ゲーテに関する名言集・格言集

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ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(Johann Wolfgang von Goethe)
生年月日:1749年8月28日
生誕地:神聖ローマ帝国、フランクフルト・アム・マイン
作家、詩人、科学者、政治家

小説家として時には自然科学者、政治家、法律家として活躍。
ドイツを代表する文豪。
小説『若きウェルテルの悩み』『ヴィルヘルム・マイスターの修行時代』
叙事詩『ヘルマンとドロテーア』、詩劇『ファウスト』など広い分野で作品を残した。
没年:1832年3月22日

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※個人名での名言は発言者を変更させていただいております。

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

人は努力するかぎり、迷走するものである

+40
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

あなたに出来る事、あるいは出来ると夢見ている事があれば、今すぐ始めなさい

+28
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

常にによい目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる

+20
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

ある女が情熱的に愛されるのを見ている別の女は、表面上しぶしぶ(しかし内心いそいそと)親友の役を引き受ける。愛されている友達にかわって、自分がそおっと成り上がる、それも悪くない…というひそかな思いをほとんど無意識にいだくからである

+12
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

真の情愛が、若造をたちまち一人前の男にたたきあげるのだ

+12
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

憎しみは積極的な不満で、嫉妬は消極的な不満である。したがって、嫉妬がすぐに憎しみに変わっても不思議はない

+7
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

私はこれまでの生涯、自分がどんなふうに愛されたいか、理想をいだいてきました。そして、その成就をいつも妄想に求めたのですが、無駄でした

+6
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

男は頭でこそ、家事のうまい女を嫁に…と探すが、心では、空想では、別の魅力にあこがれているものだ

+6
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

女は決して自分の自然な姿を見せない。なぜならば女は、自然から生みつけられたままでもきっと人から好かれるものだ、といういうふうに考えることのできる男ほどのうぬぼれがないからである

