池井戸潤の名言集・格言集
池井戸潤
人生というのは基本的に勝負の積み重ねなんですが、努力している人が全敗することはない
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
小説は人の内面を書くもの
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
小説のリアリティとは、こういう設定の人物がいて、こういう状況になった時に、こういう言動をするかどうか。それだけです
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
説教臭いことは一切書かない
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
小説のお客さんと映画のお客さん、ドラマのお客さんはそれぞれ違って、僕が知っているのは小説のお客さんだけ
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
僕は自分の作品が映像化されるときには、シナリオやキャスティングについて基本的に口出しはしません
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
小説は広がるところまで広げ尽くすと、どこかで書くことがなくなります。そこが物語の終わりです
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
正義について特別に考えたことはない
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
人に対するリスペクトがなくてはいけない。そういうことに気づいて、それまでの小説観をすべて捨てました
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
小説を連載している時から、これが本当の銀行だ、銀行員の姿なんだととられることが多く、マズイなと思った
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
主人公は読者の期待や予想を背負って動いています。その期待を裏切らず、難しい場面も切り抜けるからこそ、小説は面白くなる
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
毎日不満ばかり言って、嘆いていて、寝て起きて、やっぱりつまんない、を繰り返したって何も変わりません
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
一字一句、最後の最後まで、気になったところは納得がいくまで直します
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
僕は銀行出身ですから、リアルな銀行はよく知っています
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
半沢直樹というキャラクターが、広く一般の方に受け入れられたことは嬉しい限り
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
一度発表してしまった作品には、作家は手出しはできない
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
小説を書いていると、主人公は必ずどこかで難しい局面に立たされ、行き詰まります
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
夢を叶えられるというのは、とてもうれしい
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
悩みながら何度も書き直している内「これしかない」ってピタっときたセリフや文章が出てきた瞬間はしびれるほど嬉しい
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
作品がコケることは、小説に限らずエンタメ世界では日常茶飯事
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
小説を書いているぶんには、楽しいばっかりで何のストレスもない
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
小説は時間を使って楽しむ嗜好品
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
銀行は、その会社の過去しか見ない。企業の過去しか見る能力がない
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
自分が何をしたくて何ができるのかを、とにかく自分で考えて答えを出す
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
作家にとって、小説は商品だし、映像は僕が直接撮っているわけではありませんが、言ってみれば自分のコンテンツ
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
自分で「良く書けた」と納得できたときがすごく満足する
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
夢があるなら叶えるために自分を変える行動を起こすことが必要
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
何か一つでもプラスになる変化を自分自身で生み出すことが大切
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
難解なもので売れるものはない
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
自分の主義主張を登場人物に託して書く人もいますが、僕は違います
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
(BT'63について)私がいちばん気に入っている作品です
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
金融物だというだけで、読者のハードルはとても高くなりがち
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
どこかに必ず、出口があるはず
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
最初から悪い人はいない。普通の人が立場が変わったり、色々プレッシャーがかかったりすることで、ある日突然、普通ではないことをしでかしてしまう
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
「半沢直樹」の登場人物にモデルはいません
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
もっともっといいものが書きたい、もちろん、その気持ちがなくなったら終わり
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
面白いことばかりが続くことなんてありません。辛く、苦しい時は自分の未来のための修行
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
問題が起こる中でその度に誰かに聞いて、頼っていても現状は変わらない
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
映画でも何でも、作品を観るときは「自分でも書けるだろうか?」と考える
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
僕が書いているのはエンターテインメント。文学じゃない
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
何とかしたくてもどうにもならない人を救うところに、もっと知恵とお金を使うべき
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
小説を発表したりドラマが放送されたりすると、SNSなどで読者や視聴者がどんなふうに受け取ってくれたかは、ちゃんとチェックしています
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
視点とか、着眼点とか、発想の転換のバリエーションは無限
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
登場人物がどう考えるか、どう動いていくかが大事
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
私は賞を狙って書いているわけではなく、正直なところ自己満足のために書いてる
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
小説にとって最大の瑕疵になるのは、登場人物が途中でブレてしまうこと
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
自分が『これだ』と思った行動を取る。そういう多様性のある世の中に、我々は生きている
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
キャラクターたちの人生が、きちんと無理なく積み重なっていないと、小説はあっという間に破綻してしまいます
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
夢はあった方がいい。小さな夢でもいい
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
企業小説は敬遠する人も多い中で難しいことを書いてしまうと、尚更読者はつかない
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
小説も映画も暗いのは好きじゃない
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
(息抜きは?)舞台鑑賞ですね。ミュージカルが昔から好きで、いろんな舞台を見に行きます
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
自分のことは自分で考え、分析していくしかない
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
朝起きて「作家になって小説を書いているんだ」と喜びを感じたり、どんなに執筆が忙しくても、好きなことで悩めるなんて幸せだよなと思う
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
小さなことでもいいから、まず何か1つ変えてみる。必ずそこに突破口があります
『マルチョン名言集・格言集』
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