杉本彩 名言

（自殺未遂をした時を振り返り）本当に耐えられなくなっちゃってたんだと思うんです

自分以外の価値観を受け入れない偏見に凝り固まった人間は、小さな枠の中に人を当てはめようとして、そこから少しでもはみ出したものを認めようとしない。そういう人は結局、他人だけでなく、自分のことも小さな枠に押し込めていて、息苦しさを感じているはず

どれだけ周りに親しい友がいようとも孤独から逃れることはできない。それを知ったとき、人は強くなるのだと思う

品性というものは、形で捉えるものではなく、その人から滲み出る価値観や考え方であり、それが時々、形に反映されるだけ

自分が何を求めているか敏感に察知して、それを求め、得る。これがないと内側から何も湧き上がってこないから、外見が輝くこともない

一生のうちに食事する回数は決まっているんだから、１回１回の食事を大切にしなきゃ

私は年齢を隠さない。女性に年齢を聞くのは失礼だと言う人が多いが、私はそうは思わない。30歳の人が30年間懸命に生きてきて、40歳の人が40年間懸命に生きてきて、その歳月を聞くことのどこが失礼なの

人は誰しもが年を取るもの、ならば人生の明暗を分けるのは老化を進化に変えていける強い意志だと思います

『美しさ』に決まった形など、ありません

女性は元来感受性が豊かだから、成長すると繊細で、しなやかで、包み込むような強さやたくましさが備わってくるものなの

性は「わいせつ」じゃなくて「たいせつ」

私が美味しいと感動する料理。それは素材の味をきちんと活かした素朴な料理です

みずみずしい素肌を保つ事は大切です。ファンデーションで隠しきれるものではない、思わず触れたくなるような柔らかで滑らかな肌には、男性を惹きつける魅力があります

生まれ育った土地ならではの食文化や、自分の家庭ならではの味。そういった自分のルーツを大切にできる感性を持った女性は素敵

週刊誌は離婚すると忍耐がないとか男運がないとか勝手なことを言うし、恋人や結婚相手がどこどこの有名企業の社長とか、なんだがよくわからない横文字の肩書きに単純に反応する。それがあたかも、女としての凄い成功や幸せのように評価する

ちょっとしたことでも、「優しいよね」って言うと、男性はどんどん優しくなってくれるし「本当にいい男だよね」って言うと、いい男になろうとするものです

彼や夫に不足を感じてる人も、足りないところばかり目を向けるのではなく、良いところは誉めること

もし、好きになった男性に経済力があったなら、どう稼いだかより、どう使うかを観察すること。稼いだお金をどう使うかに、その人の生き方やセンスや人間性があらわれてる

努力は必ず色んな形で報われる。自分が望んだ形でなくとも、いつかはどこかで花開く

一見、安心で安全に思える小さな枠の中には、問題が生じたときの解決のヒントもなければ、理解や発想のヒントもない。私たちが幸せに生きるためのヒントは、全て小さな枠の外にある

つるつるさらさらの若い男性には、全くセクシーさを感じない。人生の辛酸をなめて、上手に年を重ねた男性でなければ心惹かれない

間違っても、その男にすがりついたり、待ったり、あるいは、そういう男を恨んだりしないこと。人生は短い。貴重な時間をウソの存在に費やすのはあまりにももったいなさすぎる

女の方も、あとから男のウソが発覚したときに、嘆き悲しむのは止めた方がいい。愛していると錯覚していた男の正体が早めに露呈したことを喜んで、また自分の目が濁っていたことを潔く反省し、とっととその男から離れること

私が許せない最悪だと思う男は妻がいることを隠して別の女と何の罪悪感もなく付き合える男

私は日本の男性が好きです。他の国の男性よりも責任感があると思う

恋愛には毒も必要なものだし、傷つけ合うこともありますけど、自分のエゴで相手を不幸にしちゃいけないと思う。自由奔放な女性は魅力的だけど、自分だけが良ければいいっていう考えは間違いです

自分で選んできた男との間に起こったことは、すべて私の責任である。たとえ信じてきた人が私を裏切ったとしても、それも、私の目が曇っていたことに原因がある

私ってバカだな、要領悪いなって思いますけど。でも要領のいい生き方をしたいとも思っていないんですよ。 本当に自分が勝ちとったことに対して心から喜びを味わえる人生のほうがいいや、って思っているんです

