まるちょん言葉

（ダウンタウンを）会社の意向も関係なしに夢中で売り込んでました

メディアの変遷で世の中が変わろうとも、劇場とお客様とのやり取りを基本にすれば、時代が変わっても、生き延びられる

新しい道しるべを自分でどう見つけるか

（ダウンタウンが大躍進を遂げた1995年）すさまじいお金が動く気配が爆発した。本当にあの時はすごかった

明るいところに人は集まる

お笑いは心のインフラ

歳を取ったら取ったで楽しいこともある

素早くチャレンジして失敗したら素早く反省して、また立て直したらええだけ

お笑いという文化を育てることは日本全国や、やがては中国やアジアとつながっていけるインフラを作ってるんやと思う

吉本を辞めようと思ったことも2、3回ある

社長になった時に会社を潰したらアカンっていうのは強く思った

社長になって自分に対して決めたことは部下に対してジェラシーを抱かないようにしようというのと、何を食うても美味いと思える心と体になろうという二つやった

アホの僕が何とかこれまで仕事できてきたのは、吉本に入ってタレントさんに仲良くしてもらったり頼られたりしたから頑張れた

年いけばいくほど平凡が一番素晴らしい、有り難いと思うようになる

幸せっていうと人それぞれ

仕事を作れる会社にならな、あかん

漫才はバットもボールもいらない。

二人の会話だけで成立する芸で成功すれば、年間1億とか10億とか稼げる。

こんな夢もあるということをアジアの子どもたちにも知らせて、希望を持たせてあげたい

自分の力で苦労して努力して、悔しい思いして泣いて恥をかいてるほうが、ええ芸人、味のあるオモロい芸人ができる

僕らの仕事は芸人さんやタレントさんの才能があるからこそできること

変化というのは一直線に上がるとか、階段を一段一段上がっていくというイメージじゃなくて、竜巻のように全てのものを巻き込んでうねりながら上がっていくっていうイメージがある

活気のある大阪を目指していきたい

吉本に入ってからは朝も昼も夜中も関係なく仕事をやってきて、気がついたら社長になって会長になって

才能は本人たちが持ってるんやけども、どのタイミングで、どんな人とつながって、どんな場に出たら、その本来の才能が開花するか

酒を飲まれへんし、こう見えて人見知りなんで初めて会った人としゃべるの苦手

社長になった時に「デジタル」「アジア」「地方創生」の３つのテーマを掲げた

ダウンタウンは最初からチョー面白かった

メディアの変遷で世の中が変わろうとも、劇場とお客様とのやり取りを基本にすれば、時代が変わっても、生き延びられると思ってます

（ダウンタウンについて）コンビとして最高のバランスやった

『たまたま』が僕の人生を変えた

成功って人と比べるわけだから、本来幸せって人と比べて俺の方が早く出世したからオレの方が幸せやとか、給料多いから幸せやとか、勝った負けたじゃない

（ダウンタウンについて）別に僕が発掘したわけでも、見つけ出したわけでもないし、もちろん教えたわけでもなくって

人って何かのきっかけで変わる

一人ひとりが、どんなことでも、小さくてもいいから違う物差しを持つ

僕の子どものころとか吉本に入った頃は、昨日よりも今日、今日よりも明日がよくなると思っていた

サラリーマンの物差しでの意味のない駆け引き、これをやらへんことが基本

70歳になって新しいことができる幸せもある

出会いやタイミングも幸せな思いがけない出会い

人の情がないとあかん