まるちょん言葉

靴をそろえる習慣を身につけると、責任ある行動ができるようになります

耳から高速で大量に情報を入力させると、脳の質を一変させ、聞く力、話す力させ一変させます

学習能力の低い子なんて本来一人もいないのです。ただ学習のさせ方によって差が出てくるだけ

言語を覚える力は三歳から六歳の間が一番高い

子どもを叱って育ててはいけません

感謝は人の生活を変えます。家庭をすっかり作り替え、明るくします

逆境にある時ほど、感謝の心を思い出して欲しいと思います

大切なのは、子どもたちに、どんな事があっても動じない生き方を教える事です

子どもの人格を認めるという事は、子どものあるがままを受け入れ、一人の人間として尊重するという事です

私たちは一人ひとり、自分にしかできない「使命」を持って、この世に生まれてきます

子どもは感覚が鋭いので、親が気づかないところで、親の態度や言葉から親の気持ちを読み取っています

（子どもを）導いてあげなければと思うあまり、親が必要以上に手を出し過ぎたり、一方的に伝えたりするのは避けてください

相手を敬い、信じる事ができる子どもを育てるには子ども自身が、周りから敬われ、信頼されるという経験をする事が必要です

自分の能力を高めて、世の中の役に立ちたいというイメージを意識的に浮かべると、その通りの素晴らしい人生か開けるはずです

私は真のリーダーの条件として、次の七つを考えています。

①才能より徳を大切にする
②人に奉仕する人間になる
③自分のアイデンティティを磨く
④対人関係の能力に優れている
⑤明確な目標と情熱を持っている
⑥全体を見通す力があり、統合力に優れている
⑦歴史的、地理的視野を持っている

これからの時代の知性として私が重視しているのがイメージの力です。イメージには、それに見合う現実を引き寄せる力があります

走るのが速い子に育てるには、お父さんやお母さんの胸をゴールにして、子どもを毎日走らせることです

子どもが二歳前後になったら、ハサミや鉛筆、箸をもたせる、パズルをさせるというように手を使わせましょ

素晴らしい古典や伝記は読む人を感動させ、発奮させて、視野を広げてくれます。そして終生にわたって魂を磨き、人格を高める事の素晴らしさを、私たちに教えてくれるのです

早くから目標を持つと無駄が少なくなります

子どもを一芸に秀でた人間に育てるには、まず子どもがなるべく小さい内に、大きくなったら何になりたいかを聞くことです

子どもたちは既製の玩具だけてはなく、自分の思いのままになる素材を喜びます

子どもの意欲に応えてやりましょう

言葉遣いは本当に大事ですから、やはり親がきちんと教えなければいけません

子どもの頃から考えて、お金を使わせていると、無駄遣いをしなくなります

過保護な育て方も問題です。親が子どもに「いけない」という事を言わず、全てよろしいというような育て方をすると、子どもは間違いなくおかしくなっていきます

子どもが悪い事をした時は悪い事だと言わなくてはなりません。それは叱るというより、諭すという事です

子どものやる気は「親に愛されている、認められている」という安心感から育ちます

子どもの嘘には二種類あります。一つは想像と現実が混同して、無自覚に話してしまう実害のない嘘です。 〜中略〜　もう一つは自分の間違いを隠そうとしたり、自分をよく見せる為につく嘘です。これは子どもの性格を歪めかねない嘘ですか。親の導きか必要です

人相も徳を積めば積むほど、学べば学ぶほど、変わってくる

人は何のために生まれてきたのか。それは世の中を良くしていく、人に喜んでもらって自分も喜ぶようなことをする人になる為

人材こそ宝です

学校を出てからが本当の勉強

運命は造るものでもあるが待つものでもある。やるべき勉強と努力を続け、その時が来るのを信じ待てば良い

お子さんは自分の言いたい事がきちんと言えているでしょうか？

自由とは自分で責任を負う自由の事です。子どものしたいようにさせるのは自由ではなく放任です

親離れかできない子どもというのは、子離れができない親の態度の方か問題だと言えます

「認める」は「褒める」よりも大切

常に優しい言葉、キレイな言葉、元気な言葉、明るい言葉、温かい言葉を使うように心掛けていると、それがプラスの感情を呼び覚まし、プラスのエネルギーを引きつける事につながります

肯定は肯定を生み、否定は否定を生みます

幼児期から子どもたちには三つのルールを教えましょう

①人を傷つけてはいけない
②人に迷惑をかけてはいけない
③自分の行動に責任を持つ

「子どもをマイナスに見ない」「親が自分自身をマイナスに見ない」

子育ての基本は完璧である必要はないという事です

子育てには「愛」と「厳しさ」と「信頼」か必要なのです

既存の概念にとらわれない接し方が、子どもの才能の芽を育てます

音楽教育は子どもを音楽好きにすることから始めましょう

周りの人に、いいことを笑顔で言えば、いい言葉が返ってきます。きついことを言えば、きつい言葉が返ってきます。

習い事をさせる際は、本人に習いたい意思があるかどうかを予め確認し、嫌だというものは無理に行かせないようにしましょう

我が家の場合、子育ての中でも一番大切にしていたのは、絵本の読み聞かせです

子どもに対して働きかける時期が早ければ早いほど、才能の伸びる可能性は広がる

子育てを母親だけに担当させる事はしないようにしましょう

母親に求められる四つの条件

①子どもと心の交流を心掛ける事
②子どもにいつもニコニコと愛情を持って接する事
③忍耐強いこと
④お母さん自身が感性豊かで、子どもに豊かな言葉掛けをして育てる事