水谷修に関する名言集・格言集

mizutaniosamu

水谷修(みずたに おさむ)
生年:1956年
出身:神奈川県横浜市
教育者、元高等学校教諭であり、児童福祉運動家、教育評論家
少年少女の非行や薬物問題に尽力
夜間に繁華街をパトロールすることから「夜回り先生」として知られている

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※個人名での名言は発言者を変更させていただいております。

水谷修

さようなら。哀しいけど さようなら。もう、疲れました

+6
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

「おれ、シンナー吸ってしまった」
いいんだよ。今までやったことはみんないいんだよ。ただ、次はやるなよ。

+95
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

子どもに嘘をつかずに生きようとするほど、子どもの側について生きようとするほど、私は大人の社会から排除されていく。でもこれは仕方がない。子どもたちはよく失敗するし、その失敗を許せない大人が多いからだ

+83
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

子どもたち、君たちは自分が自分であることを捨てて、生きることができますか。そうしたいですか

+45
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

まずは今日から、水谷と一緒に考えよう

+48
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

私がそばについていれば安全だ。私の顔を見れば、暴力団たちもうかつに手を出すことはできない

+41
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

答えが出ないから苦しんでいる。考えること止めよう

+72
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

私は絶対に生徒を叱ることができない。なぜなら子どもたちはみんな「花の種」だと考えているからだ

+57
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

子どもたち、私は君たち全員に聞きたいです。寂しいことは、悪いことなのですか、哀しいことなのですか。避けなければならない、嫌なことなのですか

+46
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

大きなことを考えるのはやめましょう。人は、今自分の手に余ることはできません。可能性を求めるのは無駄です。可能性は、ただ生きていく中で、結果として生まれるものです。求めるものではありません

+37
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

彼らは想像を絶するほど傷つき、哀しんでいる。私が引いたり逃げたりすれば、彼らは一生私を信用してくれなくなるだろう。教員である私にとって、それほど恐ろしいことはない

+41
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

私が夜11時頃から夜の街を回り、ピンクチラシや風俗の立て看板を片付けたり、街角にたむろする若者たちに声をかけたりするようになってすでに12年の月日が経つ

+24
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

「寂しさ」をきちんと生きてみませんか

+39
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

子どもたち、今年は、家庭を、学校を、地域を、笑顔で満たしませんか。まずは、毎日君たちが、明るい笑顔で、町の人たちに挨拶することで。下を向いている哀(かな)しそうな顔をした仲間や後輩に、「どうしたの」と優しいことばをかけることで

+35
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

目の前で覚せい剤をやっている子がいても『やめろ』とは言いません。悲しい顔でただ座っているだけ

+33
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

夜の街の子どもたちは、どんなに虚勢を張っていようとみんな弱い。そして時々ふっと哀しい目をする

+40
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

「寂しさ」を、ネットやメール、あるいはだれかが癒やしてくれることは、絶対にありません。一時、癒やされても、その後には、さらなる「寂しさ」が襲ってきます。「寂しさ」は、戦うものではありません。寄り添って生き抜くものです

+46
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

子どもたち、特に今を苦しむ子どもたち、どんなにつらくても、苦しくても、今を受け入れよう。そして、明日に向かって生きていこう。晴れない曇りはありません。やまない雨もありません

+48
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

子どもたち、お願いです。人から言われてではなく、自分から無理をしてみませんか。どんなに苦しくても、いろいろなことに、逃げずにぶつかってみませんか。どんなにつらくても、一人部屋に閉じこもらず、外に出て、人と触れ合ってみませんか

+39
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

子どもたち、私たちにとって「寂しい」ということは、自分が自分として生きていく以上、避けることのできないことなのです

+26
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

子どもたち「自分探しの旅」止めよう。自分のことを、くよくよ考え悩む暇があったら、外に出よう。そして、多くの人たちと、自然と関わろう。できる限り、人のために、自然のために、何かをしながら。そうすれば、必ず、明日の君が拓かれてきます

