ミゲル・デ・セルバンテスに関する名言集・格言集
ミゲル・デ・セルバンテス
忘恩は慢心の落とし子である
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
退去は逃げることではない
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
眠りは人間の思いをすべて覆うマントである。眠りを発明した人に幸あれ
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
有頂天の歓喜は常に悲哀に転ずる
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
恋は不思議なめがねをかけている。銅を黄金に、貧しさを豊かさに飼えて見せるようなめがねをかけている
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
男は火で、女は麻屑である。悪魔がやってきてそれを吹きつける
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
古い牧草(←昔の恋)は燃やすのに骨が折れるが、その火を消すのはいっそう骨が折れる
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
好機は、それが去ってしまうまで気づかれないものだ
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
どんな困難な状況にあっても、解決策は必ずある。救いのない運命というものはない。運命というのは、災難が起きれば、必ず一方の扉を開いて、救いの道を残してくれている
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
己の運を生かす方法を知らぬ者は、運が去ってしまっても、不平を口にする資格はない
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
己を知ることに全力を捧げよ。それこそが、この世でもっとも困難な課題だ
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
人生は山あり、谷ありである。しかし、山だの谷だのと思って、うろたえていたのは、結局は自分がちっぽけで、翻弄されていただけの話ではなかったか
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
ひとつのドアが閉まったときには、また別のドアが開く
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
信仰の存在するところに神は存在する
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
光り輝くものがすべて金だとは限らない
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
我々が第一に戦わねばならぬ厄介な敵は、我々の内部にある
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
死を見ること生のごとし
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
自分のポケットの小銭は、他人のポケットの大金にまさる
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
裸で私はこの世に来た。裸で私はこの世から出てゆかねばならぬのだ
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
つまらぬ財産を持つより、立派な希望を持つほうがマシだ
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
空腹は世界中で最上の調味料である
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
この世でいちばんの気違い沙汰は、誰に殺されるってわけでもないのに、悲しいからってだけで理由もなく死にたがることですよ
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
女の「イエス」と女の「ノー」は同じようなものさ。そこに一線を引くなんて無謀なことだよ
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
音楽のあるところには真の悪は存在できない
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
手の中の一羽の鳥は、宿り木に止まっている二羽の鳥に匹敵する
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
心の中で感謝するだけなら、本当の感謝ではない。自分は行動の中で感謝を示そう
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
安眠は心労の最大の療法である
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
パンさえあれば、たいていの悲しみには耐えられる
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
嫌われもしないのに絶望しないでください。好きでも嫌いでもないのです
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
分別よりも愚行の方が、とかく仲間や追随者を呼び寄せるものだ
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
金持ちのたわごとは格言で通る
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
人生ではすべてが良い。死さえも
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
家柄ってのは、世界にたった二つしかない。持てると持たざると、どっちかだ
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
どんな虫けらだって踏みつけられれば、何を!という格好をするものだ
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
「そのうちやる」という名の通りを歩いて行き、行き着くところは「なにもしない」という名札のかかった家である
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
桶の水より、親切な言葉をかけるほうが、火はよく消える
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
よく準備してから戦いに臨めば、半ば勝ったも同然だ
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
ことわざとは、長い経験に基づく短い文のことである
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
正直は最善の策である
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
事実は真実の敵なり
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
運命というものは、人をいかなる災難にあわせても、必ず一方の戸口をあけておいて、そこから救いの手を差しのべてくれるものよ
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
嫉妬のない愛はあるかもしれぬ。だが恐れの伴わぬ愛はない
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
愛の原則においては、早々と失望することが、通常、回復薬として描かれる
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
生命のあるかぎり、希望はあるものだ
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
人生は一枚の銀貨のようなものだ。それをどう使おうと勝手だが、使えるのはたった一度きりである
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
流れに逆らおうとしたところで無駄なことだ。流れに身をまかせれば、どんなに弱い人でも岸に流れ着く
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
人間とは、己の行った仕事の子供である
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
幸運はそれが失われるまで知られない
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
機知の切れ味を鈍らせまいと思うなら、あまり機知を鋭くしてはいけない
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
真の勇気というものは、臆病と無鉄砲との中間にある
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
君の友人を教えなさい。そうすれば、君がどういう人間か言ってみせよう
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
富を失う者は多くを失い、友人を失う者はさらに多くを失う。しかし、勇気を失う者はすべてを失うことになる
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
一番憎むべき狂気とは、あるがままの人生に、ただ折り合いをつけてしまって、あるべき姿のために戦わないことだ
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
ペンは魂の舌である
『マルチョン名言集・格言集』
ミゲル・デ・セルバンテス
喜劇で一番難しい役は愚か者の役であり、その役を演ずる役者は馬鹿ではない