桑田真澄に関する名言集・格言集

kuwatammma

桑田真澄(くわた ますみ)
生年月日:1968年4月1日
出身地:大阪府八尾市
元プロ野球選手、野球解説者、野球指導者

野球の格言・名言集

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※個人名での名言は発言者を変更させていただいております。

桑田真澄

人生にマイナスはないですね。マイナスはプラスにするための準備期間だと思います

+297
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

(米大リーグ挑戦中、不運なケガに見舞われた時の言葉)野球の神様が “まだメジャーは早い。もっと準備をしなさい” と言ってくれたんだと思う

+86
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

(メジャー初登板での言葉)きょうは『うれしい』しかない。夢を実現するチャンスをいただけて、心の中で野球の神様に『ありがとう』と言いました

+75
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

大物とは他人の評価を気にしない

+241
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

長い人生の中、常に成長しつづけることができるわけではないが、基本的なことを諦めずにやり続けていると、ある日、努力が報われて急にできるようになりたかったことができるようになる時期が来る。その収穫期のような時期のため、日々マイペースでいいので諦めずに努力を続けていく必要がある

+216
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

イチローも4割・5割の打率は記録できず、6割以上失敗する。人生も同じだ。失敗しても構わない。大事なのは、失敗してもそこから起き上がることだ

+177
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

目標に向かっていく姿勢がない選手は要らない

+86
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

常に第一感を忘れるな

+66
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

格好悪くていい。"格好悪い" とは人の評価だからである。僕は自分が充実した人生を送るために生きているわけで、周囲の人から見て格好いいことをするために生きているわけではない

+282
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

いい事はもちろん、悪い事も視点を変えて良い試練だとポジティブにとらえることにより、怒ったり落ち込んだりすることなく、何事も自分の成長の糧にすることができる

+108
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

自分にとって、タイトルとはアイスキャンデーの当りの様なもの。 当たれば当然嬉しいけど、たとえ、当たらなくてもアイスキャンデー一本分は既に楽しんでいる

+103
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

目標を達成できないからダメっていうことはない

+92
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

言うこととやることが一致しているから、言葉に説得力がある

+121
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

「これであきらめるなら、お前の思いはその程度なんだよ」と、神様に試されているような気がする

+124
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

試練が人を磨く

+152
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

人間は目に見えないものをあまり信用しない。でも僕は目に見えないもの、その力を大事にしたいんです

+102
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

僕が野球界で初めてウェイトトレーニングを取り入れた時、周りはなんて言いました? なんて馬鹿なことをしているんだ。でも、今はどうです。正しいことなんて誰にもわからない。これまでの常識とは違う力の出し方だってある

+101
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

どんな選手もいいときばかりではない。打たれても気持ちを切り替え、悪い時を短くし、いい時を長くするのが、プロの世界で生きていくには大事

+67
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

世の中には、永遠なものはない。家族、友達、命、財産、何ひとつ変わらないものはない。ゆえに、一瞬一瞬を精一杯生きたい

+108
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

がむしゃらな努力は無駄だ

+97
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

一心不乱に根性だけで練習に没頭したことは一度もなかった。やるべきことを精査し、効率性を重視しながら、練習を積み重ねていた

+89
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

もともと、野球のルールは教育的ではないからね。僕も、中学生の野球チームを指導しているけど、時々、戸惑うこともあるよ。それに、審判にいちいちアピールしなければ認めてもらえないこともたくさんあるよ

+24
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

一球投げるのが復活じゃない。元いた位置に戻ることが僕の復活ですから

+36
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

PL学園もそうでしたが、野球部にもいろいろなしきたりがあるみたいですね。しかし暴力や理不尽な命令は絶対ダメ。野球界には上下関係を履き違えている人が多い

+96
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

小さいころ、マウンドに立ったら、最後までそこで自分が投げたいと思ったでしょ? 僕は今だって、その気持ちなんです

+46
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

真夏の暑い時期に一日練習をしたり、メンバーだけしか練習させない学校もあるみたいですね。1000本ノックや1000球投げ込みのような練習も、未だにあると聞いています。同じ野球人として悲しくなりますよね

