和田秀樹に関する名言集・格言集

dahide

和田秀樹(わだ ひでき)
生誕:1960年(昭和35年)6月7日
出身:大阪府
評論家、精神科医、臨床心理士、起業家、映画監督、小説家

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※個人名での名言は発言者を変更させていただいております。

和田秀樹

私が色々な成功者と会う機会を得て気付いたことは、多くの成功者は、やはり怒りのパワーやアグレッションを持っているということです

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

現代の精神分析学では、愛されないこと、あるいは自己愛が満たされないことというのが、怒りを性質の悪いものにしていくし、怒りを持続させてしまう

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

「幸せの基本は幸福感」にあります。自分自身に幸福感を持てるか持てないか。これだけです

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

自分が満たされていないものに関心が向きやすいのが人間である

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

インターンが切ろうと開腹手術すれば、そこに見えるのは同じ内蔵です。しかし、患者の心の状態は、治療者によって異なってきます

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

物語は誰から与えられたものでもありません。自分自身が人生の出来事をどのように解釈するかが物語なのです

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

「知」のないところに「情」は育たないと考えるべきなのではないでしょうか

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

小さな子どもが誰にとってもかわいらしく見えるのは、一人で生きていけない子どもが神様から授かったサバイバル戦略なのかもしれません

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

アルコール依存症の自己愛が満たされない際に起きると考えれば、アメリカ人の場合、「無名の人」、つまり「みんなと同じ」と感じるほうが自己愛が満たされ、逆に日本人の場合は、他人よりも高い段位を得ることで自己愛が満たされるのです

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

もし、一切他人と関わらずに「自分は自分だ」と思える人がいたら、それは「自立」しているのではなく、単に「孤立」していると言ったほうがいいでしょう

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

心理学は、みんなを幸せにするために作られた学問です

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

「実際に役に立つことしか勉強しない」という勉強法は、少なくとも「時代の変化に弱い」

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

「最高の勉強仲間」は、「最高の勉強ツール」

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

「結果を出さない天才」は世の中に存在しないことになります

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

生きることは勉強だ

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

人生において、勉強に勝る武器はありません

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

夢がある以上は、それに一歩でも近づくアクションをとらないと、最後まで夢で終わってしまう。しかし、そういうアクションを続けていると、夢が夢で終わらない可能性も小さくない

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

時間ではなく、量で目標を立てなさい

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

根性は工夫を生まない

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

悩んだり迷っていても前には進めません。走り出せば、必ず何かを得ることができるんです

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

精神科医も人間ですから、性格的に色々なタイプの人がいるのは当然ですが、決めつけが激しい人はあまり信頼しないほうがいいと思います。うつ病はさまざまな原因が絡み合って生じるため、最初の診断が正しいとはかぎりません。この治療法が最適なのだと決めつけるよりも、「こうかもしれない、ああかもしれない」と柔軟に対応する姿が必要なのです

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

うつ病を完全に予防する手段は確立されていませんが、予防に効果のある方法は明らかになっています。たとえば、心のバランスを整える作用のある神経伝達物質であるセロトニンは、トリプトファンという物質から作られますが、これは肉類に多く含まれています。ですから、肉類を定期的に食べるのは効果的です

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

イライラに対する具体的な対処法として、まずアドバイスしたいのは、肉体的なものです。イライラというと、精神的、心理的な問題だと考えがちですが、実は体調と密接な関係があるのです。寝不足や空腹のときは、いつもはやり過ごすことができるようなことでも、イライラしてしまうものでしょう。これは、空腹時は攻撃的な肉食動物が、満腹時には獲物を襲わないのと同じ理屈です。寝不足や空腹になると交感神経が興奮し、イライラするのです。朝食を抜いたり、過度のダイエットをしたりするのは、イライラの元。まずは、しっかりとした睡眠と規則正しい食事を摂ることで、かなりイライラを防げるはずです

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

最新の精神医学の世界では、性格自体を変えることは難しくても、モノの見方は変えられると考えています。たとえば、相手が気に障ることを言ったときに、「こいつは嫌なヤツだ」と考えるのではなく、「言い方はともかく、自分へのアドバイスをくれたんだ」とか「この人はこういう言い方しかできない心の貧しい人なんだ」とか、いくつかの可能性を考えるようにするのです

