旅行 名言

旅行者は、その放浪によって家庭のありがたさを学ぶ

旅行風水とは、旅行を利用して運気を上げる開運術

人間も時々、地球を離れて火星に転地旅行でもすることができるようになったら、今より地球のことも客観的に考えられて、人類がもっとずっと利口になりはしないかしら、なんて考える

「個性を出せ」「やりたいことを見つけろ」そういう言葉にだまされない方がいい。自分探しとかなんとか、いくら自分の中へ旅しても、自分は見つからない

旅行者というものは、皆、義務感めいたものをもっていて、訪れる労に値するかどうかは全くわからぬままに、本に書かれているもの全て見ようとしたがる

人生には3人の友人が必要です。

ひとりは自分の先を歩み尊敬できて、後を追いたいと思えるような人
ひとりは横に並び、人生の旅を共にしてくれる人
ひとりは私たちが道を開いた後に、手さを差し伸べて連れてこれる人

（音楽は）終わらない旅路と言えます。それが指揮者としての醍醐味であって終着点はありません

直感を鍛えるためには、勉強し続けるしかありません。

人間は「人」と「本」と「旅」からしか学べないと思っています。

多くの人に会い、たくさんの本を読み、様々な場所へ旅をする。

人によって得手不得手があります。

３つの中から、自分に合っているやり方を選んで、勉強すればいいと思います

船に乗っても、もう波が出やしないか、嵐になりはしないかしら、それともこの船は沈みはしないかしら、と考えていたならば、船旅の良さ、快適さは何もあるまい

一生は旅

旅に病んで夢は枯野をかけ廻る

心が折れそうなときは、空間を変えることが大事です。同じ場所に居続けては、頭も身体も固定化されてしまいます。旅に出てはどうでしょうか

旅は寛容を教える

終着点は重要じゃない。旅の途中でどれだけ楽しいことをやり遂げているかが大事なんだ

外国を旅した人が、日本の良さに目覚めるように、他者との出会いがあって初めて、身近にある幸せの泉に気付くことができる

過去は荷物と同じ。ないと旅はできないけどありすぎても邪魔

わたしたちはこの人生という旅をするときに、人をあざむくもの、また見かけと違うものに対する警戒と用心を怠ってはなりません

一つ旅はしても、一つ道を歩んでいるわけではないのだ

自分探しの旅に出かけても見つかるわけがない。自分が変わらなければ、どこに行っても一緒だ

人は自分という名のささやかな「文化」を充実させ、豊かにするために「好奇心」という供を連れて旅をするのに違いない

未知の世界と出会えば出会うほど、もっと知らない世界があることを知らされる。だから、旅をすればするほど旅への想いは募ってゆく。旅とはそういうものだ

快適な旅行をするためには、荷物は一つ。おみやげは買わない。その為には餞別はもらっちゃいけません

多かれ少なかれ、世界中のすべての人は旅をしてきたといえるし、生きることはすなわちそういった冒険の連続ではないでしょうか

現実に何を体験するか、どこに行くかということはさして重要なことではないのです。心を揺さぶる何かに向かいあっているか、ということがもっとも大切なことだとぼくは思います。

旅の経験は、心の中で推敲される。大半の出来事が忘れ去られ、ほんの少しの出来事が記憶として残る。そして残った記憶は、ときどき湧き出ては、わたしの退屈な日常を励ましてくれる

旅というのは相棒がいるとずいぶん便利なものだ

受け身でいれば何も起きない。予定を決めなければ、日々は真っ白なまま。自分で歩き出さない限り、誰もどこにも連れていってくれず、自分で動かなければ、旅を実感することもない

「旅」というのは不思議な力をもっている。日常を飛び出して、ちがう環境に自分自身を放り投げる。すると、日常ではできなかったことが、うまくいくことがある。環境が変わるだけで、自分を取り巻いていた壁がこわれていくことがあるのだ

旅には三つの楽しみがあると言われている。ひとつは旅をする計画や準備、ひとつは旅そのもの、そしてもうひとつは旅の記憶である

旅というのは、空港に着いたときに終わるのではなくて、周囲の景色が、わざわざ目を凝らすこともない日常に戻ったときに終わる

旅に終わりがあるのはいいことだ。だが、結局大切なのは旅そのものなのだ

旅はどんなに私に生々としたもの、新しいもの、自由なもの、誠なものを与えたであろうか。旅に出さえすると、私はいつも本当の私となった

旅の本当の意味は、俗な言葉だが「自分を発見する」ことにある

旅というのは、普段の自分を自宅に置いて、それとは別の人格になって、優雅に旅の恥をかくのが素敵なんです

旅から戻ってくると、故郷の煙さえも甘く気持ちのよいものである

人は旅をしなければ駄目になってしまう

砂漠を旅する者は、星に導かれて進む

旅から苦難が消えてしまったといっしょに、旅情の宝石もまた消えてしまったのである

異郷（よそ）へ旅したものは往々、正確には真実とは申しがたい事まで、主張しがちなものであります

十里の旅の第一歩、百里の旅の第一歩、同じ一歩でも覚悟がちがう。三笠山にのぼる第一歩、富士山にのぼる第一歩、同じ一歩でも覚悟がちがう

旅で最も手間取るのは、敷居をまたぐ時だ

人を愛するには、相手の魂に向かって旅をしなければならない

旅は出張と違い、性格があり、気風があり、個性があり、独自性がある

旅というものは、時間の中に純粋に身を委ねることだ

人間の幅を広げるものは三つある。人と会うこと。本を読むこと。旅をすることだ

こんな苦しい旅はいやだという考え方をしている限り、生まれてきて良かったと思う日は来ないだろう

ある段階に達すると、あなたは行き詰まりを体験し、すべてが止まってしまったように感じるでしょう。これは旅の中で辛い時期です。いったんこの道を歩き始めたら、決して止まりはしないことを知りなさい。あなたが見ている所からは、止まっているように見えるだけです

聡明な人間は、旅することによって、最も見事に自己を形成していく

人生最大の冒険とは、自分の潜在能力への旅である

人生は己を探す旅である

世界は一冊の本にして、旅せざる人々は本を一頁しか読まざるなり

イタリア人の言によれば、旅のよい仲間は旅路の時間を短くさせると

私は世界の帝国へ向かっての旅路を変えはせぬだろう

旅の最大の悦びは、おそらく事物の変遷に対する驚嘆の念であろう

一人旅、あるいは家族で旅行するのが個人主義のスタイルなら、団体旅行や修学旅行は社会主義のスタイルである

ウチは田舎だったから郵便局にハガキを買いに行くのさえも『旅』だったよ

特に行くべき場所がなくとも旅立ちの時というものがある

千里の旅も一歩から

わたしはすべての町に落ち着かず、すべての門から出て行く旅人であった

旅を思い出すことは、人生を二度楽しむ事