北尾吉孝に関する名言集・格言集
北尾吉孝
社会貢献をする人をきちんと賞賛することが大切です
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
大切なのは “事上磨錬” (じじょうまれん)という言葉どおり、毎日の生活・仕事の中で自分のことを鍛えていくということです。そうして自分の精神を高めていく。結果、それが実際の仕事の成果に繋がり、周囲にいろんな良縁ができていきます
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
“縁尋機妙”(えんじんきみょう)という言葉が仏教にあります。「良い縁が良い縁を尋ねて、さらに展開してゆく様子は不思議なものである」という意味です。まさに仕事で大切なことは、良い人々と出会うことです。そうした良縁を得ることで良い仕事ができるものです。1年や2年で職を転々とするだけの転職では良縁に出会えません。結果、時間のムダです
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
まずやってみろ。「できない」なんてすぐに音を上げるな。できないのなら、なぜできないのかを考えろ。知恵と工夫と努力が十分かどうかをもう一度反省してみろ。ものの見方を少し変えて、もう一度やり直してみろ
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
私は常にチャレンジすることを貫いてきました
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
時代が変われば、非常識が常識に、不可能が可能に変わることがあります。時代に合わせて柔軟に考えることが必要です
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
知識は、それだけでは何にもなりません。学んだことをどう活かすかを考える。活かし方がわかって初めて意味を持つのです
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
自己否定をできず、成功体験にあぐらをかいていると、自社を取り巻く状況が変化したときに必ずやられてしまいます
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
どこの国でも人間性の基本は変わりません。髪の色や肌の色が違っても、交渉するうえで一番大切なことは誠実さです。小手先のテクニックは、誠実さには絶対におよびません
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
苦境に立たされても動じず、むしろそれを好機ととらえられるようになったら、そのときはもう何が起ころうとビクビクすることばない
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
戦略とは経営者自身の自問自答の結果生まれてくるものです。戦略に納得がいくかどうか、そしてそれを証明する根拠があるかどうかと自問自答を繰り返すことで、より大きな戦略になります
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
過去に正しかったことが、未来でも正しいでしょうか? ウィンストン・チャーチルは、「過去にこだわる者は未来を失う」と言っています
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
過去の知恵に学ぶべきことはたくさんあります。しかし、大事なのは、歴史を現在に、また自分の仕事に照らし合わせることなのです
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
まともな動機とやり方できちんと儲けて、その金を私利私欲ではなく、他人や社会のために使えばいい。そうすれば、それは巡り巡って最後には自分に返ってくる
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
ひとつの欲求から派生するあらゆるニーズをワンストップで提供できたら、お客さんは他に行く必要がない
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
人に「人徳」があるように、会社には「社徳」があると思います。会社の「社徳」には上から下まで徳性の高い、よく磨かれた人が必要です
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
才能はそんなに大きな差はなく、努力をするかしないかの方がよほど重要です
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
今の若い人から我々のような世代が学ぶ事も沢山ありますし、逆に我々のような世代から今の若い人が学ぶ事も沢山あるわけで、異質な感性を有するであろう者同士が互いに夫々の大きく離れた世代から学べば良いのだと思います
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
人は立場が上になればなる程に、部下の前で知らない事柄を素直に「知らない」と言うのが難しくなるものです。それは「うちの上司は、そんな知識もないのか」等と馬鹿にされるのが怖くなるからです
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
私の見ているところでは、人は年を取るに勉強し続ける人と勉強しなくなる人にはっきりと分かれてき、取り分け後者は70歳を超えて駄目になる人が多いように思われます
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
そもそもがselfishは飽く迄も自己中心的であって日本では之を利己主義というわけで、私が知る限り日本のみならず漢字文化圏にあって基本、個人主義をそうした形で不明瞭には用いないものと思います
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
「プロ経営者」を採るべきか否かに関しては、それはその会社の風土や文化あるいは発展段階にも拠ることだと思いますが、根本から抜本的に大きく変えないとその会社は退歩あるいは倒産するという場合、時としてそうした決断も必要になるのかもしれません
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
仕事をやり遂げる上で絶対に欠かせないものを一つあげよといわれたら、私は「憤」の一字を上げたいと思います。憤がないことには頑張りようがないのです。「何するものぞ。」という負けじ魂が出てこないと、本物にはなれないのです
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
小さなことを続ける:それは尊い行いなのだと見方を変える必要があります。何であれ、「つまらない」とは考えない。すべての小さな行いが自分を成長させてくれると考え方を変えれば、なんであれ意欲的に取り組めるようになります
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
人を知る者は知者に過ぎない、自分を知ることが最上の明なのだ
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
私は「失敗しても後ろは振り返らない」といつも自分に言い聞かせています。たとえ失敗したとしても「あ、これは天命だ。天はここで自分に失敗させたほうがいいと考えて、こうしてくれたんだ。」と考えるようにしています
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
一人でいて誰にも見張られていないからといって何をしてもいいわけではない。人は見ていなくても、天は必ず見ているのだと考えました。天の存在を認め、その結果として自分を律しなくてはならない
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
私たちの生きている社会は人間のつくった社会です。仕事をする相手も人間です。人間抜きには何も語れないのです。したがって、人間とは何かと考えることは、よく生き、いい仕事をするためには欠かせない大きなテーマとなります
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
私が働くことに求めてきたのは生きがいを見つけることでした
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