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

人生において、イライラすることはとても損なことです。ビジネスシーンを例にとっても、ついカッとなって失礼なことを言ってしまったり、感情的になったがゆえにミスをしてしまったり。そもそも、常にイライラしているような人間は、周囲から嫌なヤツだと思われてしまいます

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

20代や30代という若いころに成功して、その先は年を取るにつれて下り坂というよりも、晩年になって成功し、そのまま人生をまっとうするというほうが楽しい人生で終われると私は思う。若いうちに少しくらい遠回りをしても、晩年に成功すれば、そちらのほうがトータルとしてみれば、人生投資に成功したことになる。人生はあくまでも超長期投資として考えるべきなのだ

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

小学校入学までに、子どもに「自分は賢いんだ! 」という自信を持たせることはホントに大切なんです

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

時間や労力を注ぎ込むだけなら、それは投資とは言えない。何かを回収できてはじめて投資と呼べるのである。何を回収するのか。それは自分が人生に何を得たいのかということによって違ってくる。投資の原点はまず自分が何を回収したいのか、ということをはっきりさせておくということだ。自分は人生で何を得たいのか?

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

絶対にNGなのは、子どもに「自分はダメだ」と思わせてしまうこと

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

長寿高齢化社会において、大人のための勉強を選ぶ基準として、高齢になっても続けられ、楽しめるものを選ぶということは一つの知恵かもしれない。競争社会・能力主義社会の文脈でも、そして長寿高齢社会の文脈でも、勉強は必ずあなたの身を助けることは確かなことのようだ

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

知的好奇心が強い人は、性的好奇心も強いのは当たり前であり、事業欲や開発欲の強い人は金銭欲も名誉欲も強くて当たり前である。その中で、とびぬけて欲求が強い人が社会を引っ張るリーダー足りえるわけで、リーダーたちに禁欲を求めるのではなく、逆に欲望や好奇心に対して寛容にならないと社会全体が老け込んでしまうだろう

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

長い間楽しめて、歳をとっても実利が期待できるカウンセリングや精神分析は、大人の勉強の中ではおすすめのうちの一つであるのは確かなことだ。はじめる時期も若いうちである必要はない。アメリカでは50歳を過ぎて正式の分析家になるなどというケースはごまんとあるのだ。定年退職後に臨床心理を勉強しなおすというのも、十分考慮に値する選択だろう

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

いろいろな人生投資の中で、自分自身への投資というのが一番投資効率が良かったのではないかと思っている。私の場合は、留学にお金を投資したわけだが、どんなことに自分の時間やお金やエネルギーを投資するかということは、その人の価値観によって変わると思う

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

途中で勉強を放り投げてしまえば、今までやったことが無になってしまい、取り戻すためには休んでいた期間以上のリハビリが必要だ。

はじめた以上は、毎日ちょっとずつでも続けることである。

努力が実って成果を手にしても、そこで満足しないで次の目標を見つけてチャレンジすると言ったことが必要だ

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

資格試験を受ける際に、二つの基本的なスタンスが必要となる。ひとつは、将来少なくともこの先20年くらいはニーズがありそうだというものを選ぶこと。もうひとつは、資格試験を受験するという体験自体から学ぼうとするスタンスだ。受験勉強という体験が将来に向かって効いてくる。別の資格試験を受けることが億劫でなくなるのだ

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

できる人から学び、できる人に追いつけ追い越せが得意というのが日本人の能力特性なのだとしたら、それを活かさない手はないということである。少なくとも、その方が独創性を身につけろという課題よりは簡単なのは確かなことだ

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

情報が氾濫している今だからこそ、自分に情報の選択能力がない分野では、まずできる人からわかりやすく話を聞くことが、今後は言ってくる情報を有用に活かす能力を身につけることに直結する。テクノロジーが発達し、昨日までつかえていた技術がいつ時代遅れになるのかわからない時代だから、苦労して時間をかけて新しい技術を身につけるより、できるやつからは辞めに教わった方が賢い

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

意欲レベルを保つために、意識して自分に強い刺激を与え続けることとともに、もう一つ大事なポイントは、自分のチャレンジすることを達成可能にする戦略なり発想を持つことだ

