ジム・モリソンに関する名言集・格言集
ジム・モリソン
(自身の体重が80キロ台を突破すると)大型哺乳類になったような気分だったよ。巨獣にでもね
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
校内の廊下を歩いていたり、芝生を横切ったりしていても、誰でも突き飛ばせるような気分だったよ。あの頃の俺は屈強だったよ。やっぱり痩せて細ってくると、情けないよね。突風が吹いただけでなぎ倒されそうで。デブは美しいよ
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
ロックンロールの誕生は、ちょうど僕の自我が目覚める時期と重なってるんだ!!
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
俺は音を通して喜び、悲しみ、感動し、苦しむ。音のないところでは痛みさえ感じない
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
俺が自分のことをどう見ているか知ってるかい?大きな流れ星、巨大な炎につつまれた彗星さ。誰もが立ち止まって息をのむや、指をさして、こう言うのさ。「おい、見てみろよ!あれを見ろよ!」で、ヒュー!俺はやつらの前から姿を消す。でも、あんなものにはもう二度とお目にかかることはできないのさ。そして、俺のことをけっして忘れることは出来ないんだ
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
それ(レイ・マンザレクと一緒にロックバンドを作ること)こそ俺が思い描いていることなのさ
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
俺、ビルの屋上に住んで歌を書いてるんだ、まだ断片だけど
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
世の中には既知のものと未知のものとがある、そして、その間には扉(ドアーズ)があるのさ
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
もちろん対峙する全ての生命体を尊重はしているよ。でも………尊敬は絶対にしない…争いの引き金でしかないから…
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
誰かを尊敬するということを、俺は絶対にしない。尊敬なんてものは人物の見方を盲目にするだけだから。要するに神に近づける人物なんていないし、神もいない
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
俺は死に直面したとき、生を感じる
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
僕が発見した最初の死だった...僕と母と父、そして祖母に祖父は夜明けに砂漠を通っていた。インディアン達の乗ったトラックが別の車か何かと衝突して彼らはハイウェイ中にまき散らされ血を流して死んでいた。僕は単なる子供だった。だから、父と祖父が事故を確かめに行ったけれど、僕は車の中にとどまっていなければならなかった。僕は何も見なかった。僕が見たのは奇妙な赤ペンキとまわりに寝転がってる人たちだった。でも僕は彼らが僕同様に何が起きたのか分かってないのを理解した。それは僕が初めて味わった恐怖だった...そして僕はその瞬間思った。死んだインディアン達の魂は -たぶん彼らの内一つか二つちょうどそこらを走り回り幻覚のように奇妙な行動をし、僕の魂に入り込んだ。そして僕はスポンジのようにそこに座ってそれを吸い取る準備が出来ていたんだ
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
人は自分自身を恐れている、自分自身の現実を。何よりも自分の感情を恐れている。人は「愛は素晴らしい」なんて口にする。だけど、そんなものは戯言に過ぎない。愛は苦しく、感情はわずらわしい。僕たちは、苦痛は邪悪で危険なものだと教え込まれる。だけど、感情を恐れている人間が、どうやって愛と向き合うというのか?苦痛は僕らの目を覚ましてくれるものだ。人は苦痛を覆い隠そうとするが、それは間違い。苦痛はいつも持ち運ぶべきもの。ちょうどラジオのように。苦痛を経験することで、強さを感じるはずだ。苦痛をどのように持ち運ぶか、それが重要だ。苦痛とは感情。感情は君の一部だ。君自身の現実だ。君がそれに恥じを感じ、隠そうとするなら、君は社会が君の現実を破壊することを許したことになる。苦痛を感じる権利のために戦え
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
大きな愛情を持った親や親戚は、笑顔を浮かべながら殺人を犯す。僕らに本当の自分を破壊するよう強要する。巧妙なタイプの殺人者だ
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
現実の境界線を見極めようとしてたんだ、何が起こるのか興味津々だった。僕は、反乱や混乱、カオス、特に一見意味のなさそうな活動に興味がある。それが自由への道のりのように思えるんだ
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
人は苦痛よりも死を恐れる。死を恐れるなんておかしなことだ。死ぬことよりも、生きることのほうが痛みを伴う。死の瞬間には、苦痛は終わっている。そう、死は友達なんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
愛は君を運命から救うことはできない
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
ある意味ギャンブルみたいなものだ。君は一杯やりに出かける。
次の朝、どこで目を覚ますのかわからない。ついてる時もあれば、災難に終わる時もある。さいころを投げるようなものだ
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
酔っぱらいは、とてもいい隠れ蓑になる。クズ野郎と会話できるようになるから、僕は酒を飲む。クズ野郎には僕も含まれている
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
僕は、他人をかき乱して不快にさせるような人間が好きだ
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
最も恐れているものに自分をさらせ。そうすれば、恐怖はその力を失う。自由への恐怖は縮み上がり、消え失せる。君は自由になる
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
どの世代も、新しいシンボル、新しい人間、新しい名前を求めている。みんな前の世代から離婚したがっているんだ
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
友人とは、君がありのままの姿でいられる完全なる自由を与えてくれる人のことだ
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
飛行機事故で死んだって別にかまわない。むしろいい死に方だ。眠ったまま死んだり、年老いて死んだり、OD(オーバードーズ)で死んだりするのはごめんだ。僕は死を感じたい。舌で、耳で、鼻で感じたい。死はたった1度しか起こらない。それを逃したくはない
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・モリソン
未来のことはわからない。でも終わりはいつでもすぐそこにある