まるちょん言葉

忍耐と我慢とは『忍耐、我慢できない事を我慢する』こと

テンションをどこまで高められるか

気魄（きはく）、恐れる事が一番いけない

自分に言って聞かせる痩せ我慢こそ人間の美学

弱い自分を叱咤激励することのできる者だけが勝者になれる

人生は生まれてから死ぬまで自己との闘いの連続だ

自分より強い選手と闘う場合、狂わんと勝てない

自分との闘いに勝った者こそが栄光のゴールを踏める

私はいつもマットの脇で京子へと「氣」を送り続ける

課題が課題のままではいけない

不安を消し去り、強くなるには猛練習しかない

強くなることだけでも錬磨修養だけでもダメで、その二つを合わせて絶妙の調和となった時、不思議な奇跡力が発生する

思い上がるな、腰抜けになるな

真の強さを求める為には煩悩を捨て去ること

一切の困難は強くなる試練

運命は変わるのである、変えられるのである

修行に終わりはない

人に与える事は己に与えることと同じ

俺は本当なバカで良かったと思っています。もし自分がもっと物事の裏を見たり、計算高く働く事のできる人間であったら、京子がオリンピックに出る事はなかったでしょう

善にも悪にもなるのが人間の本性

真の学問は一生かけて学ぶもの

人間はつい甘い方、ラクな方に行こうとしますから、いつも「絶対に勝つ。必ず勝つ」という気持ちがないとダメ

指導者として父親として私は、娘に甘えを許しません。ですが、それはとりもなおさず私自身が娘以上に甘えを許してはいけないということ

完璧を目指して完璧に近づく

人間苦しむほど大きくなる

礼は寛容にして、慈悲
礼拝は妬まず、礼は誇らず
驕らず非礼を行わず、己の利を求めず
憤らず、人の悪を思わず

父親は威厳と自信、そして愛情をもって子どもを育てろ

ツキや運は勝負にはつきもの

どんなに勝ち続けても恐怖感というものはある

一旦腹を決めた時には度胸がすわる

最終的には技術よりも心

プレッシャーも恐怖心もみんな幽霊だと。みんな見えない幽霊にビクビクしているだけだと

人間を磨いていく、錬磨修養するという事は相手に対する思いやりだとか礼節だとか、そういう道徳部分を鍛える事でもある

二度とないこの人生、熱く燃えて夢を掴め

僕の生活の基本は感謝！

人に対する感謝

自然の恵みに対する感謝

人生にとって大切なものは、発奮や負けん気の強さ

何が何でも最後までやり抜くんだという執念がないと、乗り越えていけない

父親というのは、自分がこうだと思ったら、何があっても貫くような親父じゃなかったらダメ

くじけてどうする。燃えろ！気合だ！

負けは恥ではない。恥ずかしいのは負けて立ち上がらないことだ

悔しいだけじゃダメ、よく考えて内省自戒しなきゃ

敵に待つ前に己に勝たなきゃ

肉体、精神、生命の劣化に気付いたならば日の出を見よ

あぐらかいて油断せず、一切の困難乗り越えろ

「わっはっは、わっはっは、わっはっは…」笑いの10連発は頭を緊張と束縛から解放する

僕は思い悩んだり、行き詰まった時はいつもランニングなどで『汗をかく』事にしています

親には二つのタイプがあって、一つは子どものやることに何でも干渉して、手を差し伸べてしまう過保護タイプ、もう一つは逆に何でも自由にさせる放任タイプです。

どちらにも長短があると思いますが、最も悪いのは放任主義だと思います