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

もはや一流大学を出ても、地位はおろか、食べることすら保証されなくなってしまった。精神科医である私のもとに相談に来た40代の一流大学卒のエリート銀行員は、大学の同級生が勤める銀行が倒産して失業したのを聞いて、自分が鬱になってしまった。いわく「X大学を出て、出世競争に敗れる心配をしたことはあったけど、これまで失業の心配をしたことがなかった」

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

仕事の面でも、人間関係の面でも、育児や介護の面でも、老後のことでもいろいろな悩みが出てくる。しかし、悩みにとらわれすぎてしまって、悩みから抜け出せないでいると、時間もエネルギーもどんどん減ってしまう。一番まずいのは悩みによって堂々巡りの状態になることだから、まずは問題を整理してみる必要がある

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

情報がインターネットで引けるようになって情報がたくさん入手可能になるほど、その分野についての概括的な知識や理解が必要になる。私だって精神医学領域、とくに精神分析についてはどの分野について検索すればいいのか筋道も大体立つ。でも、イスラム文化史についてのレポートを書けという課題であれば、いくら情報がたくさん入手可能であっても、どの説が本当で、どの説が眉唾か区別もつかない

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

私がこうして一般向けの本をたくさん書かせてもらうようになっても、精神科医や受験産業の経営を辞めないのは、保険でもあると考えているからだ。二足のわらじ、三足のわらじを履いた方が人生が豊かになると述べたが、実はそれはリスクヘッジにもつながる考え方だ。何かで失敗しても、別のものが残っていれば安心なのである

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

医者になる、小説家になる、ベンチャー企業を興すなど、いろいろな夢を持つことは重要だ。しかし、その夢のために今すぐ会社を辞める必要はまったくない。働きながら新しいことを始めたいという場合には、リスクヘッジのため、クビになるまでは会社にしがみつけばいいと思う。会社から給料をもらいながら、新しいことが始められるように、ギリギリのところで折り合いをつけるのが賢い道だ

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

世の中には勉強家スポーツか、仕事か家庭かというような二者択一の考え方をする人がいるが、両立できないと考えるのは偏見であり、決めつけだと思う。両立できている人は世の中にたくさんいるからだ。金儲けをしていると勉強ができなくなると思う人もいるかもしれないが、それも違うと思う。金儲けをしてそのお金で、さらにたくさん勉強をしようという考え方をした方がはるかに生産的だ

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

仕事の分野でも、二足のわらじを履く時代になりつつある。時代が過渡期に来ているからこれは当然だと思う。サラリーマンの副業を認める企業も出てきているし、世の中で活躍している人たちを見ても二足のわらじを履いた人が少しずつ増えてきている。もはや何かをやるために今やっていることを捨てる必要はまったくない時代なのだ。上手に二足も三足もわらじを履いた方が、人生は豊かになる

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

贅沢をしてみるというのも一つのチャレンジなのだ。消費という面でも、思い切ったチャレンジをしてみれば、人生はもっと楽しめるようになる。それは自分のこれまでの限界を超えるという意味になる。新しい自分が見えてくることも多い。不思議なことにもっと稼ぎたいという新たな欲望もわいてくる。その気持ちを前向きなことに結び付けていけばよい

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

収入が一定であればお金に対する価値観は変わらない。収入が増えればお金に対する価値観はどんどん切り下げられていくということだ。支出をケチるという考え方を、収入を増やすという考え方に変え、ケチケチして1000円のもので迷っていたのが馬鹿馬鹿しくなるような形に持って行った方が人生をより楽しめるのではないかと思う

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

サイドビジネスをはじめたいという場合でも、会社を辞める必要はない。就業規則がどうなっているかにもよるだろうが、副業をやっているからクビだとは言いにくい社会情勢になっていると思う。むしろ、会社側も職と給料を保証しきれなくなっているから、副業でもやって自分でお金を稼いでもらいたいというのが本音だろう

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

要するに一つの方法だけで諦めてしまったらそれで終わりだから、やり方を変えて再度チャレンジしてみるということが重要なのだ。一度失敗したくらいで諦めたら、それまでの努力はすべて無駄になる。諦めるのではなく、やり方を変えて再挑戦してみよう。そうすれば、人生への投資で回収できるものはより多くなる

