宇崎竜童の名言集・格言集
宇崎竜童
もう生まれ変わりたくない(笑)。阿木はもう解脱してますからね。この人はもう生まれ変わってこない。だから僕は生まれ変わってくると孤独になっちゃうんで、生まれ変わりたくないんです
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
僕は『天から降ってくる音符を受け止め、映し出す鏡を持たせてもらっているのだ』と考えるようになった。テクニックや理論も大事だけど、いつも曇らない鏡でいることが一番
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
降ってくるものをいただいて、僕は媒体になればいい、という諦めを持った時に「こんなメロディができた!」とポロッと出てくる
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
もの作りは修行のようなもの
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
作った曲を録音してパソコンなどに入れて、自分で聴いて、客観性を持つことが大事
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
運と縁っていうのはすごく大事だと思う
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
これから作曲を目指す人に言いたいのは、まず、たくさん書いてねってこと
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
歌を歌う仕事を30数年やってきて、自分のことをしながら隙間に人のことをやっていた。今は逆転していて、人のことをやるほうが楽しい
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
今後の目標は、百年後に見知らぬところの見知らぬ子供が、誰の歌か知らずに、楽しいときにふっと口ずさんでしまう親から聞いた曲、そういう曲を作ることです
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
自分が詞を書いてると、時間が足りなくなっちゃうんですよね。それで嫁に頼んだら嫁がいい詞を書ける人だったもんだから、これも運ですよね
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
僕は歌謡曲を求めている世代というのはあると思っているし、また歌謡曲を作りたいなと思います
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
自分は1日1曲っていうノルマを与えたおかげで、デビューするまでに600曲くらいストックがあった
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
(曲は)全部授かりものなんですね
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
音符ってこう、落ちてるんですよ。世の中に、天から。目に見えないだけで
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
今はメロディー先行で作っているから、自分でまず曲を書いて「ダメだな」と思ったら捨てる
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
デビュー当初は鳴かず飛ばずで、ビアガーデンなどを回ってライブもやりました
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
歌を作りたいと思うようになったのは、大学で先輩がやっていたジャズのクラブに入った頃から
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
僕は曲を書きたいと思っていて、大学を卒業するまでの3年間で「1日1曲書く」というノルマを自分に課したんです
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
阿木(燿子)の僕の最初の印象は「蚊トンボのような男」だったって
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
これを仕上げて、冥土の土産に、“自分は音楽的にここまでいった”というものを作り上げないと死ねない
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
高校1年の頃にはトランペットで曲を作っていました
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
僕は7人兄姉の末っ子なんです
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
音楽からは離れられなかった
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
後悔はあっても反省のない人生
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
中学2年でブラスバンド部に入ってトランペットを担当
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
(辞めたいと思った事ある?)思ったことはありますね。声があんまり出なくなっちゃったときとか。でも、めげたりしない(笑)
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
(小学生時代)自分で音楽をやりたくて、映画を観た帰りに映画の音楽をスペリオパイプ(リコーダー)で吹いたりしていました。この頃に聴いた音楽は、やはりどこか自分のルーツにあるように思います
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
いつしか、僕らのライフワークになったので、年がら年中、この作品(フラメンコ曽根崎心中)のことが頭の中を駆け巡っています
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
まず嫁が最初に作品を聴く人ですから。最初の客ですからね。提出して聴いてもらって、「ピンと来ない」って言われたらもうアウトなんですよ。最近は「これでいいの?」って言うんです。「なんで?」って聞くと、「遺作になるのかもしれないよね。これが遺作になっていいの?」って。誰からのプレッシャーより厳しいですよね
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
大学時代に周囲の友達や先輩、親兄弟にも誰かれなく「詞を書いて」って頼んでいたんです。阿木(燿子)もその中の一人だった
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
本当は作曲家になりたいっていう気持ちがどこかにあった
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
音楽に興味を持ったきっかけは、映画とFEN
※FEN…米軍基地関係者とその家族に向けた英語のラジオ放送
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
(当時)オリジナル作るヤツがいるんだったら誰彼かまわず口説いてレコードデビューさせるとか、そういう時代でしたから。だから僕は何かデビューのために努力したかっていうと、何もしてないわけですよ。言ってしまうと、「運」
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
僕はこの業界でマネージメントっていう仕事からスタートしているんですね
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
阿木(燿子)は僕の人生のプロデューサーです。阿木がどこに向かっているかで僕の行動は決まっちゃう
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
(小学3年生の頃)学校の朝礼で「子どもが歌謡曲を歌うのはよくない」と言われたんです。だけど僕は『Heartbreak Hotel』をデタラメな英語で歌っていたみたいなんです。それを聴いた同級生が先生に「(宇崎さんが)歌謡曲を歌っていた」と密告して、学校に母親を呼ばれたんです。
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
(中学3年生まで代々木上原に住んでいた頃)近所には、森山良子さんとか、かまやつひろしさんとか、美輪明宏さんとかがいました
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
阿木燿子に尊敬されたい。褒められたい。半世紀前に彼女と出会ったときから、いつも心のどこかにそういう思いがありますね
『マルチョン名言集・格言集』
宇崎竜童
今、ちょっと人の音楽にも、自分の音楽にもトキメキがなくなってきているんですよね
『マルチョン名言集・格言集』
関連
- 小椋佳の名言集大学の時に法律の勉強で福島県の学生村に約2ヶ月間滞在中、周りの住民の姓のほとんどが「小椋」姓であったことにより命名した…
- 菅田将暉の名言集俳優業では常に演じている役として人前に出るので「そういえば自分の言葉を公に話す機会ってあまりなくて…
- 阿久悠の名言集ニューミュージックの歌手が台頭し、彼等のつづった叙情よりも感性や実体験の詞が受けるようになり、作詞家が台頭する…
- 田坂広志の名言集経営情報学部の教授を1年で退任し、以降は大学院の講義に専念することになった。定年を迎え大学の教授を退く…
- ヒロアカの名言集略称は『ヒロアカ』『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2014年32号より連載中。「“無個性”」だった主人公が最高のヒーローを目指して成長していく…