椎名林檎に関する名言集・格言集
椎名林檎
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。
グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
『マルチョン名言集・格言集』
椎名林檎
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど