郷の升田幸三の弟子となった。1975年に桐谷のライバルとされた沼春雄…