+83
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

複雑な気持ちなんて全然ないよ。だって人間、いずれはそうなるわけじゃない。みんな同じだよ、時代は流れる。それは自然なことだからね

+31
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

出るくいは打たれると言われるけれど、ぼくの場合、地面にめり込んでもなお打たれます

+60
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

運動部員が授業中に居眠りするのは、日本全国の学校で見慣れた光景かもしれない。しかし、それは本来あるべき学生の姿ではない。僕は、運動部員こそ、勉強とスポーツの両立を求めるべきだと思っている

+100
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

リハビリを続けて、少し投げられると感じたとき、10mの距離から20球だけのキャッチボールができた。そのとき、僕は小さな夢を叶えたと思った

+60
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

自分は怪我や病気なんてしない、僕はそう思っていた。でも、スポーツをしていれば、そんなことは決してない。怪我とはうまく付き合っていくべきだし、怪我から多くのことを学び取ることができる

+44
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

野球しかわからない人間にならないように気をつけているのだ。野球だけでなく、勉強や遊びからも、忍耐力や責任感、自立心などを養い、自分を高めることができると思う

+68
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

僕の右肘と右の足の足首には傷跡がある。どちらも試合中に負った怪我を治すために、メスを入れた跡だ。僕場この二つの傷を、勲章だと思っている。右肘にメスを入れたのが、27歳の秋。そして、右足首にメスを入れたのが39歳の秋

+24
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

いま振り返れば怪我をしてよかったなと思える。今後僕が指導者として若い世代と向き合っていくとき、彼らの苦しみや痛みを理解し、アドバイスを送ることができるからだ。怪我をしたときはとてもショックだったが今ははっきりと言える。怪我は僕にとって、かけがえのない財産であり勲章だ

+65
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

日本の指導者にどうしても伝えたいことがある。指導者は「選手に教える」のではなく「選手とともに考え、ともに歩む」存在だ。“金の卵” は大事に扱わないと、殻が簡単に割れてしまう。今こそ、指導者のレベルを底上げしなければ、日本野球の更なる発展はない

+81
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

僕が指導している麻生ジャイアンツの中学生たちには、今から野球エリートを目指してもらいたいと思って指導している。練習時間もダラダラ設定せずに、効率よく短く練習し、遊ぶ時間、勉強する時間などを作るようにしている

+49
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

スポーツに怪我はつきものだ。でも、怪我の再発防止を心がけることはできる。念入りにストレッチをする。身体の柔軟性を保つ。お風呂の中でマッサージをする。お風呂で自分の指でマッサージすれば、握力がつく。怪我とはそうやって地道に付き合っていくものなんだ

+35
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

1997年4月6日。僕はゆっくりと東京ドームのマウンドへ向かって歩いた。僕の横を守備につく選手たちが走っていく。マウンドにあがり、手術した右肘をプレートに置いて、マウンドに顔を伏せた。「帰ってきました。ありがとうございます」 心からお礼の言葉をつぶやいた

+45
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

単調なリハビリを続けるのは、とてもつらいことだった。手術を受けて成功した人はいるけれど、リハビリに成功した人は少ない。それは、「今日はこのくらいでいいや」というほんのわずかな慢心が生まれるからだ

+37
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

運動部員が授業中に居眠りするのは、日本全国の学校で見慣れた光景かもしれない。しかし、それは本来あるべき学生の姿ではない。僕は、運動部員こそ、勉強とスポーツの両立を求めるべきだと思っている

+26
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

注ぎすぎるということはないのが愛情。愛情をいっぱい受けた人間は、心が温かい人間、周囲に愛情を注ぐことができる人間に育つ

+81
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

ベースボールと野球の違いとはいったい何なのか。それは、野球を通じて人間性を磨こうとする姿勢にあると思っている。礼儀を重んじたり、道具を大切にしたりすること。ひとつひとつのプレーに決して手を抜かないこと。技術だけでなく、心も大切にすること