良く“私があなたならとっくにアラブかどこかの大富豪を捕まえてるわ。なぜ大変な生き方を選んでるのか理解できない”って言われる。でも、そんな生き方では満足できない私がいるし、何よりもそういう生き方に全く興味がない

聞くほうも聞かれるほうも『若いことに価値がある』 という判断基準で生きている。もし『経験を重ねる』ことに価値を見出だしている人であれば、年齢を重ねた人に敬意を払い、自分も年齢を語ることに躊躇はないはず

私は攻撃的な色気しかだせないから、畳が湿るような・・・そんな日本独特の色気が欲しい。受け身の色気が欲しかった

恋愛において男性と張り合っても、 何一つ良い事はない。心の中で”何言ってんの”って思っても最後まで男性の話すことを聞いてから自分の考えを伝え、とにかく可愛く男性を立てなきゃダメ

何の根拠もなく自分に自信を持っている人は、本当にいただけない。バカとしか言いようがない。経験と実績があるのなら、過剰な自信にはつながらないはずだもの

きっと男性は、自分に対する評価とか、見栄とか、社会性とかいろんな枷を抱えて生きてて開き直りができないというか。だから、自分の感情も素直に表せないし、言動にも制限があるし。そこを頑張っているんだなって理解してあげたいですよね

趣味、仕事、人を愛することもそうですけど、自己犠牲と考えるのではなくて、自分のやったことに関して責任を持とうと考えると、変わっていく気がする

他人に目を向けるよりも先に、まずあなた自身を受け入れることが必要です。そうすれば、あなたなりの魅力を引き出すことができ、真の美しさが芽生える

自分が思う自分像と、他人が思う自分像が違っていても当然

人間の可愛さとは、結局、素直な心が醸し出すもの。素直でないと、自己を反省したりはできない

昨日と同じ自分じゃ嫌。まして退化することなんてあたしの美意識が許さないわ

私は一度別れた彼と戻ることは絶対にありえない。1％でも可能性があるなら、それに賭けて別れずに頑張るから。だから別れるときは、0％になったとき

若いころに戻りたいとか、若く見られたい、とは思わない。今の自分がどう美しくあるかを追求したい

私、ホントはとってもヤキモチ焼きなんです。でも興味のないフリをしてしまう。可愛い自分を演出できなくて、見せちゃいけない気がして、なかなか素直に可愛く相手に伝えることができない。本当は甘えたいんですけどね

「モテメイク」「モテ髪」「モテ服」…いったい誰にモテたいの？そもそも自分にとってどうでもいい不特定多数の男性にモテたとして、トラブル招くだけよ。逆に不幸になるわ

長い人生、いろいろ回り道をしたとしても、最終的に帰るべきところに帰ってくればいい

言わなくても伝わっているはずではなくて、是非とも言葉にして欲しい。ありがとう、感謝している、愛していると。言葉には言霊、力がある

楽しいだけで向上していく人間は１人たりともいないんです

バストの小さい人は大きい人に憧れる必要はありません。バストは大きさではなく形や感度が大切。小さいバストを嘆くのではなく、それが最も美しく見えるようなケアに、より専念すべき

男性の収入はあまり気にしたことがありません。私が稼げば済む話ですから

私は自由に生きたい。世の中の物差しや制度など 一つも意に介さず、己の魂の叫びのままに生きたい

夢や目標を持ってそれに向かっていくことは、とても大切。それがなければ人の成長はありえない。何の努力もせずに楽して生きるなんて、私に言わせれば死んでいるも同然

デートのときに、「私ってすごくいい女かもしれない」と思わせてくれる男性はリード上手だと思うし、逆に、一緒にいて自分が惨めに思えてきたり、自信を喪失させたりする男性は、デートの相手としては完全に失格

上手くいかないことだって当然あるけど、いちいち「私は損している」という被害者意識を持っていると不幸ですよ。どんな時も「自分で責任をとろう」という考え方をすると全然違うと思う

自分がきちんと立ててないと、どんなに愛しく助けたいと思っても難しいでしょ？だから、少しは自分以外のために出来る今の自分でいられる事が本当に嬉しいの。愛は欲しいと思ったら奪うのではなく、与えるのよ!そうすれば自然と相手も与えてくれるようになるわよ

大切にしている事は愛すること・情熱を傾けること・許すこと

共感と同情を間違えてはいけない。共感は、同じ悲しみの感情を共有しながらも冷静に相手を救う道を考える。けれど同情は同じ感情に浸ったまま這い上がることができない