カート・コバーンに関する名言集・格言集
カート・コバーン
日本のライブの警備にはムカついたね。アメリカでもあんな風にオーディエンスが警備員に殴られることはあるけど、日本での押さえ方は非常識だよ。おかげでこっちも気になって演奏しにくいし、本当に最低だったよ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
とにかく速くて、アッという間だった。どう対処していいかわからなかったんだ。ロックスター講座なんてのがあったら、受けたかったよ。役に立ったかもしれない
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
何でみんな叫ぶんだ?俺たちの中に、みんな何を見ているんだ?
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
だんだん消えていくくらいなら、激しく燃え尽きた方がましだ。覚えておいてくれ。消え去るより、燃え尽きた方がいいんだってことを
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
俺には女神がいる。夢と共感を勝ち取った妻、そして俺に、昔の俺ってもんを気づかせてくれる、愛情と喜びに満ち溢れた娘が。そしてそれが、どうにもならないくらい俺をおびえさせるんだ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
つまらない人間になるほど幸福にはならないようにと願っている
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
俺が言いたいのは音楽理論なんて時間の無駄だということ。ドリアンモードなんてセンスが悪いテクニック分析屋のためにあるのさ。自分の音楽を作れよ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
俺が18でニルヴァーナのファンだったら、急にポップ・スターになるのは耐えられないぜ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
みんなにとって人とうまくやって共感し合うのがあまりにも容易なことに見えたってだけで。ここ何年かの君たちからの手紙や気遣いに対して、俺の焼け付くようにむかむかする腹の底から、ありがとうと言いたい
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
練習のしすぎは、砂糖の入れすぎみたいなもの
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
コートニーと俺がそんなにいかれていると思わない。ふたりとも、いままでの人生に愛を欠いていて、それをもの凄く欲している。だから、目指すものがあるとすれば、それはできる限りの愛情をフランシスに与えることなんだ。それなら悪いことにならないだろう
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
とにかく俺は、そのグランジとやらで気恥ずかしい思いをするのに疲れてしまった。俺はもうそういうものは越えちゃったんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
俺は本当に暗いガキだったんだ。毎晩、ある時間になると俺は自分を罵りながら床に就いた。息を止めて頭を破裂させようとしたこともある。頭をブッ飛ばせば、みんなが悲しんでくれるんじゃないかと思いながら...。死にたかった。殺したかった。ブチ壊したかったんだ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
俺達は常にポップな曲を書こうと心がけている。パンクとポップにそれほど大きな違いはないというのが俺の意見なんだ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
本当は知性があるのに、最低な人間のように振舞っている奴らのことはそれなりにリスペクトするよ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
「ネバーマインド」が子供を育てられるくらい売れることを祈りたいよ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
何かもっとメチャクチャにヘヴィなもの、だけど同時にメロディアスなものを求めていた。ヘヴィ・メタルとは違うもの。アティテュードの異なるものをね
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
たとえコートニーと俺が離婚するようなことがあっても、あの娘の前では二人の間に気まずい空気が流れるような状況には決してしない。
その手のことは、子供をダメにしかねないからな。でも、そうなってしまうのは、親があんまり賢くないのが原因なんだ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
フランシス、コートニー。俺は、これからは祭壇にいるから。コートニー、フランシスを頼んだ。俺がいなくなったら、もっともっと幸せに過ごすことができるフランシスの人生のために。アイラブユー。愛してる
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
だから覚えておいてくれ、徐々に色あせていくなら、いっそ燃え尽きたほうがいい ピース、ラブ、エンパシー カートコバーン
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
7歳の時からあらゆる一般人を憎むようになってしまった。なぜなら他の人間はあまりにも簡単に他人の感情を共感しあっているから。なぜなら自分は人間を愛し人にとても気の毒な気持ちでいるからだと思う
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
希望と思いやりに溢れたがんばり家の女神を妻に持ち、かつての自分に良く似た娘は愛や歓びに満ち、娘に善くしてくれる無垢な人たちみんな誰彼なくキスをする。そんなことがとりとめがつかないほどの恐怖感を与えるんだ。フランシスが自分のように惨めで、自棄で、やがて自殺するロック歌手になるなんて想像に耐えられない
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
自分は惨めで、ちっぽけな、何の価値もない、魚座の、救いようもない男。どうして楽しむことができないんだ。分からない
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
人間みんなどこか必ず良いところがある。だから本当に人が好きだ。あまりにも愛しているので悲しくなってしまうんだ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
感謝しなくちゃいけないだ。だから出来る限りの力を尽くしてがんばってみた。(本当なんだ、信じて欲しい、それでも足りないんだ)。自分や自分達が沢山の人達に影響を与え、そして楽しんで貰えた事は重要だと思っている。きっと全てを失ったときに初めてそのありがたみが分る世界一のナルシストなんだ。自分はあまりにも繊細すぎるんだ。子供のころに持っていた熱狂を取り戻すには、少し鈍感でなければならないのに、あまりにも神経質で感じやすい。この最後の三つのツアーでは、みんなやファンにはすごく感謝している。それでもこの不満、罪悪感、感情は解消できなかったんだ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
自分だってみんなに嘘をつくの嫌だ。ただの一人も騙したくない。自分が考える最も重い罪とは、100%楽しいのだと嘘をつき、ふりをして、人を騙すこと。時々ステージに出て行く前にタイムカードでも押しているかのような気分にかられていたんだ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
自分はもうずっと長いこと、音楽を聴くことにも、曲を作ることにも、何かを書くことにも、喜びを感じなくなってしまった。ステージ裏に戻って、ライトがすべて消え後、熱狂的な聴衆の絶叫をもってしても、聴衆の愛と崇拝を喜び楽しんでいたフレディマーキュリーが感じたように喜び楽しみを感じることはできなかった。フレディマーキュリーみたいにできるのは本当に立派だし羨ましいと思う
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