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

世の中にはやってもいないのに物事を諦めてしまう人が少なくない。これではどんなことも成し遂げることはできない。そういう人は、人生を豊かにすることができない生き方をしていると言ってもいいだろう。やってみたけど駄目だったということで物事を諦めてしまう人もいる。何もやらない人に比べればずっといいと思うが、諦めてしまうというのは非常にもったいない選択である

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

多くの小中学生は勉強で悩んでいるが、一度でも真剣に勉強して良い成績を出すと、嬉しくなってものすごく自分を深めていく。それがモチベーションを高め、その後の勉強だけでなく、運動でもほかのことでも自然に伸びていくという子が多い。どんな形であれ、成功体験を持つことはとても重要なのだ

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

人間のエネルギーや時間には限界があるから、できるだけ自分の得意な分野にそのエネルギーや時間には限界があるから、できるだけ自分の得意な分野にそのエネルギーや時間を振り向けた方が成果は上がりやすくなるはずである。不得意な分野だけど、この分野をどうしてもやりたいというものがあるなら話は別だが、そうでなければ自分の得意分野に情熱を振り向けた方が良い

+3
『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

成功体験がまだないという人は、自分は成功できないと諦めるのではなく、自分のやり方が悪いのかもしれないのだと考えて、やり方を変えてみるべきだ。まわりに成功している人がいたら、その人のノウハウを一つでも真似しよう。成功している人には必ず何かノウハウがあるはずだ。真似をすることは決して悪いことではない。成功体験は人を変える。だから人の真似をしてでも成功すべきだ

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

最初のチャンスを待っているときから、それに続くチャンスもモノにできるように、十分に勉強や準備をして実力を磨いておかなければ、あきらめずに持っていることでチャンスは必ず訪れるし、そのチャンスを見事にモノにできるはずだ

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

勝てない戦いはするな。まず自分の特徴を知ること。

自分の得意な分野を見つけ、その分野で勝負した方が成功する確率は高くなる。

私はギャンブルもしないし、女遊びもしない。

それは私が道徳的だからではない。

それらの分野はあまり得意ではないし、勝てそうにないと思うからやらないのだ

+3
『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

一番よくないのは、あんなことをやっても効果なんて出るはずがないと傍観を決め込むことです。

よく、「努力してもできない人」と「努力しないでできない人」とでは、後者の方が可能性を秘めているような言い方をしますが、あれは嘘っぱちです。

努力しないでできない人は、努力したのにできない自分を直視するのが怖いか、もともと新しいことに挑戦する習慣がないかのどちらかです。

いずれにせよ、一生努力しない確率が高いでしょう

+3
『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

やる気がどうしても起こらない仕事からは、逃げられるだけ逃げるというのもひとつの手です。先日、ある雑誌の企画で東大生100人にアンケートをしました。「受験のとき、苦手科目はあったか」という私の質問に、「ある」と回答したのが89%。続いて、「その苦手科目をどうしたのか」と聞いたところ、一番多かったのが「諦めた」でした。東大生だって苦手なものはやらないのです

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

モチベーションがずっと高いままという人はいません。いつもヤル気満々に見える人でも、必ずヤル気が下がるときはあります。でも彼らは、自分なりの「ヤル気を短時間で高めるコツ」をたくさん持っていて、それを絶えず実践しています。だからいつもモチベーションが高いように見えるものであって、人一倍気合いを振り絞っているわけでも、生まれつき強靭な精神力に恵まれていたわけでもないのです

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

何によってやる気が出るかは、人によってまったく違います。外発的動機に基づいた成果主義が上手くいかない理由もまさにそこにあって、アメとムチで動機づけされる人は確かにいますが、一方で、仕事への興味や充実感が湧かないとまるでやる気が出ない人もいます

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『マルチョン名言集・格言集』

和田秀樹

やる気が出る要因というのは、とにかく個人差が大きい。ですから、こうすれば誰でもやる気が出るという万能薬ではなく、自分に合ったモチベーションの高め方をひとつでも多く見つけることが大事だといえます。そのためにもまずは、「自分はどうすればやる気になるか」ということをよく知っておくことです

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『マルチョン名言集・格言集』

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