+22
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

君の命は君のものじゃない。我々の命というのは託されたもの。我々は生かされてあるんだよ。生きているんじゃない。勘違いをするな

+29
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

「おれ、暴走族やってた」 いいんだよ。昨日までのことは、みんないいんだよ

+23
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

「わたし、援助交際やってた」 いいんだよ。昨日までのことは、みんないいんだよ

+20
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

今、明日のために出来ることを少しずつやりましょう。少しずつ成長しましょう。その積み重ねこそが、君に与えられた可能性です

+31
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

学校はモノを考えられない子どもだらけにしている。失敗してもいいんです。なぜ、失敗したか、それを自分で考えることで、前に進むことができる

+23
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

子どもたち、私は君たち全員に聞きたいです。寂しいことは、悪いことなのですか、哀しいことなのですか。避けなければならない、嫌なことなのですか

+8
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

私は彼らの一人から釘ばっとを奪い、近くにあったベンチに向かって思いっきり振り下ろした、「これが人間の頭だったらどうなる?考えてごらん」

+15
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

苦しんでいるのはお前だけじゃないよ

+33
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

私にとって、夜の街に沈んだ子どもたちは愛しい存在だ

+18
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

自分からリスクを負わずに、他人と気持ちを分かち合うことなんてできない

+23
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

子どもたち、特に今年立ち止まってしまって長いつらい時を過ごした子どもたち、歩き始めよう。歩き続けよう。何かを求めて。歩き続ければ、必ずその何かが見えてきます

+13
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

とにかく生きてくれさえすればいい。生きれば生きるほど、子どもたちは誰かと出会いながら、どんどん学んでくれるはずだから

+16
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

まじめな子ほど、まじめにドラックを使い、まじめに壊れていく。心に傷をもった子ほど、その心の傷を埋めるために必死にドラックを使う。そして、死んでいく

+28
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

いいんだよ!

+19
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

この12年間、私は夜の世界で何千人もの子どもたちと出会ったが、そのすべてが哀しいものだった。でもそのすべてが素晴らしいものだった

+14
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

想いは、語るものではありません。そっと置くもの。そっと生きるもの

+13
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

大きな宇宙の流れの中、われわれはその手のひらで踊らされているだけだから、生を受け入れ、死を受け入れればいいんです。闘うものではありません

+10
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

私はどんな子どもに対しても、決して引くことはなく、しっかりと向き合って生きてきた。その自信だけはある

+15
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

幸せはきちんと伝染します。自分が幸せになれば、必ず誰かに幸せをもたらします

+29
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

子どもたち、お願いです。20歳で成人になることの重さ、もっともっと考えてください。そして、その日に向けて、まじめに生きてください

+13
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

「おれ、窃盗やってた」 いいんだよ。昨日までのことは、みんないいんだよ

+11
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

私は勇敢ではないし、正義感が人より特に強いわけでもない。ただ少しでも仲良くなりたくて、彼らに近づいていく

+13
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

生きていてくれてありがとう

+35
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

子どもたち、お願いです。いっぱい我慢してみませんか。欲しいものがあっても、やりたいことがあっても、今は、ただ我慢してみませんか。そして、明日のために、いろいろなことを、勉強してみませんか。今の無理、我慢が、明日の幸せをつくってくれます

+19
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

後悔はない。ただひとつの後悔も

+9
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

笑顔のあふれる家庭、学校、地域には、薬物や魔の手は近づかないよ

+12
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

人のために何かしてごらん。返ってくる「ありがとう」が生きる力になるよ

+36
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

美しい優しいことばに想いを込めて、まわりにそっと置こう。美しい優しい字に、想いを託し、そっとまわりに配ろう

+14
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

ことばには、字には、人を幸せにしたり、不幸にする力があります。だから、私たちは、ことばや字を大切にしなくてはならないのです

+23
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

私のやっていることは一体正しいのか、間違っているのか、いまだにはっきりとした答えは出ていない

+9
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

子どもたち、一度してしまったことは、もう取り返しがつきません。お願いです。何か一言を誰かに言うときも、何かをするときも、心でいっぱい考えてからしてくれませんか。誰かを傷つけないように。誰かを幸せにするように

+14
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

水谷は、「寂しい」、だからこそ、誰かが笑顔になってくれるように、ひたすら本を書きます

+10
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

自分だけが不幸だと思うような子どもたちは、周りに目が行かなくなっている。だから靴磨きとか洗濯とか、人のために何かするべき。そうすれば『ありがとう』って言ってもらえることで、明日も生きることができる

+14
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

薬物は幸せな子は使わないですよ。心のすき間に必ず入り込んでくる。芸能界でも大学生のケースでもそうです。だから憎いんですよ

+13
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

体をくたくたにして働いてみませんか。どんな仕事でもいいんです。家の中の力仕事でもいい、ともかく限界までからだを使って働いてみませんか。ただ限界まで走り続けることでもいいのです。きっと、この幸せが分かります

+11
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

無理するなよ!

+15
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

夜の繁華街で一体どれくらいの時間を過ごしただろう。そこで何人の子どもたちと出会っただろう。いつでも私は寂しかった。大好きな子どもたちと出会いたくてしょうがなかった

+9
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

子どもたち、お願いがあります。誰かに、心や想いを伝えるときは、手紙やハガキを書きませんか。一字一字に心を込めて、君たちの想いや心をきちんと相手に送りませんか

+11
『マルチョン名言集・格言集』

水谷修

私と子どもたちは見た目は違っても、中身はなんら変わりはない。私は大人になりきれない大人なんだと思う

+8
『マルチョン名言集・格言集』

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