旅立ち 名言

進路を決めるのは風ではない、帆の向きである。人の行く手も海を吹く風に似ている。人生の航海でその行く末を決めるのは、なぎでもなければ、嵐でもない、心の持ち方である

楽しいと思えることから出発するのが、好きな自分に出会う第一歩

危険を冒して前へ進もうとしない人、未知の世界を旅しようとしない人には、人生は、ごくわずかな景色しか見せてくれないんだよ

発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目で見ることなのだ

鳥のように自由に空を飛びたいというのは勝手だけど、鳥が飛ぶ為に何万回翼を動かしているかよく見てごらん

旅立つときはいつもそうだが、もう全面的に面倒くさい。

毎回、もっと気力充実してから出発したいと思うけれども、そうやって待っていても気力はとくに充実しないのであって、まだそのときじゃないのかな、と思ったときが実は潮時である。

条件が整い、気力が高まってから行動しようと思っていたら、いつまでたっても人生何も起こらないのだ。

それよりとにかく何でもいいから出発してしまって、それから決心を固めていくほうが早い

さあ、いつまでもぐずぐずしないで。いらいらするから。行くって決めたのなら、もう行って

孤独になるには旅に出るのが一番さ

あらゆる偉業の出発点は、目的を明確にすることから

旅に出て、もしも自分よりもすぐれた者か、または自分にひとしい者に出会わなかったら、むしろきっぱりと独りで行け。愚かな者を道連れにしてはならぬ

長い旅行に必要なのは、大きなカバンじゃなく、口ずさめる一つの歌さ

人生は往復切符を発行していません。ひとたび出発したら、再び帰ってきません

恋する者の秘めた思いは、旅立ちのときにぞ現れる

特に行くべき場所がなくとも、旅立ちの時というものがある

道を選ぶということは必ずしも歩きやすい安全な道を選ぶことじゃないんだぞ

必要なのは、勇気ではなく、覚悟。決めてしまえば、すべては動き始める

「否定と出会う」ことが出発点である

人が旅をする目的は、到着ではない。旅をすることそのものが旅なのだ

今から20年後、君は「やったこと」よりも「やらなかったこと」にずっと後悔することだろう。さあ、もやいを解き放て！ 安全な港から船を出せ！ 探検せよ、夢を抱け、発見せよ

どんな旅にも、旅人自身も気づいていない秘密の終着地がある

「目的地」というのは決して場所であるのではなく、物事を新たな視点で捉える方法である

私はどこかへ向かうためではなく、ただ進むために旅をする。旅のために旅をするのです。動くとはとても大変なことなのです

危険を冒せ。人生はすべてチャンスだ。一番遠くまでたどり着く者は大胆に行動する意欲のある人間だ

旅をして、なるべく自分自身が壊されるようにしてる。もうすでに知っているところを見に行くよりは、なるべく知らないところや頭のおかしいようなところへ行って、自分がぶっ壊れるような体験をして、「マジ、なんでもアリだなぁ」って感じたい

馬で行くことも、車で行くことも、二人で行くことも、三人で行くこともできる。だが、最後の一歩は自分ひとりで歩かなければならない

男の子が、若者が一生に一度は迎える旅立ちの日が来たのね。負けることなど考えても見ない、そして生涯忘れることのできない旅立ちね

金色に輝く他人の屋根よりも、はてしなく開かれた大空を望もう

物事を考える人間は大勢いるが、行動を起こすのはたった一人だ

『なぜ』がすべての出発点なのだ

海のほかは何も見えないときに、陸地がないと考えるのは、けっしてすぐれた探険家ではない

一頭の羊が歩き出す方向へ他の羊もついていく。お前は羊を一頭、群れから引き離そうとしたことがあろう？ たやすいことか？ むずかしい。ほかの者たちから何と言われるか...これがやつらにはつらいのだ

死ぬ気があれば、自由に生きられる

未来のことは、歩きながら考えればいい。大切なことは、歩き続けること。そして、変わり続けること。変化しないものに、進化はない

どこからでも、私は、やってくる。そして、どこへでも、私は行く

どの道を行くかは、あなたがどこに行きたいかによります

偉大な試みに挑戦するならば、失敗でさえも栄光である

人は、自分でも知らない能力を持っている。自分にできるとは夢にも思わないことでも、成し遂げることができるのだ

人生に安定はない。機会があるのみだ

勇気がなければ、他のすべての美徳は意味を失う

自らを助けないものを助けようとしても、無駄だ。はしごを自分で登る意思のない者を他人が押し上げることはできない

もっとも長い旅路は、自分の心に向かう旅路である

２０歳だろうが８０歳だろうが、そこで立ち止まってしまう人間は誰でも老人だ

それ自体不可能なことはあまりない。ただわれわれには、ぜひとも成し遂げようという熱意が、そのための手段以上にかけているのである

無駄に生きるな、熱く死ね

とにかく世界は広い。いろんな生き方がある。それを感じたうえで地元に住むっていうのと、ただ地元しか知らなくて住むっていうことは、明らかに違うよね。どっちが良い悪いではない。だけど自分としては、なるべくいろんなものや生き方を見て、そのうえで自分が最高だなって思える場所で生きていきたいという想いがすごくある

どんな馬鹿げた考えでも、行動を起こさないと世界は変わらない

人生は道路のようなものだ。 一番の近道は、たいてい一番悪い道だ

世界地図を買ってきて、自分の部屋で広げてみよう。世界は広い。でも、この地図の中に、その気になれば行けない場所など、一つもない。出会えない人は、一人もいない。チケットは、電話一本で買える

大きな旅立ちというものは、書物の、第一行の文章のように、重要なものなんだよ。

その一行が、この一瞬が、すべてを決定づけるんだ

何かをやって時間を損するということは絶対にない。貧乏旅をすれば、大学を二つ出たようなものだ

旅は人間を謙虚にします。世の中で人間の占める立場がいかにささやかなものであるかを、つくづく悟らされるからです

あらゆる旅はその速さに比例してつまらなくなる

ロバが旅に出かけたところで馬になって帰ってくるわけではない

昔を振り返るのはここでやめにしよう。大切なのは明日何が起きるかだ

私たちには今日も明日も困難が待ち受けている。それでも私には夢がある

山は西からも東からでも登れる。自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける

もし財布の中身を頭につぎこんだら、誰も盗むことはできない。知識への投資がいつの世でも最高の利子を生む

小さい夢は見るな。それには人の心を動かす力がないからだ

青年よ、大志を抱け！それは金銭に対してでも、自己の利益に対してでもなく、また世の人間が名声と呼ぶあのむなしいものに対してでもない。人間が人間として備えていなければならぬ、あらゆることをなし遂げるため、青年よ大志を抱け

私たちは、今までになかったものを夢見ることができる人々を必要としている