ロックの核心は反体制、反権力だ。成功した俺にもうロックは歌えない。聴衆を誰一人ごまかしたくない
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
気がついたら俺も、他のロックスターがやっているのと、あるいはやらされているのと同じことをしていた。つまり、手紙にも返事が書けないし、最近の音楽を把握しておけないし。ほとんど監禁状態だ。外の世界が、俺にはおよそ異質に感じられるんだ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
色あせていくくらいなら、いっそ燃え尽きるほうがいい
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
俺が考える最大の罪は、自分を偽り、まるで100%楽しんでるかのようなふりをして、他人をはぐらかすことだ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
俺はスターミュージシャンになる。そして自殺して、栄光の炎のなかで消滅するんだ。ジミ・ヘンドリックスのように
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
未来を覗いて、これから十年先もニルヴァーナの曲がプレイできるなんて言うことは、俺にはできない。絶対に無理さ。俺は、自分の歳に合わせて曲を変化させたりしたくない
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
俺の歌詞は矛盾の塊だ。俺の心の中にある非常に誠実な考えや気持ちと、もう長年使い古されたありがちなボヘミアン的理想主義に対する辛らつで、できればユーモアを交えた攻撃との二つにパッキリ分かれている
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
人間誰しも長所がある。俺はただ人を愛しすぎるんだ。愛しすぎて、あまりにも情けない。情けなくて、ちっぽけで神経質な、歓迎されない女々しい魚座のジーザス野郎に思えてくる
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
パンクは音楽的自由だ。それは、言いたいことを言って、やりたいことをやって、弾きたいものを弾くってことだ。ウェブスター辞書を引くと、「ニルヴァーナ」とは苦悩・苦痛・外界からの解放とある。僕が思うパンク・ロックの定義と極めて近い
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
パンク・ロックの意味するものは、自由であって然るべきなんだ。自分の好みのものを片っ端から好きになって、受け入れる。何でも好きなものを、好きなだけ下手に演奏する。いいもので、情熱が感じられればそれでいいのさ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
ドラッグは時間の無駄だ。記憶や自尊心、自負心にまつわるすべてのものごとを破壊する
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
ファンたちにリクエストがある。もし君らの中に、何らかの形でホモセクシャルや肌の色が違う人、あるいは女性を嫌っている奴がいたら、これだけお願いしたいんだ。俺たちに関わるな!ライブにも来るな、レコードも買うな
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
ただ派手にやらかして、カッコつけて、女にモテたいがためだけにバンドを始める奴がいるなんて、俺にはどうしても信じられない
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
俺は多分、独りでないと物事を楽しめないナルシストって奴なんだ。感受性が強すぎるんだよ。かつて子供の頃に持っていた情熱を取り戻すには、もう少し鈍感になる必要がある
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
俺は常に物事を疑ってみることを知っていた。人生を通してほとんどの歴史の本とかに書いてあることや、学校で習うことを信じたことはないんだ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
死ぬのは怖くない。死後には完全な安息がある。別の人間に生まれ変わることは、俺にとって最も輝かしい希望だ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
コマーシャルな世界じゃ破壊的になんかなれないさ。そんなことをしたら、磔にされちまう。逃げようがないんだ。俺たちはやってみたけど、それで潰されるところだった
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
俺が言いたいのは音楽理論なんて時間の無駄だということ。ドリアンモードなんてセンスが悪いテクニック分析屋のためにあるのさ。自分の音楽を作れよ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
俺はわざと世間知らずのままでいて、俗っぽい情報から自分を遠ざけている。これがしらけた態度をとらないですむ唯一の方法だから
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
バージンのまま死ぬ奴なんて一人もいない。俺たちはみんな世の中にやられちまうからな
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
若者の使命は堕落・腐敗と戦うことだ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
俺が曲を書くに当たっては、歌詞が最も重要性が低い。ひとつの曲の中で2度、3度と話が変わることもあるし、タイトルに至ってはまったく何の意味もなかったりする
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
他の誰かになりたがることは、自分らしさの無駄遣いだ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
(あなたにとってギターとは?)死んだ木
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
すごく幸せな気分だ。今日僕は友だちを見つけたから。彼らは僕の頭の中にいる
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
誠実なエンターティナーと、正直な詐欺師を見分けるのは難しい
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
俺はあなたの側にも母の側にもついたことはない。なぜなら、大人になる過程でふたりとも同様に軽蔑していたからだ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
悲劇をありがとう。俺のアートの為にも必要だ。パンクロックはアートだ。俺にとってパンクは解放を意味する。俺が状況主義者パンクロックに関して唯一問題だと思うのは神聖なもの全ての完全なる否定だ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
シナリオは繰り返す。言葉によるコミュニケーションは出尽くした。テレビのコメディも、俺達の会話も台本に過ぎない
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
学んだことを基準に、人について判断してはいけないことを知ったよ。俺には何も判断する権利はないんだ。それが俺の学んだ教訓さ
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
聴くことにも創ることにも、もう随分長いこと興奮を覚えなくなっていた。そういったことに俺は言葉に尽くせぬ罪を感じている
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
幸せいっぱいになりすぎると退屈だから嫌なんだ。何か妙なことをやらかす程度に神経が病んだままでいようと思う
『マルチョン名言集・格言集』
カート・コバーン
(なんでいつもパジャマなんですか?)別に深い意味はないよ。アメリカにいる時もよくこうしてるんだ。いつもパジャマだと居心地がいいし、いつでも寝れるだろ。我ながら素晴らしい発見だと思うね