勉強したくても叶わない人達の方が世界には圧倒的に多くて、ありがたい環境に生まれてきたことに日本の若者は感謝しなくてはいけない。自分の成長を助けてくれる様々なご縁に感謝することが大事である
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
まず受け入れなさい。そして必死になってやりなさい
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
難しい目標を達成するために大切なのは、一つの目的を達成した時に、満足感を得てよかったで終わりにしないこと
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
日常の小さな積み重ねがいざという時に大きな力となっていく。大きな仕事をしようと思うのなら小さな仕事を大切にしなくてはならない
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
ピンチがやってきたらありがたいと思う。問題が難しい程、必死になりあらゆる手を考えます。そして知恵を磨く。ピンチとは知恵も人も磨ける絶好のチャンスである
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
小成に安んずることなく、やりかけたら男子一生。夢や志を持ちながら、中途半端に満足していたら、私の人生は終えきれません
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
小さな志なしに、大きな志は持てません。自分を律する気持ち、それから人の何倍もの努力が必要です。単に大きな志を持っているだけでは、夢想家になってしまいます
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
事業というのは一人ではできません。自分の周りの自分よりも優秀な人、あるいはそれぞれの分野で優れた人が集って初めて事業になるわけです
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
リーダーに一番大切なのは一言で言えば情熱です。情熱を持っていなくては始まりません
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
戦略を打ち立てる場合、用意周到に進めながら、タイミングをしっかりと考えなければなりません。つまり、「天の時」を得ることが大切です
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
どんなモノであれ、モノを売るということは、相手を動かすということです。相手が何を欲しているか、相手の目線に立って考える必要があります。さらに、そもそもニーズがあるのか検証が必要です。そのためには、時流をとらえる必要があります
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
世の中にはハウツー本があふれています。しかし、それらは、彗星のごとく現われて、彗星のごとく消えていってはいないでしょうか。お金儲けの方法を一冊書いて当たった人はいます。でも、そうした人で、恒常的に儲けている人はいるのでしょうか
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
何が正しくて何が間違っているかを判断するのは、実はそれほど簡単ではない。それが法律であっても、守るのが正しくて違反は間違いとは一概にはいえない
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
古典というと、若い人は「難しそうだし、すぐに役に立つわけでもないし」と敬遠しがちですが、急がず回れという言葉もあります。読む人によって響き方の異なる中国古典は、すぐに役立つと宣伝されるハウツー本などより、実はずっと即効性があり役立つと言うべきです。ビジネスの上でも、個人生活の上でも、判断や行動の物差しとなるものだからです
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
彼女にフラれて自殺まで考える若者もいますが、そんなときも「自分に合わない相手だったから天が引き離してくれたんだ。もっと素晴らしい人を与えてくれるに違いない」と思えばいいのです
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
独身だったので借金でもしないと、給料はみな飲み代に消えるだけ。ローン返済は自分にとっての強制貯金だとも考えました
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
徳を高めることが仕事を成功に導く
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
株式市場には先行性があります。経済の回復を見越して早めに動きます。いち早い決断のためには、そのことも忘れてはなりません
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
われわれは物事を考えるとき、歴史に学ばなければなりません。先哲たちの教えをもう一度振り返らないと、人間として生まれてきた意味がない。知は、積み重なって残っていくものです。先哲たちが残してきた知をもう一度振り返り、それをさらに発展させてこそ、人類の進歩はあるのです
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
人間の背骨をつくるものは人間学しかありません。今こそ日本の教育体制を抜本的に改革する必要があるというように、私は考えています
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
もし本気で自分の天職を見つけたいという気持があるのなら、まずは与えられた仕事を素直に受け入れることです。そして、熱意と強い意志を持って、一心不乱にそれを続けていく覚悟が必要だと思います
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
成功する起業家は、みんな ”志” を持っている。“志” は、”野心” とは違う。野心は自分自身のためだけで、志というのは世のため人のためなんです。志をきちんと持って、人間的魅力がある人なら、能力的に優秀な人でなくても起業家として成功できます。なぜなら有能な人材が、その志に共感して自然と集まってくるからです。だから起業家に一番大事なのは、純粋な志を持っているかどうかということです
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
自分を高めるための時間を惜しみ、努力を厭っているようでは、結局、この世に何も残せはしません
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
公のために自分ができることを生涯通じてやり抜いてあとに続く人々への遺産にする。これが志というものです
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
世俗的な成功のために会社を起こしたのか、それとも世のため人のために会社を起こしたのか。この違いは大きい
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
正しいことをやらなければ、物事は決して成功しない
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
利益は、正しい行いの結果でなくてはならない
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
仕事を自分自身の金儲けのためや生活の糧を得るたものものだと考えると、人生はつまらないものになります。世のため人のためになることをするからこそ、そこに生きがいが生まれてくるのです
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
仕事という字を見てください。「仕」も「事」も「つかえる」と読みます。では誰に仕えるのかと言えば、天につかえるのです
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
人間は、仕事の中で成長する
『マルチョン名言集・格言集』
北尾吉孝
うまくいかなくて当たり前だと思えばこそ知恵も出ます。A案が駄目ならB案、C案でと用意する。A案だけ考えて、うまくいくはずだと思うから、駄目だったときに打ちひしがれてしまうのです