矢部太郎の名言集・格言集
矢部太郎
(人生に影響を与えた本は?)東村アキコさんの『かくかくしかじか』です
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
僕はやっぱり、入江君が隣にいると一番安心するんです
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
芸人ならオドオドした性格もむしろ長所として捉えてもらえる
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
漫画も別にお笑いに特化したものにする必要はないんだと思え、楽な気持ちで臨めました
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
お笑い芸人が僕の本業なのですが、人前でうまくしゃべることが苦手です
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
大家さんから必要としてくれてるなっていう感じがして、それが嬉しかったのかもしれません
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
大家さんがかわいらしくて、素敵だったというのを描きたくて…。(その時)読む人がどう思うかは考えてなかった
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
全力で漫画を読んでいたこととか、芸人として仕事をして創作に関わってきたこととか、子供の頃、絵を描く仕事をする父の背中を見ていたこととか、なんだかすべては無駄ではなく、繋がっている気がしています
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
(大家さんと僕の執筆にあたって)僕一人の判断だったら尻込みしていたかも知れません
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
僕の所属する吉本には、大家さんのような美しい言葉遣いをする人はゼロです
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
まずは挑戦
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
今は本を日常的に20冊くらい並行して読んでいます
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
周りの人に大家さんの話をするうちに、ああこれはもしかして、家族なのかもしれないってだんだんわかってきました
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
僕には“おばあちゃん体験”があまりなかったんです
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
芸人になって長く経ち、次第にすり減り、人生の斜陽を感じていた僕がいま、ここにこうしていることも、半年前には想像もつきませんでした
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
コントロールできないものがあることで可能性が広がる感じはしますね
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
様々な知識に触れるうちに、無意識に身についたものが、結果的にその人にとっての『教養』になるのではないかと思います
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
あるレギュラー番組でご一緒した俳優の黒沢年雄さんに『評価は人がするもの。自分で決めないほうがいい。とにかくやってみればいいから』と言われました。~中略~ その言葉ですごく気持ちが楽になりました
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
まさか僕も、大家さんとこんなに仲良くなるとは思わなかった
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
新しいことに挑戦するのが苦手
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
漫画は舞台などとは違って家で1人で描けますから、これからも描いていきたい
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
毎週、大家さんに読んでもらえると思って(大家さんと僕を)描き始めた
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
大家さんって掃除好きですよね
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
僕が「超」「ヤバい」みたいな言葉遣いをすると大家さんから注意される
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
大家さん(の人柄)も家を選ぶ要素として、大事だなと実感しています
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
お見送りをしたいまは、大家さんと過ごした日々を思い出しながら、ただただご冥福をお祈りするばかりです
※自身が手掛けたエッセイ漫画「大家さんと僕」のモデルとなった大家さんの訃報を受けて
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
でき上がった分は毎回大家さんにお渡ししていました
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
子供でも読める気軽さがビジュアル本の魅力なんでしょう。幼いながらに『人間は小さい存在なんだ』って感じとっていた気がします
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
小さい時はよく父と一緒に描いていましたが、特に絵を習ったことはないんです
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
大家さんとの出会いは僕のターニングポイントになりました
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
(漫画は何を使って描いてるの?)ペンタブレットを使っています
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
38歳の時に漫画を描き始めました
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
自宅の庭に父の仕事用のアトリエがあって、棚には資料や絵本がいっぱい。そんな環境で育ったので、自然とよく眺めていた(父親は絵本作家のやべみつのりさん)
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
20代の終わり頃、そろそろ若手と呼ばれなくなり、その言葉に甘えられなくなるなと思ったら、不安になって何か特技がほしくなりました。それで気象予報士の資格を取った
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
僕って最低限の収入があれば満足で、お金のことは正直そんなに気にならない
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
1階には大家のおばあさん、2階にはトホホな芸人の僕。挨拶は、ごきげんよう
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
大家さんの存在をいつも1階に感じるから1人暮らしっぽくないのかも
『マルチョン名言集・格言集』
矢部太郎
僕の漫画『大家さんと僕』は、仲良くなった大家のおばあさんとの暮らしを描いたもの