+40
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

人間は自分一人では何もできない。だからこそ、周囲の人たちに感謝しつづけたい

+73
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

ひたすらノックを受けることは、忍耐力を養ったり、下半身を鍛えるためにはいいかもしれない、しかし、試合で必要なのは普通のゴロを着実にさばける技術である。何メートルも走ってボールに飛びつく練習よりも、正面のゴロを軟球も処理する方が選手の守備力は確実に上がる

+37
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

僕らの高校時代には厳しい上下関係があった。加えて「練習中は水を飲んじゃいけない」、に代表される非科学的な考えも蔓延していた

+22
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

ピッチャーの僕が甲子園でなぜ6本の本塁打を打てたのか。高校時代にはバッティング練習をあまりしたことがなかったけれど、それこそ効率的にバッティング練習をしてきたからにほかならない。それは、一日たった「50回の素振り」だった。ただこれは試合を想定して真剣にやった

+45
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

僕の野球人生にはスキャンダルや悪い印象が付き纏った。その多くは僕自身が野球以外に社会経験がなく、甘かったとしか言いようがないことばかりだった。時を経た今だからこそ、すべて潔白だと証明されたが、やはり自分自身に甘さがあったことは認めざるをえない

+35
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

野球も人生も “うまくいかない” のが当たり前。「超マイナス思考」で物事に向き合えば、少しのことでプラスに変換できる。積極的に行きて行くことができるのだ

+40
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

単に野球がうまいから、エリートというわけではない。野球もうまくて「教養」もある。自分を律する強い心と、チームを一つにまとめる能力を備える。そんな人間力のある人物こそ、真の野球エリートである

+32
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

チーム作りも、選手としての精神面もすべてバランスが大事。チーム編成にはベテラン、中堅、若手の協力が不可欠。選手としては、緊張とリラックスと自信をバランスよく兼ね備えたい

+14
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

プロ野球選手となったあとも、無茶な努力はしなかった。怪我をしたら意味がないからだ。無茶な練習の代わりに、23年間、毎日毎日「50回のシャドウピッチング」を必ず続けた。時間にしてみれば1日10分とか15分

+25
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

リハビリを続けて、少し投げられると感じたとき、10mの距離から20球だけのキャッチボールができた。そのとき、僕は小さな夢を叶えたと思った

+9
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

2年間のメジャーリーグ生活で、僕は胸を痛めることが多かった。チームメイトの誰ひとりとして、グローブを磨いているところを見たことがないし、グローブやバットを蹴ったり、放り投げたりするのも日常茶飯事だったからだ

+26
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

社会と野球の関係をより密接にしていくことで、野球界をさらに発展させていく。それこそ、僕を含めて野球界にお世話になった人が果たすべき使命だ

+14
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

野球界にはプロアマ問わず、課題が山ほどあるのが現実だ。「野球選手が勉強しない」「素行が悪い」「ベンチや応援団が汚いヤジを飛ばす」といった問題は、日本に野球が伝わってから140年近く経っても変わっていない

+19
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

勉強で大切なことは100点をとることではなく、50点でもいい。次は51点を以上を目指すという姿勢が大事なのだ

+46
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

練習したからといって、すぐに結果が出るものではない。毎日コツコツ努力していると、人間はある日突然、成長する

+64
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

野球は一人ではできない。みんなでやるスポーツだから、チームメイトと心を一つにしたい。だからこそ、数字や結果と同じくらい、目に見えない心を大切にする。それが僕がたどり着いた ー 心の野球

+21
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

リハビリのために通ったジャイアンツ球場で、僕はできることを全力で続けた。毎日、外野のフェンス沿いを走っていたら、その跡は芝生が剥げてしまった。それが「桑田ロード」と名付けられたことを知ったのはずいぶんあとのことだ

+24
『マルチョン名言集・格言集』

桑田真澄

ベースボールと野球の違いとはいったい何なのか。それは、野球を通じて人間性を磨こうとする姿勢にあると思っている。礼儀を重んじたり、道具を大切にしたりすること。ひとつひとつのプレーに決して手を抜かないこと。技術だけでなく、心も大切にすること

+4
『マルチョン名言集・格言集』

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野球の名言集・格言集

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