+14
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

自分だけが愛することができて、それより前にそこまで愛した人はなく、それより後に同じ方法で愛する人がいないと信じられた時、それが真実の愛のシーズンである

+13
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

人はただ自分の愛する人からだけ学ぶものだ

+11
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

愛は支配しない、愛は育てる

+19
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

愛する人の欠点を愛することのできない者は、真に愛しているとは言えない

+24
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

ふたりの愛を深くするには ふたりを遠く引き離しさえすればよい

+14
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

あの人が私を愛してから、自分が自分にとってどれほど価値のあるものになったことだろう

+16
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

二十代の恋は幻想である。三十代の恋は浮気である。人は四十代に達して、初めて真のプラトニックな恋愛を知る

+19
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

人生で一番楽しい瞬間は、誰にも分からない二人だけの言葉で、誰にも分からない二人だけの秘密や楽しみを、ともに語り合っている時である

+22
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

自分の一生の終わりを初めと結びつけることのできる人は最も幸福である

+9
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

生の歓びは大きいけれども、自覚ある生の歓びはさらに大きい

+4
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

人間も本当に下等になると、ついに他人の不幸や失敗を喜ぶこと以外の関心をなくしてしまう

+9
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

親として、自分自身に欠けてたものを息子が実現していくのを見たいと思うのは、全ての父親の慎ましい願いなのである

+9
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

自分の方からできるだけ環境を支配するが、環境からはできるだけ支配されない。人間の最大の価値はおそらくそこにある

+6
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

不正なことが不正な方法で除かれるよりは、不正が行われているほうがまだいい

+9
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

大衆は有能な人を欠かすことができない。しかも有能な人は大衆にとって常に重荷である

+5
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

人は各種各様の旅をして、結局、自分が持っていたものだけを持って帰る

+9
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

自分も犯したことのある過ちなら、人が犯しても好感をいだくものだ

+10
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

何も出来ない日や時には、後になって楽しめないようなものを作ろうとするより、ぶらぶらして過ごしたり、寝て過ごす方がいい

+9
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

愛することが苦手な男は、せめてお世辞の言い方くらいは身につけておいた方がいい

+13
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

誰一人知る人もない人ごみの中をかき分けていくときほど、強く孤独を感じるときはない

+12
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

涙とともにパンを食べたことのある者でなければ、人生の本当の味はわからない

+19
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

同じ経験を繰り返して話をする人に言えることだが、彼らは経験すべきことの半分も自分が経験していないことを、いつまでもわかっていない

+6
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

支配したり服従したりしないで、それでいて、何者かであり得る人間だけが、本当に幸福であり、偉大なのだ

+10
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

今の人間は偉大なもののあらさがしをしては喜んでいる。偉大なものを攻撃すれば、その分、自分が偉く思われると信じているのだ。ばかばかしい!偉大なものを尊敬してこそ、その分、自分も高まるのだ

+10
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

結婚生活はすべての文化の始めであり、頂上である。それは乱暴者を穏やかにし、教養の高い者にとっては、その温情を証明する最上の機会である

+6
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

一貫したものは環境においてでなく、自分みずからのうちに求めよ

+7
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

癖というものは抜けないものだ。おまえの特性の方を伸ばせばいいのだ

+7
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

ひそかに清く自己を保存せよ。自分の周りは荒れるにまかせよ

+13
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

ただ はつらつとした活動によってのみ、不愉快なことは克服される

+11
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

虚栄は軽薄な美人に最もふさわしい

+12
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

他人を自分に同調させようなどと望むのは、そもそも馬鹿げた話だよ

+18
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

逸話集や格言集は社会人にとって最大の宝である。もし前者を適当な場所で会話の中に混ぜ、後者を適切な場合に想起するならば

+5
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

本気でものを言うつもりなら、言葉を飾る必要があろうか

+13
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

忘恩はつねに一種の弱さである。わたしは有能な人たちが恩知らずであった例を知らない

+7
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

不可能と思えることであっても、まるで可能であるかのように扱うことだ

+9
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

批判に対しては、身を守ることも抵抗することもできない。それをものともせずに行動しなければならない。そうすれば批判もやむなくだんだんにそれを認めるようになる

+8
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

発言し、活動しなければならない。多数派に属するか、少数派に属するかはまったくどうでもいいことだ

+8
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

努力する人間の困難な問題は、先輩の功を認め、しかも彼らの欠点によって妨げられないことである

+4
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

節度を持った人だけが豊かさを感じる

+8
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

人々は理解できぬことを低く見積もる

+12
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

人間は、なんと知ることの早く、おこなうことの遅い生き物だろう

+15
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

人はあまりにもつまらぬものを読みすぎているよ。時間を浪費するだけで、何も得るところがない。そもそも人は、いつも驚嘆するものだけを読むべきだ

+9
『マルチョン名言集・格言集』

ゲーテ

自分自身の道を迷って歩いている子供や青年のほうが、他人の道を間違いなく歩いている人々よりも好ましく思う

+12
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

夕方、私は千匹のハエを殺した。それなのに、早朝、私は一匹のハエに起こされた

+8
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

控え目な者は忍耐せねばならぬ。図々しい者は苦悩せねばならぬ。図々しくても控えめにしても、結局負い目を受けることは同じだ

+9
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

臆病な考えや、不安なためらいや、女々しい足ぶみや、あわれな訴えは、少しも悲惨を救うことができぬ。決して君を自由にせぬ

+8
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

どんな方法で世界を知ろうと、明と暗の両面があるという事実は変わらない

+9
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

すべてを自分自身のおかげだと思うとしたら、それ以上進歩はできない

+8
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

うまく使えば、時間はいつも十分にある

+11
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

行為の最中にも思考の余地がある

+6
『マルチョン名言集・格言集』

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

大切なことを、つまらぬものの犠牲にしてはならぬ

+13
『マルチョン名言集・格言集』

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